こんにちは。
無事に新たな冷蔵庫と電子レンジが設置し
穏やかな引き籠り生活が出来ています
ただ、既存商品の廃棄代以外に設置費用が
別途かかるんですよねぇー
今までは・・・といっても19年前に購入した
家電屋さんの搬入や引越業者さんへお任せで
図面上に設置場所を書いて渡してたくらい
何も考えていなかったのですが
購入当日は体調が悪くなり話半分しか聞けず
冷蔵庫の設置費用は了解で、
電子レンジは安い・軽いという商品にして
自己設置にしました
ところが今までレンジを設置していた場所に
コンセントにアースの差し込み口がない
どうしてたんかなぁー
アース線って漏電が起こりやすい水を使用の
家電製品や200Vの家電製品などに必要で
落雷による過電圧・過電流が電線などの
雷サージの防止等らしいですが
全く気にしていなかったです
業者さんが帰ってから、アース線の出た
電子レンジを抱きかかえあちらこちらへ
場所移動していたら右腕がぁー
こういう時はお一人様は大変です
それで思い出したのですが以前も書いていた
法改正で、2023年10月1日以降の工事からは
「建築物石綿※含有建材調査者」
が設計図書等を基に石綿含有の有無を事前に
調査することが義務付けられましたね。
※石綿=アスベスト
簡単に言えば、電気工事やエアコン用配管穴の
穴あけや穴拡張には石綿が使用されていないか
の事前確認が必要になりました。
全ての建物ではなく建物の着工年月が
平成18年8⽉(2006年)以前の場合で
既にある配管⽳を再利用できる場合は
事前調査不要ですが、稀に既設の配管⽳を
使⽤することができず
配管⽳工事が必要な場合に
「石綿含有建材調査費用や」竣⼯図等が必要
石綿建材有りの場合は「石綿対策工事費用」が
必要になります。
調査・報告ともに不要な作業には
木造の建物の木材部分のみに穴をあける作業
ですが、木造住宅でアスベストが使用されている
可能性がある箇所の一例としては
・屋根材(コロニアルやセメント瓦)
・外壁(波板スレートや仕上げ塗材)
・台所や浴室の天井や壁(ケイ酸カルシウム板)
・天井の仕上げ材(バーミキュライト吹き付け材)
などありますので工事の際はご確認下さい
詳しくは ↓↓
また、建物の売買又は賃貸借を行う
重要事項説明書には全ての建物が対象で
アスベストや耐震の記載が必要です。
ただ、「アスベスト使用調査の実施有無」
の開示のみであり、アスベスト使用調査を
実施しているか否かの開示であって
アスベスト使用調査の実施記録が「なし」
あるいは「不明」でもいいのですが
木造住宅を売却して引き渡し後に
買主側でアスベストの使用が判明した場合に
売主は「契約不適合責任」を問われることに
ということで、アスベスト使用調査実施を
売却前は推奨しているようです。
全日HPより ↓↓
アスベストや耐震診断の重要事項説明
家電量販店で体調を崩した時に姪っ子が
車でお迎えに来てくれてのオチ
一緒に迎えに来ていた孫4号がその日の晩
なんと!高熱を出し、翌日検査をしたら
インフルエンザB
その数日後には姪っ子も感染したそうで
今年に入ってから孫1号は2回目のインフルで
治ったはずが時期ズレての2人に感染
普段から気にしてなかなか会えずで
もう大丈夫と思ってのお迎いで
ちょうど抵抗力がない時期だったので
感染していないか倒れていないか
一人だから高熱出ていないか
と凄く心配してくれて
ですが、無事1週間過ぎたので
もう感染してないはずです
休薬にも入って体力も少し回復してます
孫1号の小学校では学級閉鎖など
凄い流行しているようなので
寒暖差もあって体調を崩しやすいので
皆様もお気を付けくださいね