カラスヘビを迎えた | 爬虫類ブレイク

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さてさて、またやってしまった。

慣れない有休なんか取ると、無駄に爬虫類ショップへ行ってしまうのである。

 

こちらの真っ黒で神秘的なヘビは、カラスヘビである。

カラスヘビとは、日本固有種シマヘビの黒化型(色彩変異)を差す。

何日か前から、カラスヘビのことを調べ始め、仕事中もそのことだけ考えていたので、このお迎えは必然であった。

 

こちらは、野生個体では無く、シマヘビでは珍しい飼育下で繁殖させた個体であり、それ故のムラの無い黒色をしている。

自然下では伊豆大島の個体は特に黒いとされているが、それ並みに黒いのだ。

神秘的な黒さで神々しさすら感じるので、名前は月読(ツクヨミ)さんとしよう。

 

取り敢えず小さいプラケへ移動させた。

このプラケはミヤコヒキガエルのマグマくんが送られてきた際に使用されていたものだ。

少々小さいが、他に丁度良い大きさのものが無いので、少しの期間我慢してもらおう。

 

ハンドリングしている姿を撮りたかったが、シマヘビは警戒心が強く気が荒いので、その余裕も無かった。

掴もうとした瞬間、スルスルと逃げようとしたので、慌ててプラケへ放り込み蓋をした。

 

購入したショップのスタッフが、この子を掴む際に指をカジカジと囓られていたので、その姿を見て私も用心しようと百均で手袋を買ったのだが・・、私には噛みついてくることは無かった。

 

人工繁殖個体だし、まだ子供なので、これから徐々に慣らしていけば良いだろう。

ただ、初日の印象では、コーンスネークは勿論、ヒバカリよりも更に神経質のように感じた。

シマヘビは、アオダイショウ等に比べても扱いにくくペット向きでは無いとされるが、そんな奴が1匹居ても良いのでは無いだろうか。

我が家の爬虫類たちは、ベタ慣れすぎて野性味に欠けるのだから。

 

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