ヒバカリの餌を、オタマジャクシからアフリカツメガエルに切り替えることにして、早速我が家に届いた。
これだけ数がいると、プラスチックケースに移す作業も困難を極め、取り敢えず洗面所に放してみた。
水棲のカエルと言うことで油断していたが、こいつらは案外跳ねる。
ザルでこそうにもピョンピョン跳ねて飛び出してしまう。
何とか網で掬いだし、プラケへ移した。
やはりカエル、かなり跳びはねる。
頻繁に水面へ浮上し呼吸をしている。
魚のように生きられないところを見ると、やはりカエルである。
しかし、オタマジャクシとは異なり、バクバクと固形餌を食べてくれるので、キープは楽だ。
死着もなし、一週間以上経過しても変死もない。
オタマやコオロギよりも生命力があるようだ。
早速、ヒバカリの麦穂ちゃんに与えてみよう。
オタマの場合は一度に7~8匹食べたが、カエルは2匹ほどで済みそうだ。
カエルは脂肪分は少ないものの、ミネラルたっぷりで消化もよく、餌としては優秀である。
オタマを与えるくらいなら、カエルで良いのではないだろうか。
さて、最近は私の目の前でも食べてくれるようになった。
そろそろシェルターを撤去しても良いだろう。
シェルターに籠もる癖が付くと、いつまでたっても人に慣れない。
我が家の生体が生き生きと写真に写ってくれるのは、シェルターが無いからだと私は思っている。
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