ワラジムシ飼育に湿気が必要だということは、少し調べれば分かることである。
私も出勤する前に一回は霧吹きをしている。
ただ、慣れてくると、「あれ、乾燥すると全滅すると言われている割には、案外大丈夫なんじゃね」と思うようになった。
そして、敢えて霧吹きをし無い日を設けてみた。
何事も試してみないと分からない。
エキゾチックアニマル飼育に関して言えば、文字を読んでいるだけではダメなのだ。
私はカボチャの煮物を作る際に大量に発生する種を彼らに与えている。
種は栄養があるし、彼らにも彼らを食するサンショウウオにも良い影響があるとも考えている。
実際、このように食べている。
しかし、このように食べていない日もある。
生き物飼育の際は、こういう微妙な変化は見逃さないで、自分なりに観察して答えを出した方が良い。
それが致命傷になり得るし、飼育の醍醐味でもある。
イメージ的にカビが生えそうで嫌だったのだが、私は種に霧吹きをしてみた。
そのまま出勤し、深夜に帰宅してから生き物部屋へ向かった。
変化があった。
霧吹きで結露した種にワラジムシが群がっていた。
モリモリ食べている。
そう、やはり湿度は彼らにとって、非常に重要だったのだ。
乾燥すると干からびて死ぬというか、餌すら食べなくなるのだろう。
そして全滅する。
ワラジムシに直接霧吹きすると、窒息して死ぬという記述をどこかで見かけたが、今のところ、そのようにしても彼らは元気に生きている。
それよりも乾燥に気を付けた方が良さそうだ。
ワラジムシファームの中で知らない虫が交尾をしていた。
こいつは初日にも見かけた奴だ。
▼初日の画像
この画像の左上にいる奴だろう。
飼育中にも何度か見かけていたが、まだ生きていたとは驚きだ。
何を食べているのだろうか。
数か月後に増えるんだろうか。
いや、卵の段階でワラジムシ達に食べられて生まれてはこないだろうな。






