2023年12月12日
atelier Noche は５周年を迎えますヾ(*´∀｀*)ﾉ゛
ってことをね
ふと思い出しました🤣🤣
はぁー、まだ５周年なのか
なんかもっとながいことやってる気がするんだわ
2016年ごろからkana*sandとして活動をはじめ
アクセサリーを細々つくり
ってやってたからだと思うんだけどね
初代ブログヘッダー
歴代のブログヘッダー作成者は古橋佳那ちゃん です
なんで屋号を変えたかってーと
開業届出すときに
なんとなくこっ恥ずかしくて屋号を空欄にしてたことと
2018年の秋
とあるイベントの出店者さまのなかに
綴りは違えど同じ名前の方がいらっしゃったから
子の体調不良かなんかで結局出れなかったんだけど
atelier Noche (アトリエノーチェ)に名前を変えて再スタートしたのです
２代目ブログヘッダー
現在の３代目
Nocheは、スペイン語で「夜」
星や幻想や
家の灯りのようにほっとする光のような
そんなものたちを産み出すアトリエでありたいと思ってこの名前にした
そんな atelier Noche のあゆみは
額装作品とともにあったと言っていいくらい
2019年の春
突然、扱う枠がおおきくなって
世界の奥行きが広くなった
B5サイズに切り出したフェルトに
ビーズを敷き詰めた『瑞』
フェルトを隙間なく埋めると重くなるので
布張りに変えた『御遣い』
A4
『生命の樹／無限』たぶんB4
イベントにお持ちしてすぐにお嫁入りした子
ちゃんとした額装写真がない💦
四切りだったか？
『旅路／見送る朝に』
このあたりのリボンもりもり感がだいすき❤️
こんなに大きいのに
発送中に半日行方不明になるとゆう
『旅路／おかえりの宿』
大衣(額込みで45cm×55cm)
このあたりまで
ものすごく粗削りだなぁと思う
でもこの勢いとエネルギーはもう出せないかもだな
2020年
途中中断もしつつ
９ヶ月くらいかけてつくった
『海神／月を誘う』
(額込みで35cm×35cm)
わたしの作品のなかで
いちばん色味を抑えた作品になった
文字通り、禊のような日々のなかでうまれた子
そして2021年～2022年
ひとつのオーダーからはじまった
龍の居る光景シリーズ
ぽこぽこといくつもの情景とタイトルが浮かび
東西南北の四龍と中央の龍たちとで
最終的にはこうなった
サイズはすべて大衣(額込みで45cm×55cm)
ひとつひとつで完結した世界であり
５つ合わせても、またひとつの世界
中央の龍たちが星のまわりをめぐることでうまれる渦
そこから世界に向けて
飛翔する、泳ぐ、頭をもたげる、まどろむ龍たち
こんなの絶対わたしの頭じゃ思いつかない
どこからかわたしに授けられたものを
わたしはただこの手を通して生むだけ
『まどろみ』
『ひかりのうみ』
『The Sun Will Rise Again／喜びの鐘』
『Dragontail／ムゲンの赤い月』
『祈り』
コロナ禍を経て
アメリカの工房から輸入されていた
シルク絞りリボンがいつものお店に並ばなくなり
リボンもりもりから刺繍へと大きくシフトチェンジしたタイミングでもあり
ひとつの作品に向き合う時間が
より深く、長くなりました
それからの今、2023年
現在作成中の『混沌／zero』
こちらも大衣(額込みで45cm×55cm)
うーーーん、濃いぃ😂
合間合間に星読みして
今年はカラダの学校にどっぷり
最近ようやくなんもわかってなかったのにわかったつもりになってたな、ってことがわかってきたとこ……
うーーーん、やっぱり濃いぃ❗️
や、よく作ったよね、こんなに
時々は振り返って自分で褒めてあげないと(笑)
そしてなによりびっくりなのが
額装作品たち
ほとんどみんなお嫁入りして
手元にあるのが『ひかりのうみ』と『祈り』だけだなんて
ご縁を感じてお迎えくださった方々には感謝感謝です🥰❤️
だれにも見向きもされなかろうとも
つくることはやめられないけど
こうやってお迎えくださったり
リアクションやコメントくださったりが
わたしの原動力になっています
ほんとうにありがとう❤️
atelier Noche では
今こんな企画をやっていて
12月8日締め切りってしてたけど
12日まで延ばそっか😊
これ出したあとに５周年を思い出しちゃったので
今のところこれ以上は企画など思いつかないのだけど
もしなにか質問やリクエストなどあれば
こっそりでもコメントとかでもいいのでお寄せください❤️
ありがとう企画のかわりにお応えします🥰
これからも
atelier Noche をよろしくお願いいたします😌💕
🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖
いつもの星読みも随時受け付けています✨
