Stable Diffusionが登場してから、自分のパソコンで女性などのキャラクターを生成してみたい、描いてみたいと思う人が増えたようです。
そして時代の進歩は高速で今は、動画生成が生成AIを使って行えるようになりました。
私が使っているRTX3060 laptop搭載のノートパソコンでVRAM6GBのスペックでも、こちらのような動画を生成できる時代になりました。
Stable Diffusion WebUI Forgeで、#SVD のタグがあったので、もしかしてと思い、14フレームのSVDの学習モデルをダウンロードして試してみました。無事に、動画できました。VRAM6GBでできたので、次に24フレームで試してみます。#Forge pic.twitter.com/hx4F4ZzRS4
— エンジニアM168 (@masaru21) February 15, 2024
Stable Diffusion WebUI Forge でVRAM6GBでも576pxなら、24フレームでも動画できました。しかも、瞬きしています。 pic.twitter.com/yaESBLDBaW
— エンジニアM168 (@masaru21) February 15, 2024
この画像サイズよりも大きい1024px×1024pxの動画を生成したいときは、Stable Diffusion Web UI Forgeを使うとしてもVRAMが12GB以上のようです。
そのためノートパソコンでは、RTX3090やRTX4080やRTX4090といった型番のグラフィックボードを搭載した機種を選ぶと良いと思います。
ここで注意が、あります。
同じグラフィックボードの型番でも、ディスクトップ向けのグラフィックボードと、ノートパソコン向けのグラフィックボードでは、搭載しているVRAMの容量が違うので注意してください。
GPUモデル | ノートパソコン向け VRAMの容量 |
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ディスクトップ向け VRAMの容量 |
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RTX 3060 | 6GB | 12GB |
RTX 3090 | 無い | 16GB、24GB |
RTX 4050 | 6GB | 6GB |
RTX 4060 | 8GB | 8GB |
RTX 4070 | 8GB | 12GB、16GB |
RTX 4080 | 12GB | 16GB |
RTX 4090 | 16GB | 24GB |
楽天市場で探しました。
デスクトップパソコン、タワー型パソコンで探すのも良いかもしれないです。
またノートパソコンで、GPU BOXを使える機種は、GPU BOXを使ってディスクトップ向けのグラフィックボードを使えるので、VRAMが少ないノートパソコンでも活用できる方法があります。
Thunderbolt3以上を搭載しているパソコンで、M1チップ搭載のMAC以外でしたら、GPU BOX、eBOXと呼ばれるものを利用できます。
Stable Diffusion Web UI Forgeをインストール方法は、こちらの記事などを参考にしてください。
Stable Diffusion関連の記事は、こちらを参考にしてください。
Yahooショッピングでも、ノートパソコンやゲーミングパソコンをチェックして見てください。