改装直前の参宮橋「ロス・レイエス・マゴス」でディナー | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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年末、お気に入りのスペインレストラン「ロス・レイエス・マゴス」から1通のハガキが来た。それによると、全面改装のため1月末で店を閉め、10カ月間の休業をするという。

 

(たいへんだ。休業前に行かなきゃ!)

 

年末年始はかなりバタバタしていたためうかがえず、昨日ようやくうかがった。

 
 
 

 

 

20時の予約。かつて公演の時にスペイン人アーティストとよく使った、奥のパーティースペースに案内された。

 
 
 

 

 

まずはサービスの生ビール。

 
 
 

 

 

タパスは以下の5つを頼んだ。

 

ハモン・イベリコ。

 
 
 

 

 

ソパ・デ・アホ。ニンニクの甘みが得も言われぬおいしさ。それに、温まる。

 
 
 

 

 

ピスト。野菜の卵とじ。

 
 
 

 

 

イワシの香草焼き。

 
 
 

 

 

ピンチョス・モルーノス。パプリカの香りがさわやかな串焼き。

 
 
 

 

 

赤ワイン「オーダ」。

 
 
 

 

 

デザートはタルト・ムシコ。エスプレッソ。

 
 
 
 
 

 

 

残念ながら、マダムはクリスマスの日の怪我でお店にでは出ていらっしゃらなかったが、スタッフの方全員が温かく接してくださった。

 

(どんなお店に生まれ変わるのかな?)

 

しばしのお別れだ。

 

おいしかったです。ごちそうさまでした!