昨日は、吉祥寺シアターでのBaobab第17回本公演『ゆれ』の初日を夫と拝見した。Baobabの主宰者北尾亘さんは、今のコンテンポラリーダンス界を代表する振付家/ダンサーのお一人で、6か国30都市以上で舞台に立たれている。受賞歴も多く、2014年の第3回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門も受賞されている。(選考委員:乗越たかお)
私は北尾さんの振付やダンスが大好きで、いつも時間の許す限りうかがいたいと思っている。
吉祥寺シアターでは約8年ぶりとなる新作長編。公演概要は下記。
Baobab第17回本公演『ゆれ』
日程:2026年5月2日(土)-5日(祝・火)
会場:吉祥寺シアター
振付・構成・演出:北尾亘
出演・振付:
米田沙織、伊藤まこと、シュミッツ茂仁香、アラキミユ、上松萌子、北尾亘(以上、Baobab)
河内優太郎、市ノ澤直希(Chapter)、吉野百葉(Envision nextage)
髙澤礁太、岡田太郎
吉田明莉*(Tarinof dance company)、吉田渚* *オンステージスウィング
上村なおか
まだ初日を終えたばかりなのでネタバレは避けたいところだが、チラシに書いてある言葉なら大丈夫なはず。下記に記す。
「いつか、このカラダを揺らすのは、大地のゆれと地球の震え。
かつて、私のカラダを揺らしたのは、だれかの胸と腕のなか。
これはもしもの先、再び“ゆれ”始めるための、未来へのレッスン。
心がゆれる。カラダをゆらす。
この予行演習(=レッスン)は、現実になる。」
独特の美術が置かれた舞台に、下手から4人のダンサーが登場。立ったまま微妙に揺れ動く。舞台奥にはミュージシャンがいて、音楽を奏でる。注:舞台美術は公演終了後撮影可
次に4人、そして1人、さらに3人…と次々に登場し、激しく踊る。夫曰く、「これだけ踊れるダンサーを集めたのは、すごいね!」
最後に登場したのは上村なおかさん。彼女のゆったりした動きは、作品に「異質」な雰囲気を添えるのに効果的だったと思う。
14人のダンサー――うち一人はミュージシャンと書いた方がいいのかな?――による、休憩なし95分の大作! 作品には様々な仕掛けがあり大いに楽しませていただいたが、それについては口をつつしみたい。
長編で時間も遅くなったため、帰りは北尾さんに挨拶せずに劇場を出て、夕食を食べに行った。うかがったのはシュラスコ専門店「アレグリア」。これが初めての訪問だ。
20種類のシュラスコが食べ放題の店で、サラダとカレーライスまでついた。(笑)
座ったとたんに最初の肉(牛肩ロース)が来てしまい、1枚目の肉と途中の肉数枚の写真がない。
おいしかったです。ごちそうさまでした!
忙しさと体調の悪さが続く日々のなか、少し遠い吉祥寺シアターに出かけたが、素晴らしい公演だったので帰りは距離も気にならなかった。北尾さん、出演者・スタッフのみなさま、ご招待ありがとうございました! あと3日頑張ってください!















