先週末(9/9)にサークル仲間と一緒に福井県池田町のこんにゃく道場で、こんにゃく作りをしました。
池田は70年代から80年代の雰囲気が漂うのどかな田舎町~。
ここで久々に「圏外マーク」を見ました。電話が通じなくて、異国に来たような感じでしたあせる

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↑まずは出来上がったこんにゃくラブラブ少々ぶつぶつ感がありますが、美味しそうでしょ?

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こんにゃく作りは、最初に芋を茹でて、皮をむき、杵でつくというプロセスがあるんですが、その部分は時間が掛かるので、道場の人があらかじめやっておいてくれました。
↑これはつきあがったこんにゃくに水を入れて、こねているところ。
こんにゃく芋はかなりぷるぷるしていて、お水を少しずつ足しながらこねると高分子吸収体のようにさっと水を吸収してさらにぷるぷるになります。練り上がりの最後に凝固材も入れます。

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↑型に入れて、なかの空気を押し出すようにぎゅっとおさえます。

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↑そっと水に放ちます。

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↑お鍋であくを取るために茹でます。

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↑茹で上がったこんにゃくをさまして細く切って、生姜醤油でいただきました。
芋の香りが本当に良くて、香ばしかったですニコニコ
こんにゃくってすんごい手間が掛かる食べ物だと分かりました。多少高くても仕方ないのかもね。