あただの映画三昧 -2ページ目

スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ

世界感と脚本は予想通りの出来。
ウェスタンとしてのアクションシーンも見劣りしない馬

配役シラー
予告編のクレジットで嫌な予感がしたが、以下の連中ですべて台無しダウン

1木村佳乃
最低中の最低。美しさも妖しさもない。菅野美穂やったら良かったのに…
2桃井かおり
「伝説の○○」なのに、アクション駄目駄目。そしてこの映画のプロットを彼女は理解していない。志穂美悦子なら良かったのに…
3佐藤浩市
この人に奇人役は無理。オダギリジョーなら良かったのに…
4石橋貴明
すべて駄目。この役自体がいらない。
5香川照之
自己陶酔。さらに監督も彼の一人芝居に酔ってしまった感あり。
近頃は、ますます竹中直人化している。なら、竹中直人を使うべき。


タランティーノの、例の『デスプルーフ』の完成が遅れたため、彼のシーンを撮るのを延々と待っていたらしい。
そらそうでしょ。見所はほぼそこだけですからしょぼん


甘めで1000円

スーパーマン・リターンズ

'06年シリーズ最新作。
新しいクラーク・ケントは若くなって、男前になっていた。

アメコミの定番=苦悩するヒーローはお決まりだが、やはりスーパーマンは別格グッド!
ベタベタな展開がハマりにハマる。

よく「ハリウッド作品は子供向けの映画やのに大人も楽しい」と言われるが、そもそも“子供向けの映画”なんて、日本だけしか作ってないのちゃうかなしょぼん

いつでも「ここ」に戻れるというのは、ハリウッド映画ならでは。


また、今作の大きなテーマはキリスト教でいうところの“三位一体”。神と父と息子の物語。
この辺もおっさんになってもハマれる要因だ。
あと「そばにおって優しぃしたらんと女はすぐどっか行てまうでー」とかねシラー


1200円

UDON

わたしのルーツとも言うべき「讃岐うどん」の物語…
だけにレビューを書くのがためらわれて、今まで、筆?指が進まなかった。


「裏で、ねぎ取って来まいよ。」
「鉢、持って来とるんね。」
などのクダリは“讃岐”を未体験の人には、とても新鮮に感じられたことだろう。
まあ「麺通」であれば、知ってるもんねーチョキという感じだが、実は劇中にも少し触れられている通り、本当に香川県内でもそういう特殊な店は「知る人ぞ知る」だったのである。
忘れられていたかのような郷土の誇りを、まず地元から掘り起こした「うどんブーム」の流れがうまく描かれていた。

また現状の讃岐うどんを取り巻く一抹の不安も、さすが本広克行=讃岐人!
ひとさじピリッとアクセントを効かせている。
松本明子の「かまんので。かまんので。」のセリフはネイティブで、ぐっと来る場面。

その他には、いらないシーンもたくさんあったのだが、全体を大きくみれば良作といえる。


1900円