『傍聞き』を前に読んでから2冊目になる長岡弘樹さんの本『教場』を読みました♪

『教場』は警察学校が舞台のミステリー仕立てで6話からなる小説です!
警察官に、なるための授業内容などを細かく描かれていたり、寮生活の日常のことなども描かれています
4月から入校して9月末までに警察官としての篩(ふるい)にかけられます
やたらと生半可な根性がなければ、警察官としての職業につくことができない
先輩、教官からの体罰は当たり前の世界
警察官としての資質に欠ける生徒を早い段階で弾き出すための篩(ふるい)
6話からの話ですが、6人の生徒たちが警察学校を舞台にミステリーありの形式で話が進んでいきます
宮坂定は、周りから授業についていけない、早いうちに脱落すると言われています
元小学校教師で何故仕事を辞めてまで警察官に?
何故できないフリをするのか?
楠本しのぶ、6人しかいない女性の内の1人
インテリアコーディネーターだったが、婚約者を交通事故で亡くす
何故彼女は警察官に?
鳥羽暢照は、白バイ警官になろうと思い警察学校へ来る
白バイ警官は、耳でタイヤ音を聴き速さを割り出すことができるという
日下部准は生徒の中で唯一妻子持ち
元プロボクサーで学科の成績が悪く、取引することに…
由良求久は、パトロールカー練習の時に車にハチをほうり込まれる(昔ハチに刺されたトラウマがある)
誰の仕業なのか?
都築燿太は風間教官から、「いつにする?明日か、明後日か。何ならいますぐにでもかまわんが」と言われて…?
風間教官=風間公親、きみじかと呼ばれています
この教官が、いろいろある事件などを推理し解決していきます
警察官になるには、6人の主人公たちが経験した、追い込まれ、どん底に突き落とされるくらいの体験をしないと簡単にはなれない
警察官を見る目も変わり、凄い境遇をくぐり抜けなければなれない、私には無理です(┬┬_┬┬)
風間教官は意外に生徒想いの良い教官だと思いました