たとえ世界が歪んでいるとしても
それでも僕らは生きて行く
(画像と本文は直接の関係はありません)
とにかく今日一日を生き延びること
明日と出会うにはそれしかない
それがどんな明日かはわからないんだが
明日があるという保証もないのだが
とにかく今日一日を生き延びること
いつだってそれしかできることはないだろ
このところ、あれやこれやで休日も忙しく、バイクで走ることもろくにできなかったけれど、抗がん剤治療中の連れ合いの体調もよかったので、11月23日の休日の午後に、娘や連れ合いと買い物を兼ねて隣市の親水公園に行ってきた。
銀杏の紅葉がもう盛りを過ぎていたけれど、良く晴れた小春日和の親水公園。なかなか広い沼で、野鳥が多く、ヘラブナを釣る釣り人も多い。
黄葉の盛りは過ぎたけれども、青空に銀杏の黄色い葉が映える。
カモがぷかぷかと浮かぶ水面。餌をあげる人が多いせいか、岸近くに寄ってくる。
実はこの公園の売りは放し飼いのコーチン種のニワトリ。結構いるのだが、よく持っていかれないものだ。でも、なんでニワトリなのだろう?
ここにはモミジはないが、ささやかな紅葉。
日暮れ近くの空。紺碧に白く光る雲。こうして静かに夕刻を迎えられることは幸せなことなのだろう。
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