青闇の空に白き太陽が輝く夜
いにしえ人の塚に妖精の長老たち集い
捧げる言葉はただひとつ
幸あれ 幸あれ 幸あれ
(画像と本文は直接の関係はありません)
3月18日、寒の戻りの寒い土曜日、冷たい雨が降っていて、こんな日はガレージで、排気量110ccの小型自動二輪、スーパーカブ110プロのプチカスタムを。
クルマ用のドアモールを使ってレッグシールド(風防)を縁取りしてみました。青い縁取りができました。接着剤もいらず、挟み込むだけの作業なのですが、パテ用のヘラでモールの溝を広げながら挟み込んでいく作業に二時間ほどかかりました。寒いせいかモールが硬くて、指が痛くなります。もっと幅広のモールがあれば目立つのでしょうが、地味な感じです。ちなみにモールは5mで798円。物価高の昨今、あまりお金をかけられません。(余りのモールはクルマのドアにつけます。)そのうち、タイヤのスポークを着色することを考えていますが、これも千円以下でやる予定です。
翌日19日(日)は晴れて筑波山系の峠越えに行ってきました。地味なカスタムですが、バイクのシルエットが心持ちややスッキリしたような気がしないでもないような。でも、ちょっと新鮮な気分です。この日は意外に気温が上がらず寒かったです。峠越えの道は駐停車が危険だったので、残念ながら写真を撮れませんでした。
前週の3月12日(日)は連れ合いや娘と茨城県かすみがうら市の富士見塚古墳公園に。よく晴れたうららかな日でした。
駐車場にクルマを停めて、丘の上に上がります。
上がるとまず円墳。円墳がふたつ、前方後円墳がひとつ。円墳はあまり大きくありませんが、ここの見どころは前方後円墳です。
前方後円墳は立派なものです。カメラで全景を撮ることができません。草が刈られて、とてもきれいな状態で保全されています。
傾斜がとても急なので、階段がつけられて登れるようになっています。僕は階段を使わず登りましたが、下りは転げたら止まらないような。
前方後円墳の円墳側から見た方墳。アステカのピラミッドみたいな感じですが、階段は発掘調査後につけたものです。
古墳の頂から見た霞ヶ浦の入り江。小高い丘のような大きな古墳です。この古墳の主がどのような人物だったのか興味が湧きます。
時間に余裕があったので、かすみがうら市淡水魚水族館にも行きました。入場料は大人330円です。淡水魚だけなので、地味ですが、なかなか面白い水族館です。
水族館前の広場から見た霞ヶ浦本湖。日本第二位の湖。海のようです。この日は本当に春らしい陽気で、家族で楽しむことができました。
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