白のウィザード、パイル | 黄昏黒猫屋敷ー布人形とイラストの小部屋

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世間からかなりずれている管理人、黄昏黒猫堂こと黒猫が自作人形やイラストを発表しつつ、ニート、ひきこもりなど生きずらさを考える。(画像一覧で作品を見ていただけるとうれしいです。)

 白い衣のウィザード、名前はパイル。麦わら帽子のエルジェベトの弟、子供だけど天才的な魔術師。だけどエルジェベトにとっては甘えん坊の弟です。大きな帽子は実は使い魔で、よく見ると目玉が見えますよ。唯一飛行魔法だけは苦手なパイルを乗せて空を飛びます。

 

 うかつでした。少年ハリウッドの映像劇場ライブを4月から7月にかけて全国9都市でやっていたんですね。もう9月も下旬。とっくに終わってる。なんてこった。娘も少年ハリウッドのファンなのに何も言ってなかったぞ。あっ、そうか、娘は僕の健康状態を考えて、自分から○○に行きたいとは言わないんだ。なんだか悪いことをしたな。

 僕は少年ハリウッドというアイドルグループのファンです。といってもアニメの中の架空のアイドルだけど。5人のアイドルを目指す少年たちを主人公にしたアニメ「少年ハリウッド」はアイドルものなのに、ストーリーが地味で落ち着いていて、娘曰く「哲学アニメ」。確かにそういうところがある。テーマは、「世界にひとつのキラキラ」は誰でも追えるんだ、ということ。だから彼らは特別な存在ではなくて、アニメも彼らのメジャーデビューを匂わせながらも、アンダーグラウンドでのライブで終わっています。たまたまアイドルグループを主人公にしたけれど、誰もがそれぞれの世界で少年ハリウッドなのです。

 アニメの作中の歌のCDアルバムも持っていて、結構よく聞いています。小説化もされていて、もちろん読みました。演劇化もされていて舞台公演もあるからいずれ行こうかな。

 

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