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【3か月でギターが弾けるようになる】初心者専用!無料ギター教室

ギター初心者がやるべきこと…
それはこのブログを見ること?!

ちょっとしたことでも聞いてみて!
ギターを諦めずに済むかもしれません。

30年かけて身に着けたテクニックを時短であなたに伝授。
一人で頑張るのもいいけれど、教わる方が楽しく早く上達できる!

オアシスの名曲『She's Electric』をアコギで弾き語りカバー。

 

 

アルバム『モーニング グローリー』収録曲。

 

原曲はこちら。

 

 

レギュラーチューニング、カポなしで弾いています。

 

 

この曲で出てくるコード

 
イントロ~Aメロ
 
E   022100(0中薬人00)
G#  466544(人薬小中人人)
C#m ×46654(×人薬小中人)
A   ×02220(×0人人人0)
C   ×32010(×薬中0人0)
D   ××0232(××0人薬中)
 
 
Bメロ~サビ
A   ×02220(×0人人人0)
Amaj7 ×02120(×0中人薬0)
C#m ×46654(×人薬小中人)
E   022100(0中薬人00)

E7   020100(0中0人00)

F#m  244222(人薬小人人人)

B   ×24442(×24442)

 

最後の ♪Can I be electric,too~のところ

 

C   ×32010(×薬中0人0)
D   ××0232(××0人薬中)
E   022100(0中薬人00)
 
 
出てくるコードの数は10個程度でどれも簡単ですが、リズムに特徴のある曲なので歌が入ると途端に難しくなる曲。
 
「ギター単体、歌単体だと簡単だけど、弾き語りとなると難しいタイプ」の曲です。
 
バレーコードもいくつか出てきます。
 
どこにカポしてもバレーコードは避けられないし、ど頭のコードで6弦の開放弦弾きたかったのでカポなしを選択。
 
 
 
このアルバムは私自身のベストアルバムの一つですが、その中でも好きな曲です。
 
2番目に好きかな。
 
8曲目の「Some Might Say」の次に好きです。
 
シングルカットもされず比較的地味ながらも、実はこの曲大好きですっていうファンは多いはず。
 
 
 
ギタープレイで言うと、ミュートとストロークが肝。
(毎回言ってるな・・)
 
 
イントロ~Aメロは、各コードを弾くときにジャッ・ジャッ・ジャッ・ジャッと区切っているかのような効果を出したいので、左手で押さえたコードを毎回指板から離す(浮かす)というミュートをします。
 
しかしただ離しただけでは、特にオープンコードの開放弦は途切れることなく鳴ってしまいますよね?
 
これはちょっとカッコ悪い。
 
 
これを防ぐためのテクニックがあります。
 
右手を使うわけではなく左手です。
 
右手で都度弦に触れてミュートする方法もありますが、このやり方は私は好きではありません。
 
なぜなら、
 
なんかダサいから。
 
・・・
 
だから左手で解決します。
 
左手のコードフォームを維持したまま、その都度離して(浮かして)ミュートするわけですが、ただ離すだけでは当然オープンコードの開放弦は鳴ってしまいます。
 
例えばど頭のEのコード。
 
左手を離しただけでは6弦の開放弦が鳴ってしまいますね。
 
なので、
 
”光の速さ”で親指でミュートしてください。
 
コードストロークした後、左手離すと同時くらいに親指で6弦触れるみたいな。
 
光の速さは大袈裟ですが、そのくらい早くということです。
 
 
Aのコードだと、私の動画を見てもらうと分かりますが中指で即ミュートに行ってますね。
 
これ細かくて地味だけど難しいテクニックです。
 
私もぶっちゃけしっかり出来ていませんが(汗)
 
いや、ほんと出来てないですけどガーン
 
 
しかししかし、
 
ちょっと難易度が高いかも知れませんが、応用が利くテクニックです。
 
例えばスカのリズムに応用できます。
 
スカのスチャ・スチャ・スチャ・スチャの逆のことをやってる感じですね。
 
スカの場合アップピッキングでこの曲はダウンピッキングなのです。
 
 
スカのスチャ・スチャ・スチャ・スチャは実はミュート命のプレイなんですよ。
 
スカの場合、アップピッキングで1~3弦くらいしか鳴らしていないような感じですが、この曲の場合ダウンピッキングだし、ギター1本の弾き語りなので6弦5弦の開放弦を弾かない訳にはいかないですね。
 
迫力に欠けるしベース音でもあるので、むしろしっかり出したい。
 
ギター1本の弾き語りでは、全弦を鳴らした上でしっかりミュートしたいものです。
 
 
ということで、ミュートのこと、そしてストロークとのタイミングを意識しながら練習してみましょう。
 
 
 
Bメロ以降は通常のストロークで問題ないです。
 
Bメロの
 
A→Amaj7→A→Amaj7
 
の部分はとってもクールな響きですね。
 
およそロックっぽくないコードですが、この曲のイメージを決定付けているコードかもしれません。
 
しっかりと3弦1フレットの音を出しましょう。
 
 
その後に出てくるE→E7もノエルらしい流れです。
 
4弦開放の音をしっかり出してその響きを感じながら歌うと気持ちいい。
 
 
 
では、健闘を祈ります!







 
 
 
 

スピッツ 『楓』 弾き語りカバー

 
メインボーカルに妻を迎えスピッツの『楓』を弾き語りしました。
 
いつもの7000円のアコギ使用。
 
まずは動画をご覧ください。

 

 

 

カポ1フレット、レギュラーチューニング。

 

以下の表記は、1フレットを0フレットと考えた場合のコード表記になります。

(カポ1フレットでEmを押えると実際出ている音はFmの音ですが、Emと表記します)

 

完璧な名曲です。

 

しかも初心者向きです。

 

出てくるコードがシンプルな上にほとんどがオープンコード。

 

バレーコードは1種類のみ。

 

しかも5弦ルートのBmのみ。

 

 

 

出てくるコード

左から6弦→1弦
( )内は押弦の指(一例です)
 
C  ×32010(×薬中0人0)
D  ××0232(××0人薬中)
G  320003(薬中000小)
Em 022000(0中薬000)
Bm ×24432(×人薬小中人)
A  ×02220(×0人人人0)
Am ×02210(×0中薬人0)
B7 ×21202(×中人薬0小)
 
 
以上8個です。
 
 
 

コード進行

Aメロ

|G  |Bm |Em |A  |C  |D  |

|G  |Bm |Em |A  |C  |D  |G  |G  |

 

Bメロ

|C  D|G  Em|

|C  D|G  G |

|C  D|G  Em|

|Am  |B7  |

 

サビ

|Em C|D  G|

 

 

一番難しいのはAメロのG→Bm→Emのところです。

 

オープンコード→バレーコード→オープンコードになります。

 

まずはBmのバレーコードを完璧に抑えられるようにしたいです。

 

それからG→Bm→Emを繰り返し練習してください。

 

B7は

×24242(×人薬人小人)でもいいですが、バレーコードになる上にAmからの移動が出てしまうので、上記の押さえ方がいいでしょう。

 

 

 

練習方法

 

1.例によってまずはコード単体を覚えましょう。

 

2.歌詞とコードを紙に書きだしましょう。

 コードチェンジのタイミングを記したオリジナルのペーパーを作ります。

 これをすることで各段に早く弾けるようになります。

 

3.ある程度コードが出来るようになったらすぐに歌いながら弾いてみましょう。

 ある程度コードが抑えられる方はいきなり歌いながら弾いてみましょう。

 「コードがまだ完璧じゃないので・・」なんて言っているといつまでたっても曲に入れないのである程度出来るようになったら曲に入っちゃいましょう。

 

4.オープンコードは開放弦が奇麗に鳴るように気をつけます。

 極力指を立てて開放弦に触れないように意識します。

 これはオープンコードにもバレーコードにも言えることですが、ルート音は必ずなるようにしてください。

 Emなら6弦開放、Bmなら5弦2フレット。

 かといってパワーコードは推奨しません。

 1度・3度・5度の音がしっかりなるように意識しましょう。

 弾き語りの場合特にですが、和音と歌メロの響きがとても大事だからです。

 特にこの曲はそうですね。

 

5.ストロークは常に一定のオルタネイトを心がけます。

 

 

 

コーラスも比較的とりやすい曲なので、ぜひ友達、彼女、奥さん、お子さんなんかと楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみにこの動画では奥さんは子供をあやしながら歌っているので若干アレですけども・・

 

とにかく上手くいかなくても楽しいものです。

 

では健闘を祈ります。









 

妻のブログ♪

 

 

■自宅に防音スタジオあったらいいなぁと思っているあなた!!

■ご近所を気にしないでアンプから音出したい!あなた!!

■本場のギブソン・フェンダーがほしいあなた!!

■ついでにアンプもベースもドラムもほしいあなた!!

■さらにレコーディングまでできたら最高だな!って思ってるあなた!!

 

 

 

OASISの『Whatever』の弾き語りカバー

オアシスのWhateverをギター1本で弾き語りしました。
 
今回も7000円のレジェンド(メーカー名)のアコギと100円のフェンダーのピック、合わせて7100円の弾き語りです。
 
ほんっとにチューニングが合わない・・・
 
まずはご視聴を。
 
 
※今回の注意点は
 
1.歌をリアムに寄せた結果・・・(-ω-;)ウーン
2.ちょいちょいミスっている
3.ちょいちょいごまかして歌っている
 

 

日本ではCMで使われた影響で、オアシスの曲の中で一番有名でしょう。

 

SONYのVAIO、TOYOTAのマークXジオ、アサヒのオフ、ファミリーマートのCMで使われたそう。

 

1994年のクリスマス商戦用に向けてリリースされている。

 

確かに当時よくかかっていたし、ストリングスがクリスマス感をよく出している。

 

ノエル・ギャラガー作詞作曲。

 

デビューアルバム「オアシス」と2ndアルバム「モーニング・グローリー」の間にリリースされた。

 

全英3位にランクインし始めてのトップ5曲となる。

 

2010年の「タイム・フライズ…1994-2009」に収録されるまではアルバムには収録されなかった。

 

ストリングスはロンドンフィルハーモニー管弦楽団が演奏。

 

 

 

しかしリアムの肩幅広いですね。

 

 


コード

ノエルお得意の1・2弦3フレット押さえが肝。

 

(左から6弦→1弦)

 

G  320033(中人00薬小)

F#/D  200233(親00人薬小)

Em  022033(0人中0薬小)

D  ××0233(××0人薬小)

C  ×32033(×中人0薬小)

 

※ここまでが「1・2弦3フレット押さえ」の『ノエルコード』

--------------------------------------------

※ここからは通常のコード

 

Em  022000(0中薬000)

A7  ×02020(×0中0薬0)

G   320003(薬中000小)

C   ×32010(×薬中0人0)

D   ××0232(××0人薬中)

B  ×24442(×人小小小人)

A  ×02220(×0人人人0)

E  022100(0中薬人00)

 

 

 

コード進行

イントロからAメロ(=サビ)は同じであり、ここでは「ノエルコード」が使われる。

常に「1・2弦3フレット押さえ」

 

|G  F#/D|E  D|C  D|G  D|

 

 

 

 

Bメロ(♪always seems to me~)

 

|Em  |A7  |C  |G  GD|

|Em  |A7  |C  |D  | 

 

 

 

 

サビの後(♪Here in my mind~)

 

|B  |G  |B  |G  |

|B  |G  |B  |F#  |

|E  GA|E  GA|E  GA|E  GA|E  |E  | 

 

 

 

「ノエルコード」と「通常コード」に分けると結構なコード数になる。

 

しかしながら、さすがオアシスの名曲、どれも基本的なコードばかりでとても勉強になる。

 

 

イントロ(=Aメロ=サビ)の部分はとても素敵なコード進行になっています。

 

ベースラインが

G(6弦3)→F#(6弦2)→Em(6弦0)→D(4弦0)→C(5弦3)

 

という美しい流れに、1・2弦の3フレットの音が常に乗ります。

 

しかも左手ほぼ固定という。

 

なんということでしょう、ほとんど移動してない(笑)

 

なんてギタリストに優しいのでしょう。

 

これはすぐにコピーしなさいということですね。

 

 

さらにあの特徴的な歌メロに加え歌詞の内容が「俺は自由さ、どうなろうと」。

 

さらにさらにあのストリングスですからねぇ。

 

才能がすごすぎてもう。

 

 

OASISというパッケージングがとっても成功していますね。

 

 

 

 

本当はストリングスが欲しいところですけど無理なのでギター1本で勝負しましょう。

 

十分いけます。

 

 

 

 

練習方法

まずはリアムの歌いまわしを身につけましょう。

 

というのは冗談で、いつものようにまず

 

1.歌を覚え

2.コードを覚え

3.オルタネイトピッキング

4.ミュート

 

 

なぜ歌が先なのかというと、やはり歌ありきで、そこにギターを後付けするから。

 

なので必ず歌いながら弾いてほしいです。

 

 

そして「面倒ですがコードチェンジのタイミングを紙に書くのが一番早いでしょう。

 

英詩とカタカナとコードのタイミングが書いてあればベストです。

 

 

これをやることで、一日も早くあなたを弾き語りストにします。

 

 

毎度そうですがコードチェンジのタイミングは「チャカ」を入れるといい感じでごまかせるのでその間にコードチェンジをする。

 

 

 

こんな感じで根気強く練習すれば必ずうまくいくでしょう。

 

  

 

 

しかしながら

 

アコギは特に押弦(おうげん)の指先が痛くなりますよね。

 

僕も指先はカッチカチやで、ですけど、それでも新たな曲に挑むと痛さに顔がゆがみます。

 

 

次の日朝起きた時にもまだ指先に弦の跡が残ったりしていますね。

 

ましてや始めたばかりの方はより一層痛いことでしょう。

 

痛さに負けるか楽しさが勝つかみたいなところに行き着くのかもしれませんが、ぜひとも楽しさに勝ってもらいたいです。

 

そのために少しでも参考になればなと感じております。

 

 

 

ぶっちゃけこの動画100回は撮りなおしてます(笑)

 

なにげにムズかったー

 

なにげに難しいんですよ、弾き語りの一発録りは。

 

 

でもやっぱり楽しいんです。

 

レパートリーも増えるし。

 

すぐ忘れるけど・・

 

 

 

聞いてくれる人が一人でもいる限り頑張ります。

 

なのでリクエストなどありましたら是非。

 

 

出来ないものはできないって言いますけど(笑)









 

 

 

妻のブログ♪

 

 

■自宅に防音スタジオあったらいいなぁと思っているあなた!!

■ご近所を気にしないでアンプから音出したい!あなた!!

■本場のギブソン・フェンダーがほしいあなた!!

■ついでにアンプもベースもドラムもほしいあなた!!

■さらにレコーディングまでできたら最高だな!って思ってるあなた!!

 

 

 

 

OASIS 『Acquiece』 アクイースの弾き語り

さて、またまたオアシスの名曲の弾き語りをしてみました。
 
1995年のアルバム「モーニング・グローリー」からのシングルカット曲である「Some might say」のカップリング曲。
 
なんとB面なんですね。
 
その後1998年にB面曲集アルバム「ザ・マスタープラン」や2006年のベストアルバム「ストップ・ザ・クロックス」にも収録されるなどファンの間でも人気が高い曲です。
 
初めて聞いたのは20代でしたが、その時の衝撃は今でも覚えています。
 
「なんてかっけー曲だ」と。
 
ライブでも定番の1曲。
 
作詞作曲はノエル・ギャラガー。
 
リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーの両方がリードボーカルを務める。
 
ノエルは、リアムがサビの高音部を歌えなかったため自分が歌ったと述べている。
 

まずは原曲を

 

 

そしてライブはこちら

 

 

アルバムとライブではかなり雰囲気が違います。

 

なぜ雰囲気が違うのかというと、メジャー感とマイナー感の違いです。

 

はじめのギターだけの部分は別として、全体の演奏が始まるところを「イントロ」とした場合、アルバムとライブ、両方共にコードはAmには違いないのですが、アルバムの方は「少し明るいメジャー感」を残しているように感じます。

 

対してライブではもろにAmのロックという感じで、ノエルのAマイナーペンタトニックが前面に出ています。

 

おそらくノエルはアルバムでも同じフレーズを弾いていますが、音量バランスの問題でしょう、アルバムではもう1本のギターのフレーズの方が前に出てきているためそのように感じるのです。

 

では、そのもう1本のギターのどの音が「メジャー感」を感じさせているのか?

 

答えはF#の音。

 

アルバムの方をよく聞くと3本くらいのギターの重ね録りのようですが、1本は、4弦2フレット→4弦4フレット→4弦5フレット→3弦5フレット→4弦5フレットという流れを弾いています。

 

これはよくあるブルースやロックンロールの基本的、象徴的フレーズですが、このなかの4弦4フレットのF#の音こそが明るい雰囲気にしている張本人。

 

Aメジャーペンタトニックスケール上の音でもあります。

 

ライブではこの音は感じられず、どちらかというと「武骨なロック」的な雰囲気になっています。

 

これらを踏まえて1本のアコギで私なりにコピーしてみたのがこちらです。

 

注意点はいつもの通りです

1.歌が下手である

2.歌がリアムを意識した結果力んでいる

3.滑舌が悪い

4.スエットが毛玉だらけ

 

 

単なるAmでは個人的に面白くないなと思ったことと、3本のギターを強引に1本にまとめた結果こうなりました。

「メジャー感」の出るF#の音も入れています。

 

 

イントロ~Aメロ

 

①5弦開放(A)を鳴らしながら4弦2フレット(E)→4フレット(F#)→5フレット(G)

 

②3弦4弦の5フレットを薬指で若干チョーキング気味にして→離して3弦4弦開放

 

③D/F#  200232(親00人薬中)

 

④G  3×0033(親×00人人)

 

 

という流れになります。

①はその都度4弦2フレットに戻ります。

どういうことかというと、4弦だけで現すと、224252。

これに5弦開放を鳴らし続ける。

ダウンピッキングでもいいですがオルタネイトの方が楽です。

6弦をミュートしておけば若干アバウトに弾いても問題ないでしょう。

 

 

②は離した後の3弦4弦の開放はGコードを意識した感じです。

 

ここまでで1小節。

 

 

次の③は「ズチャッ」です

「ズ」が6弦2フレット(親)で、「チャッ」がDコード。

5弦の開放は鳴らしても鳴らさなくてもどちらでもお好みでいいです。

 

 

最後の④はGコード。

親指と人差し指だけの簡易的なものに。

 

これが延々とサビの前まで続きます。

 



サビ前

|Am   G |D/F#  F |E   |E   |
 
 

サビ

|F  C|G   |の繰り返し
 
 
サビのFはバレーではなく6弦親指で握って押さえています。
 
基本的にオルタネイトですが、サビ前だけダウンにすると感じが出るのでそのようにしています。
 
一人で弾き語りをする場合、リアムとノエルの一人二役なので結構テンパります。
 
また、イントロが気に入らないという人は、もういっぽうの弾き方も試してみてください。
AmとGを交互に弾く感じです。
後日時間ができたらアップしますが、
上記の①~②の部分を
 
Am  ×02210
G   ××000×
を交互に弾く。
に、変える。
③と④は同じ。
 
というのでもいいかと思います。
 
以上です。
ギターよりも歌の方が難しいかもしれませんね・・







 
 
 
 
 
 つ

平井 大『tonight』 弾き語り講座

 

平井大さんの「tonight」の弾き語りです。

 

とてもとても切ない曲ですね。

 

こんな曲を作れるなんて平井さん天才ですね。

一気にファンになりました。

 

原曲はとても静かな感じの曲なので私も同じようにやったつもりが・・・

ファンの方に怒られそうです。

許してくださいね。

一応メインはギターということで(ギターも原曲からは程遠いですが・・)。

 

そんなこんなで、私はiPhoneで撮ってアップしているだけなので、音量に難ありですね。

少しボリュームを上げて聞いてみてください。

 

※注意点

1.歌が下手

2.完コピではない

3.ミスっている

 

ではどうぞ

 

 
ピックを使わずに指で弾いてもいい感じになると思います。
 
チューニングはレギュラーでカポなし。
 
イントロから原曲と全く違いますが気にしないでいきます。
 
 

コード

G  320003(中人000小)
D  ××0232(××0人薬中)
Bm7 ×24232(×人薬人中人)
Bm7の省略バージョン
    ×2×23×(×人×中薬×)
A  ×02220(×0人人人0)
Em 022000(0中薬000)
C  ×32010(×薬中0人0)
 
 
コード進行
イントロ
|G D |Bm7 A |
 
Aメロ
|G D |Bm7 A |
 
Bメロ
|Em D |G G |Em D |C A |
 

サビ

|G D |Bm7 A |Em D |Bm7 A |

 

 

※Bm7は通常のバレーコードと省略バージョンの2種類で弾いています。

イントロは省略バージョン、歌が入ってからはバレーコードにしてます。

 

 

コードストローク

いろんなやり方があると思いますが、私はとりあえずダウンのみで弾いています。

 

1コードにつき1回しか弾いてません(サビ前以外は)。

そのほかはコードとコードの間にブラッシングを入れたりギターのボディをたたいたりしているだけです。

 

色々試してみましたが、曲調からいくとこれがシンプルでベストかなと。

(アコギによる弾き語りという場合)

 

 

イントロは、1弦開放弦(弾く)→2フレットへハンマリング→開放へプリング→2弦3フレット(弾く)

てな感じです。

2弦3フレットをアップで弾いた後すぐにコードなのでそこだけ準備が必要です。

 

 
練習方法
 

毎度おなじみですが、まずはコードを覚えましょう。

バレーコードがBmのみという素晴らしい曲です。

 

コードを覚えたら歌いながら弾きます。

本来は、歌にギターを後付けするという順番がベストです。

歌のどの部分でコードチェンジが行われるのか、紙に書き出すのが一番早く上達する方法です。

慣れたら手元を見ないで紙を見ながら弾けるようになりたいものです。

そして最終的にはなにも見ずに弾くことを目標に。

 

次に意識するのはミュートです。

私と同じようにブラッシングを入れるなら、その瞬間、左手によるミュートが必要。

また、4弦ルートのDと5弦ルートのA、Bm、Cは親指によるミュートをしましょう。

ボディをたたいてるのはスネア的な意味合いと手持無沙汰の両方です。

これは別にやる必要はありません。

 

 

最後に

コードの数が少なく、ストロークもこの上なくシンプルなので比較的「弾き語り」しやすいでしょう。

その分歌に力を入れたい曲です。

また、歌詞の内容的に彼女に聞かせるのはどうかと思われます。









 

 

妻のブログ♪

 

 

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■ご近所を気にしないでアンプから音出したい!あなた!!

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