平井 大『tonight』 弾き語り講座
平井大さんの「tonight」の弾き語りです。
とてもとても切ない曲ですね。
こんな曲を作れるなんて平井さん天才ですね。
一気にファンになりました。
原曲はとても静かな感じの曲なので私も同じようにやったつもりが・・・
ファンの方に怒られそうです。
許してくださいね。
一応メインはギターということで(ギターも原曲からは程遠いですが・・)。
そんなこんなで、私はiPhoneで撮ってアップしているだけなので、音量に難ありですね。
少しボリュームを上げて聞いてみてください。
※注意点
1.歌が下手
2.完コピではない
3.ミスっている
ではどうぞ
コード
サビ
|G D |Bm7 A |Em D |Bm7 A |
※Bm7は通常のバレーコードと省略バージョンの2種類で弾いています。
イントロは省略バージョン、歌が入ってからはバレーコードにしてます。
コードストローク
いろんなやり方があると思いますが、私はとりあえずダウンのみで弾いています。
1コードにつき1回しか弾いてません(サビ前以外は)。
そのほかはコードとコードの間にブラッシングを入れたりギターのボディをたたいたりしているだけです。
色々試してみましたが、曲調からいくとこれがシンプルでベストかなと。
(アコギによる弾き語りという場合)
イントロは、1弦開放弦(弾く)→2フレットへハンマリング→開放へプリング→2弦3フレット(弾く)
てな感じです。
2弦3フレットをアップで弾いた後すぐにコードなのでそこだけ準備が必要です。
毎度おなじみですが、まずはコードを覚えましょう。
バレーコードがBmのみという素晴らしい曲です。
コードを覚えたら歌いながら弾きます。
本来は、歌にギターを後付けするという順番がベストです。
歌のどの部分でコードチェンジが行われるのか、紙に書き出すのが一番早く上達する方法です。
慣れたら手元を見ないで紙を見ながら弾けるようになりたいものです。
そして最終的にはなにも見ずに弾くことを目標に。
次に意識するのはミュートです。
私と同じようにブラッシングを入れるなら、その瞬間、左手によるミュートが必要。
また、4弦ルートのDと5弦ルートのA、Bm、Cは親指によるミュートをしましょう。
ボディをたたいてるのはスネア的な意味合いと手持無沙汰の両方です。
これは別にやる必要はありません。
最後に
コードの数が少なく、ストロークもこの上なくシンプルなので比較的「弾き語り」しやすいでしょう。
その分歌に力を入れたい曲です。
また、歌詞の内容的に彼女に聞かせるのはどうかと思われます。
■さらにレコーディングまでできたら最高だな!って思ってるあなた!!