オアシスの『Stand By Me』
弾き語りカバー
この曲に出てくるコード
オアシスの『All Around The World』の弾き語りカバー
気合を入れて妻に借りたハート形のサングラスをかけて弾きました
原曲はこちら。
転調2回を含む長丁場の曲です。
一応最後までやってみましたが、喉もしんどいし左手が痛いです。
そして、
いつものように歌詞を間違え、コードを間違え、進行を間違え、リズムが怪しいです。
そこはむしろ安定しています。
悩みぬいた末にカポなしです。
レギュラーチューニング、どノーマルです。
カポなしを選択したのは訳があります。
この曲は2回転調しますが、どうしてもバレーコードを避けられません。
カポなしは前半はバレーコードが多く登場して大変ですが、後半楽できるのです。
ちなみに転調は、
B → C → D
となります。
カポなしでやると後半に行くにしたがってオープンコードになります。
『前半よりも後半楽しようぜ作戦』です。
それでもアコギだと後半きついんだけども・・・
さて、この曲は1997年のサードアルバム、『Be Here Now』からのサードシングル。
(1stシングルは「D'You Know What I Mean?]、
2ndシングルは「Stand By Me」)
全英1位!
原曲は9分にも及ぶ。
ノエル・ギャラガー作詞作曲。
元々好きな曲であったが、コピーして曲の進行や歌詞などを理解するにつれノエルさんの半端ないすごさを感じることができます。
また、サードアルバムではリアムの声もよりヤクザな感じを醸し出していてかっこよい。
まさに「ロックンロールスター」である。
この曲に出てくるコード
イントロ~Aメロ
B ×24442(×人小小小人)
F# ×244322(人薬小中人人)
E 022100(0中薬人00)
G#m 466444(人薬小人人人)
Bメロ(take me away~)
C# ×46664(×人小小小人)
E 022100(0中薬人00)
G#m 466444(人薬小人人人)
F# ×244322(人薬小中人人)
G 320003(薬中000小)
B ×24442(×人小小小人)
E 022100(0中薬人00)
F# ×244322(人薬小中人人)
F 133211(人薬小中人人)
E 022100(0中薬人00)
サビ(all around the world~)
B ×24442(×人小小小人)
C# ×46664(×人小小小人)
E 022100(0中薬人00)
B ×24442(×人小小小人)
na na na na na ~
B ×24442(×人小小小人)
C# ×46664(×人小小小人)
E 022100(0中薬人00)
B ×24442(×人小小小人)
B ×24442(×人小小小人)
E 022100(0中薬人00)
G 320003(薬中000小)
E 022100(0中薬人00)
G 320003(薬中000小)
ここから1回目の転調(all around the world~)
C ×32010(×薬中0人0)
D ××0232(××人薬中)
F 133211(人薬小中人人)
C ×32010(×薬中0人0)
It's gonna be okay~
A ×02220(×0人人人0)
G 320003(薬中000小)
A ×02220(×0人人人0)
さらに2回目の転調(all around the world~)
D ××0232(××人薬中)
E 022100(0中薬人00)
G 320003(薬中000小)
D ××0232(××人薬中)
Aメロ、Bメロ、サビといたってシンプルなのだが、2回の転調により構成が複雑になっている。
そのため最後までやる場合は覚えるのが大変である。
例によって紙に書いて覚えるのが一番いい方法ですよ。
私の場合は2枚の紙に歌詞とコードを書いて、それを見ながらこのビデオを録った。
この曲をプレイする上でのポイント
・構成、コード進行を覚えること
・オルタネイトピッキングでストロークを一定にしリズムキープ
・そのうえで極力歌に集中する
・力の限り歌え!
以上、頑張ってください!
FOSTER THE PEOPLEの
『Pumped Up Kicks』を弾き語りカバー
サビは妻とハモリました。
妻が主旋律、私がコーラス。
フォスター・ザ・ピープルはアメリカ、ロサンゼルス出身のバンドです。
「Pumped Up Kicks」は2010年にリリースされ世界各国でヒット。
バンドの代表曲です。
アルバム『Torches』(トーチス)に収録。
パッと聞いた印象は、いかにもヒットしそうなポップな曲調ですが、歌詞の意味を知ってから考えが変わりました。
実はこの曲の歌詞は、銃乱射事件をイメージする内容になっています。
私はコロンバイン高校銃乱射事件や映画「エレファント」を思い出してしまいました。
家庭環境に問題を抱える十代の少年が殺人的思考に駆られる様子が描かれています。
興味がある方は和訳サイトなどで調べてみてください。
衝撃的です。
しかしながら、フロントマンのフォスターは事件を助長するものではなくむしろ逆で、防止したい気持ちからこの曲を作ったと述べています。