つくづく思う・・・マザーテレサのあの言葉の意味のスゴさ! | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

マザーテレサの言葉だと言われている

あの言葉・・・

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

もう、『パーソナル・リーディング』の

真髄は全てこの言葉で言い表されている!

と言っても過言ではない!

 

この言葉のすごさに気が付いて、

あちこちにコピーして貼ってる。

 

もちろん、雑学講座に来られた人にも

ちゃんと伝えようと思ってる!

 

これの意味が解れば、

生き方のすべてが分かる!

 

 

『運命』を変えたいなら、自分の性格

客観的に読み解いていく必要があり・・・

 

その性格は、日ごろの習慣

出来上がっていく・・・

 

その習慣を形作るのが、行動で・・・

 

どんな行動を取るのか、そのきっかけを

作るのが、日ごろの言葉・・・

 

その日ごろの言葉は、

思考から生み出される!

 

その思考の前に横たわっているのが

『思い癖』(スキーマ)なんよね・・・

 

つまり、『思考』『思い癖』という

サングラスをかけた状態で世の中を

見ている!と言うことよ・・・

 

そのサングラスが曇ってたらそりゃ

世の中は暗いだろう・・・

 

『悪意というサングラス』をかけて

見ていたら、世の中のすべての人の

言葉が『悪意に感じられる』。

 

「その思考癖、思い癖を外せばいいんだよ!」

ってところまでは解ったんだけど、

さあ、そこからが大変よ・・・汗

 

どうしてもこの『思考の癖』を

外せないんよな。ショボーン汗

 

 

「どうしたら、その

やる気スイッチが入るん?ショボーンはてなマーク

って思う。

 

いよいよ、『実践編』とも言うべき

『やる気スイッチ』の研究を始めた

わけだけれども、もはやこれが

霊媒師の『解呪作業』のような感じよ・・・

 

言葉による呪い(洗脳)を解くのは

至難の業じゃないわけだ・・・

 

しかも、これは自分自身で

やらないといけないから、

他者は何もしてあげられない・・・。

(いっそ、プロのドクターに認知行動療法を

受けた方がいいんじゃないの?と思う・・・)

 

自分で自分の人生に縛りをかけてる

『呪いの言葉』を解呪する・・・

 

それを自分でやらなきゃならない。

 

 

言葉による、呪いは・・・

言葉の真意を理解すれば解ける!

わけだから・・・

 

自動思考をやめて、一つ一つの

言葉の真意を読み取り、考える。

 

実際ためしに、言葉や行動を

変えてみると、違う世界(反応)

見えてくるから・・・

 

『あれ、私、今まで勝手に思い込んでた?』

が実感としてわかるわけだ。

 

その時初めて、自分の目の前に

『曇ったサングラス』があると気づく!

 

これに気づけないと、パーソナルの

話は先に進まないんよね・・・

 

反対を言えば、パーソナル云々の

話を聞くよりも先に、自動思考を

止めて一個づつ、その都度

頭をフル回転して考えてみる。

 

そして、今までとは違う言動をしてみる。

 

その方が、早く問題を解決できるんだけど・・・

 

なにさま、『やる気スイッチ』が入らないんよ。

 

「これはアレか・・・また

パーソナルごとにあるだろう、やる気スイッチ

を探す旅に出ないといけない感じか・・・」

 

自分とは違うタイプのパーソナルの人の

思考にダイブして、深海からやる気スイッチ

を探す旅だな・・・。

 

もう、これを解呪師と呼ばずして

何と呼ぶか・・・って感じですが・・・絶望汗

 

 

もうそりゃもうね、生きた地縛霊と同じよ。

 

彼女たちを『ぐちぐちおんぶお化けおばけくん

と呼んでいたけど、その通りだったわけだ・・・

 

生きた地縛霊・・・おばけくん

 

人を不快な気分に縛り付けて、

ネガティブな感情に引きずりこむ人たち・・・

 

その正体が何なのか・・・

やっとわかってきたという感じ・・・

 

 

定期的に愚痴を吐いて毒出しをしないと

居てもたってもいられなくなる。

 

何を手に入れても満足できない。

 

幸せそうな人を見ると、腹が立つし、

イライラしてついつい、家族にあたってしまう。

 

いつも不安と不満が胸の中にいっぱいで

常に不幸な気がする。

 

時々突然に、虚しさに襲われて

何も手につかなくなる。

 

他人は自分を攻撃してくる!と

思っているから油断なく、隙を

見せないように完璧で

なければならない。

 

人からの評価を気にして、

自分じゃないキャラを演じてる

みたいな気分になる。

 

人から評価されないと、自分の存在価値

が分からなくなる。

 

褒められたい!認められたい!

評価されたい!それをしてもらえないと

不満でたまらなくなる。

 

自分が凹んでいるとき、話を聞いて

共感してほしい!自分と同じ気分になって

同じだよ!って言ってほしい!

 

・・・そんなグチグチなおんぶお化けさん。おばけくん

 

 

彼女たちの名誉のためにもあえて

言わせてもらうが、

彼女たちは『悪人』じゃない。

 

むしろ、品行方正な『善人』の

方だと思う。

 

けれども・・・

 

その心の中には『闇』を抱えている。

 

解毒することのできない

『毒』を抱えている。

 

その『毒』の正体が何なのか

ようやくわかった!

 

それは『嫉妬・羨望』だな・・・

 

 

彼女たちは親から、

「これからの女は、キャリアを身に着けて

男並みにバリバリ働きなさい!」

という価値観と・・・

 

「結婚したなら、夫を立てて

かわいがられる奥さんで居なさい!」

という

 

相反する・・・

いや、両立が難しい手かせ足かせ

つけられてる。

 

ダブルバインドというらしい・・・

 

ダブルバインドとは、二つの矛盾したメッセージを

出すことで相手を混乱させる可能性がある

コミュニケーションのことだそう・・・

 

そして、驚くことに、このダブルバインドこそが

『統合失調症』を生み出すコミュニケーション

だとも言えるらしい・・・。

(ほら、やっぱり・・・あせる

 

彼女たちの『生きづらさ』は、

単なる気のせいじゃない!

 

その『闇』『病み』だったのよ・・・チーン汗

 

『鬱っぽい』とか

『凹んでる気分』とか

 

そんな言葉でごまかしながら生きるより、

ちゃんとプロの治療を受けたほうが

早くにその苦しみから解放されたんじゃ

ないかと思う。ショボーン汗

 

占いや、スピリチュアルや、霊能者に

頼って、詐欺みたいな(みたいじゃなくて

詐欺だと思うけど)変なのに引っかかって

大金を巻き上げられるくらいなら、

その道のエキスパートにサポートしてもらった方が

よっぽど有意義な時間とお金の使い方が

出来ただろうに・・・

 

それを今までやらないで放置し、

周囲にネガティブオーラをまき散らして、

すっかり『めんどくさい人』扱いされて

人が寄り付かなくなってる・・・

 

そんな『善良』だけど、『厄介な人たち』

 

 

いっそ『悪人』ならほって置けるんよ・・・

 

「そんな悪いことしてたら、そのうち

閻魔様からゲンコツはいるわ!グーメラメラ

って放置するんだけれども・・・

 

「あの人、本当は良い人なのに

残念だな・・・なんであんなに

不幸をしょって歩くんかな・・・ぐすん

あれで人生終わってしまうで・・・

もったいないな・・・えーん

と思う。

 

ほんのちょっと、自分の中の

何かを変えるだけで、あの

『呪いのサングラス』外れるのに・・・

 

なんで『やる気』にならないんだろうか?

 

そんなに『手動操縦』に変えるのは

怖いんだろうか?

 

 

怖いんだろうな・・・チーン汗

 

自分の人生を、自分で運転してこなかった

人たちだから・・・

 

『親』からの価値観と、ダブルバインド

混乱したまま、『自動操縦』

親の価値観を背負って生きて来たから・・・

 

『自信』が無いんだろうな・・・

 

もちろん『手動操縦』に切り替えるには

覚悟もいる・・・・

 

「今更、怖くて出来ない!」

が本音かもしれない。

 

 

解呪するなら、出来るだけ若いうちが良いな!

出来れば、結婚する前・・・

 

少なくとも、親になる前に

解呪しておいたほうが良い!

 

そうしないと、自分もまた

子供を自分の価値観で縛る

『毒親』となる。

 

何が『毒』になるのかもわからないまま、

『良妻賢母』の理想に縛られた『良い母親』

の仮面をつけた不幸な女になる。

 

そう・・・『その毒』には

『嫉妬・羨望』が入っている。

 

それが次の世代を蝕む『毒』になる・・・

 

不幸だった私を置いてあなただけ

幸せになるのは許せない!ムキーメラメラ

 

言葉には出さないその思いが

『ダブルバインド』となって子供を縛る。

 

これを『呪詛』と呼ばすして、

なんと呼ぶのか・・・ネガティブ

 

『良い母親』の仮面をつけた彼女たちは

その事実に気が付かない・・・

 

いや、気が付いていても

見なかったことにして日々を生きてる。

 

それが積年の恨みとなって噴き出すから

『愚痴』になる・・・。

 

 

「愚痴くらい聞いてくれてもいいじゃない!ムキー

と言う前に・・・

 

愚痴を言わなくちゃいてもたっても

居られない自分の心は何だろうか?

と考えてみる。

 

どこからその感情は来るのか?

 

面白くない!

なんだかイライラする!

生きづらい!

私ばっかり貧乏くじ引いてる!

 

その理由は何か?

 

そうやって一つ、一つ掘り下げていくと

最後に行きつく感情がある。

 

それが『嫉妬・羨望』

 

前にも書いたけれども、

この感情は『痛いのだ』

 

この痛みから解放されるために

『人の不幸』を望む・・・。

 

その一番の犠牲者が、子供だとも

知らずに・・・

 

「子供の幸せを願っています!

それだけが望みなんです!」

そう言いながら、手かせ足かせで

子供を縛り付けている・・・

 

まさに『ダブルバインド!』

 

『生きづらい』は世代間連鎖する。

 

まるで『その家族が背負う呪いのように…』