子供たちを使って攻撃をしてきた者の末路・・・ | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

自分の手は汚さずに、人をたきつけて

攻撃してくる根性曲がりはどこにでもいる。

 

自分は被害者の顔をして自分の

不幸を誰かにアピールして、誰かを

攻撃の手先に使おうとする卑怯者。

 

 

これも、和気神社の前宮司さんから

尋ねられた話・・・

 

「××さんがな・・・わしに言うんじゃ、

 劇団の子供たちがな、あいさつせん!ってな・・・

 それは、アンタの指導が悪いからこんな

 態度なんじゃ!ってな・・・

 わしから一言アンタに注意してほしいって・・・」

 

当時の町民劇団での話・・・

 

前宮司さんは劇団の後援を熱心に

してくれていた。いわば、みんなの

相談役のような立場だったため、

様々な人が宮司さんの元を訪ねていた・・・

 

 

「そうですか、あの方、

 そんなことを言っていましたか・・・

 それで宮司さんはどう思いますか?」

 

「それじゃ!それなんよ・・・

 わしが訪ねて行っても、挨拶をせん

 子供なんて一人もおらん。みんな

 ちゃんとわしにはあいさつしてくれるで!

 っていうたんじゃけどな・・・」

 

「私に対してもそうですよ。

 どの子もちゃんと挨拶をしますし、

 先に帰る時でも、一声かけてから

 帰ってますよ。特別、私が行儀を

 しなくても、ちゃんと出来る子供たちです。

 まあ、私は子供たちの方を信用していますが、

 一応、そういう意見が上がっていると話を

 して確認してみますが・・・

 けれども・・・もしもその話が本当だとしたら、

 私なら、むしろ挨拶もしてもらえない自分を

 恥じますけどね・・・。声もかけたくないほど

 嫌われていることの方を恥に思います。

 挨拶もしてもらえない大人なんじゃな・・・って

 事を私は反省しますがね・・・」

 

「ほんまじゃな・・・アンタの言う通りじゃ。」

 

 

そして数日後に、こんな意見が出ているが・・・

と子供たちに聞いてみた。

 

そしたら、

「挨拶はちゃんとしてる!」

という・・・

 

「あいさつはちゃんとしてますよ。たとえ、

 ××さんが、練習時間に遅れて途中で練習場に

 入ってこようが、自分たちがダンスの練習中

 だろうが・・・」

 

「むしろ、こちらからのあいさつを無視して

 二階に上がってしまうのは××さんの方です!」

 

「そんなふうに言われるなんて・・・

 なんか腹が立つね・・・」

 

「そんなことを言うなら、自分の

 遅刻は何なんよな・・・遅れました!

 の一言もないくせにな!」

 

 

まあ・・・

 

そうでしょうよ!とは思いましたけどね。

 

そして後日そのことを、前宮司さんにも

報告しました。

 

「子供たちのあいさつを無視していたのは

 むしろ××さんの方でしたね。

 聞こえて無いのか?聞こえないふりなのか?」

 

「やっぱりそうか・・・

 そうじゃろうと思うたんじゃ。

 どの子もちゃんと行儀の出来とる子じゃからな

 アンタの言う通り、もしも、挨拶もされんようなら

 そのことを恥じゃと思わんといけんわな・・・」

 

「それと、これはまあ、あくまでも

 憶測ですが、これは私に対する攻撃では

 無いでしょうかね・・・

 決定権を取り返したい!という

 そういう思惑があるのでは?

 私の信用を失墜させたい!子供の行儀も

 指導も出来ない人間だ!そう言いたいのでは?

 それでも、直接私を攻撃はできない。

 だから、宮司さんを動かして私に

 腹いせをしたかったのでは?」

 

「わしを使うた・・・そういうことか・・・」

 

「そうではないかと・・・

 言いがかりをつけて、こちらを

 攻撃したかった・・・それが真意では?」

 

「またしてもか・・・こんなことをするもんが

 多すぎる!大人がこんな出来じゃおえんな!」

 

 

何も、私が様々な管理権や決定権を

勝手に奪い取ったわけではない・・・

 

いい加減なことをしていたのがバレて

みんなからの信用がなくなったのが

原因なだけだ・・・

 

干された原因は自らの行いにあるのだが・・・

 

今だから思うが・・・

 

『人は失う時に、嫉妬や羨望の念を強く抱く!』

 

たとえ、小さな町民劇団の中の小さな

役職でも失う!ということには変わりない。

 

その喪失感から、人の足を引っ張りたかった

のではないだろうか・・・

 

しかし、そのやり口が気に入らない!物申すパンチ!

 

子供たちを使ったからだ・・・ムキーメラメラ

 

この件があってから、私の中では

完璧に『切り捨てるべき人物ハサミ

仕分けされたことは言うまでもない。

 

 

その後、前宮司さんはこのエピソードを

学校関係の教員たちに対する講演会などで

披露していたそうだ。

 

「近頃の子は、教師に挨拶もしないんですよ!

 なんていう先生がおったらな・・・

 むしろ、子供から挨拶をしたいと思われて

 いない自分を恥に思いなさい!ってな・・・

 アンタさんの言葉を使わせてもろうとるで!ウインク

と、笑いながらおっしゃられていました。

 

話を聞いた先生方が深く物思うようで、

この一言で、考え方を変える先生も

おられたようです。

 

 

その後、件の人がどうなったか・・・

 

まあ、様々な団体で様々にやらかして、

色々な人から入る話は、

『梯子を外された』という話や、

『誰それとつかみ合いのケンカになった』

という話や・・・まあ、書けない内容のことも

あるのでこれ以上は書きませんが・・・

 

ようするに、

自分の人柄はバレていない!

思っているのは本人だけ!なんですよね・・・

 

いずれやがて、その行いは

人の口に登る・・・

 

卑怯な自己愛さんは、どこに行っても

梯子を外されるんですよね・・・

 

だから、次々と関わるグループを

変えて、とっかえひっかえ・・・

 

それをしないと、

居場所が無いんでしょうが・・・

 

 

そしてこういうことを常習的に

やっていると、いずれやがて

天罰とも言うべきことが起きたりします。

 

『天網恢恢疎にして漏らさず』

 

何度この言葉が現実になるのを

目にしてきたか・・・

 

根性曲がりにまで好かれる努力は

しなくてもいい!

 

いずれやがて、神様からの

ゲンコツが入る人たちです!

 

その前に、人から梯子を外されます。

 

信用と信頼を大切に!スター

誠実に生きることです!ウインクキラキラ