心の教育。実はここで話した同僚のネイティブ達とはもう働きたくないなと思ったのが、インターを辞めた理由でもあります。遅刻も多く、それを指摘したら、
私が仕事をしていないとボスに言われましたし。

こんな人達しか採用できないのが問題なのか、
日本に来てインターのプリスクールで働こうとする人達がこういう質なのか、

正直、前者だとは感じつつも、実は教育を学んでいないほとんどのネイティブが教育はできないんじゃないか、と。

わが子のように大事に思っていた子ども達が、
馬鹿にされたり、日本人が馬鹿にされたり、
これは人として許せない。怒り浸透でした。


この同僚達、更には英検も日本人が作った英語の試験なんて馬鹿げてると鼻で笑いながら話していたことがあって。

○○人とは、敢えて書きませんが、差別がなかなかなくならない、(本当は無くしたくないんじゃないかと思う)

私は、日本語の試験を海外の人が作ったとしても、馬鹿にはしないなと。

結局、そういう差別をする人は変わらない、親になっても変わらないです。

だからこそ、そうした親を持つ子どもに関わる教育者、保育者達がその代で悪質な習慣を断ち切ってあげないといけないんですよね。虐待、他人の目には見えない育児放棄もたくさんありますからね。


我が家の読み聞かせの絵本の一部ラブラブ



とはいえ、新しいインターは、本当に質が高い同僚ばかりで、逆に驚いているくらいびっくり
朝も10分前には仕事に入り、休憩時間には自分の仕事をする、ズル休みしない、もちろんそれらだけが良い訳ではなく、休憩は休むものなので無理せず好きに使っていい訳ですが、

教員免許を持っている先生はもちろん、教育をよく勉強している人ばかりで、


子ども達へも本当に心の教育ができている言葉がけをたくさんしてあげる先生ばかりです。


ああ、これこそ質の高い教育だなぁと。
こういう人達と一緒に働きたかった!なんて心で叫んでる私爆笑 


もし、インターのプリ・キンダーに入れたいなという方がいたら、ぜひその辺りも考えると、
インターに入れる意義が分かってくると思いますウインク

単に英語のみネイティブのように話せるようになることが目標ではなく、

子どもの人権を守る義務が親にはある

そこを考えて、どんな環境がわが子にとって適切なのか、心の教育を受けられ、将来の社会の担い手になっても安心できるような人に育てていきたいですねキラキラ

じゃないと、例の話題の差別主義者みたいな代表になってしまいますアセアセ英語至上主義も然り。




おすすめ書籍 過去にも以下関連記事内で紹介していますキラキラ



心の教育、つまり情操教育ってどういうこと?
今話題の非認知能力がなぜキーワードなのかが分かります。

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