めずらしく、夜遅くにこんばんわ
高橋ナナです
まずは、お米速報です🌾
みなさまから、
たくさんのお力を借り、応援してもらっている、
先日もお伝えした通り、
今年８.８トンが余り、
行き先が決まっていなかったのですが、
皆様からの温かい応援のおかげで、
なんと本日現在、
4,320kg
(４.32t )
のお米の嫁ぎ（？）先が、
決定しましたーーーーーーー
おかげさまで、
もうすぐ、残り半分！と言うところまで届きそうです
ご購入くださった方、
シェアしてくださった方、
本当に本当にありがとうございます
これからも随時、
お米嫁入り速報を、
ご報告していきたいと思います！🌾🌾🌾
応援、心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
さて、本日の話題。
日々、
お米を販売したり、
WEBメディアを運営したり、
セミナーを開催したり、
事業がかなり多岐に渡っている弊社ですが、
色々な取引先から、
「失礼ですが、
何をなさってる会社さんなのですか？」
って聞かれるので、
社員の人が困っています
お米を発送するためのダンボール📦を発注したり、
スタッフが車を停めるために駐車場を契約したり、
住宅ローン組むために銀行さんと話したり、
当たり前ですが、
上記のことを聞かれます。
まぁ、
そういう世間向きの話は、
嘘をつかなければなんでもいいと思ってます。
だけど、
このブログを読んでくださってる方や、
生徒さん、
イオルサクルーの方には、
私が一体何やってるのか？
と言うことは、
伝えたいと思う。
うちは会社ばかりじゃなく、
私一人とっても、
職業的には、
エキスパート業、
コンサル業、
商品企画開発業、
マーケティング業、
著者など、
多岐に渡ってるので、
マジでカオスなのですが 笑、
私がカオスな件についてはこの記事参照
私が一体、
事業を全体を通して、
仕事を通して、
この地球で、
せっせと酸素を二酸化炭素に変えて呼吸をしながら、
何をしてのるか？という、
もう一段階深い話です。
ただでさえポンコツで、
家庭と仕事の両立なんて最初っからムリゲーな私が、
時に満身創痍になりながらも、
人生の多くの時間、
命や生命力を投下しているのは、
ただひとつ。
女性のエンパワーメント。
色んなことをやっているようで、
実はこれしかやってません。
エンパワーメントというのは、
「力を与えること」
みたいな意味がある言葉だけど、
わたしは「与える」という感覚ではなくて、
本来持っている素晴らしい、
生きる力を湧き出させること。
そのきっかけになること。
という感覚で捉えてます。
会社の名前を、
GODDESSにしたのも、
女性の中に元々ある、
神性、女神性を思い出すきっかけになりたかったから。
で、
ここまでは、
インタビューされたりすると、
よく話していることなのですが、
今日は、もう一段深い話。
なぜ、「女性のエンパワーメント」なのか？
ということ。
これは講座の時には、たまに話すんですが、
ブログには書いたことがなかったので、
今日、この機会に、
書いておこうと思います。
女性をエンパワーメントしたい理由は、
「女子が幸せそうに笑っている姿を見るのが好き」
という理由も、
もちろんあるのですが、
本当の、本音的な理由は、ただひとつ。
こちらです。
太陽系第三惑星。
”チキュウ”と呼ばれているこの星。
言葉にするのは難しいのですが、
平たく言えば、
ここを、さらに輝く、健康な、
地上の楽園、
地上の天国のような星にしたいから。
なのです。
いやいや、
ネタでしょ？
って思うよね？
実際よく、ネタだと思われるんです。
だけど当のわたしが、
本当にそう思ってるから、手に負えないのです。
旦那とすら、
話が全く噛み合わない時があります 笑
じゃあ、ちょっと話は戻って、
なんでこの星を、
楽園にするのに、
女性のエンパワーメントが関係あるのか？
っていうところです。
１番の理由は、
女性が幸せでいてくれたら、
地球が変わるから。
です。
なぜかというと、
女って、
影響力が大きいから。
お母さんになる人が、
子供に影響力を持つのはもちろんのこと、
女子は、
お友達や、近所の人や、
さまざまなコミュニティーと積極的に関わって、
影響を受けたり、
影響を与えたりする、
柔らかい感性を持ってる。
そして、女性は日常的なお買い物を沢山する。
女子がビルを一棟、
ドーンと買うことは少ないかもしれないけど、
スーパーで食べ物を買ったり、
お洋服や靴や鞄を買ったり、
家具や雑貨も、女は大好き。
そんな女性たちが（もちろんわたしも含め）、
心にも、お財布にも余裕があって、
自分の体にとって良いものや、
地球にできるだけ迷惑かけない方法で生産されたものを選び、
購入するっていう選択ができるようになったら、
マジで、何かが変わるでしょう。
そういうものが沢山売れるなら、
企業は利益を上げるために、
こぞってそういうものを作るでしょう。
女性の意識ひとつで、
消費が変わる。
これって、この星に対する、すごい影響力。
この社会は、大企業や、
表だの裏だの政府が力を持ってるように錯覚しがちだけど、
実は末端の一般消費者、
我々「パンピー」が力を持ってる。
だってパンピー、
数がハンパねーからな！笑
こちとら、
権力だの地位だのは皆無でも、
数で勝負できる。
大企業だって、
消費者に受け入れられないもの・・・
すなわち、
「売れないもの」は作るわけにはいかない。
あと、
こんなこと言ったらすごい失礼なのは、
重々承知の上で書くけど、
普段ニュース見てると、
変な犯罪起こしたり、
汚職とかしてるのは、ほとんど男。
もっと言うなら、
爆弾落とすのも、
戦争おっ始めるのも、男。
厳密に言うなら、
男というより、
地位、権力、顕示欲などの、
暴走した「男性性」が、
今の世界を作ってきたと思ってる。
でも、
じゃあ、そういうやつらを、
全員ぶっ潰そうぜ！！
って、わけにはいかない。
それこそが、
地球がこんな場所になってしまっている、
男性性的なやり方。
男性性を叩きのめすために頑張るんじゃなくて、
女性性のエネルギーが、
もっともっと強くなればいいんだわ、
とわたしは思ってる。
暴走した、不自然で歪んだ、
変質した男性性のエネルギーを、
ものすごい母性で、
抱きしめて包み込むような、
ギザギザしたヤスリみたいな波動が、
バターみたいに溶けいってくような、
そんなエネルギーで生きてる人が増えればいいんじゃないかって。
子供がいようがいまいが、
本人が自覚していようがしていまいが、
女性は生まれながらに、
生み出す力、育む力、受け入れる力が搭載されてる。
だからまずは女子たちが、
ただ真っ直ぐ、素直に生きていけるようになれば、
世界が変わるんじゃないかと思う。
その力が女子にはあると思ってる。
残念ながら現代社会は、
女子が真っ当に、
女性性を育める世の中じゃないけれど、
そんな中でも、
まずは女性や、
女性性がしっかり育まれてきた男性が、
心の誇りを失わずに生きていければ、
物質至上主義、
経済至上主義みたいな世界が終わって、
誰もが自然にペースを合わせて生き始める、
ちょうどいい塩梅の世界になるんじゃないか？と思うのです。
４５歳のおばちゃんの個人的な意見ですがね。
ぶっちゃけ、
自分で言うのもアレだけど、
このブログ読んでる人って、
申し訳ないけど「意識高い系」。
そうじゃないと、こんなブログ読むわけない
このブログが届いてる、
今これを読んでくれてるあなたの、
心のエナジードリンクみたいな仕事ができたらいいなって思うし、
あんなポンコツでも生きてるんだから、
わたしだったら絶対大丈夫！みたいな方向でいいから 笑、
うちの会社でやってることや、
わたし自身の存在が、少しでも、
あなたが、
あなた自身をリスペクトするきっかけになれたら嬉しい。
わたしは、
女性が、世界を変えるって本当に本気で思ってる。
思ってるっていうか、
知ってる、と言う感じ。
だから、わたしは事業を通して、
女性をエンパワーメントすることをする。
それ以外のことはしない。
と決めてるのです。
でもそれって逆に言うと、
エンパワーメントできるきっかけになることだったら、
何でもやるってことです。
犯罪以外なら 笑
だから、事業が多岐にわたっていき、
わたし自身も何屋かわかんない、
カオス人間になっていくのでしょう。
って、
なんかどんどんエモくなってきてますが、
少し前になるけど、
夏の終わりに、
こんな衝撃的なニュースを見た。
コロナで自殺者８千人増
２０代女性最多、
経済影響か
/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/MWBVZIUJW5JP7I74Z4M57M3WCA.jpg)
１１年前、インドから帰国した直後に、
たまたま観ていたテレビで、
「自殺者が１２年連続３万人を超えてる」っていうニュースを観て、
カウンセラーになる！って決めたあの時と同じ衝撃。
だけどあの時は、
「こんないい国でなんで？」って思ってたけど、
今は、
「そうだよね。こんな世界になっちゃってごめん。
大人の責任だ。」
って、勝手に、
謝るしかできない気持ちでいっぱいになった。
２０代の女子たちがこんなに自殺してるなんて。
楽園みたいな地球を作っていくためのキーパーソンである、
女性、
新しい感覚を持った若い人、子供たち。
もしかしたら、今、若い人たちに、
「生き方のサンプル」が足りないのかもしれないなと思うのです。
若い人たちの人生に、
「生き方の選択肢」が少ないから、
狭い世界の中で、
もうどうしようも逃げ場がなくて、
いなくなっちゃうのかもしれない。
「死にたい」って思う裏側には、必ず、
「生きたい」
「もっとより良く生きたい」っていう気持ちがあるはずなんだ。
それができないから、
相対的な「死にたい」が出てくるんじゃないかな。
だけどその「より良く生きる」ためのお手本となる、
素敵なパイセン的存在が身近にいない。
なんかすんごい修羅場くぐって来たけど、
平然と生きてる人とか、
絶対頭おかしいだろ！ってチェレンジを、
呼吸の如くやってのけた武勇伝持ってる人とか、
社会的には大失敗してるのに、
笑って、幸せそうに過ごしてる人とか。
昔なら、
近所のねーちゃん、にーちゃん、
おばちゃん、おじさんなど、
沢山の人生のパイセンがいて、
聞いてなくても、
色んなことを教えてくれたものだけど、
現代は、コロナも相まって、
そんな世界じゃなくなってるもんね。
だから、わたしは、
なんかぶっ飛んでて、あたおかだけど、
「もう死にてーよー」とか言いつつも、
なんか知らんけど元気いっぱい生きてる大人、
特に女子を増やしたいなぁって思う。
そして、そんな女子たちと結束したい 笑
って、
取り止めのない記事になってしまいましたが、
そんなことを数ヶ月考えてて、
わたしが沢山の女子に出会って欲しい方に、
ネイティブアメリカンに伝わる「月の儀式」を教えてもらえる、
レッスンを作った🌕
詳しいことは、
また別の記事で書くけど、
よかったら下記リンク見てください
それでは！
明日から気温下がるようなので、
温かくして休んでくださいませ
おやすみなさい
SEDONAからお届けする
この人生の中で、
何があっても、
または、
何がなくても、
なんとかなる、
なんとかできる、
その自信がどうしても持てなくて。
もう本当はとっくに限界がきてる仕事がやめられない。。。
不毛な恋愛や人間関係がやめられない。。。
やりたいことだって沢山あるけど、
勇気がなくてチャレンジできない。。。
どんどん複雑に、ものすごいスピードで変化していく世の中。
それだけでも、
もう息切れしそうなのに、
未だに続いてる男性社会とか、
世の中のルールに、
まるでロボットのように合わせて行かなくちゃいけない時もある。
色んなことが積み重なって、
心も体もグラグラな状態のまま、なんとか頑張ってる。。。
そんなあなたに知ってほしい。
詳細はこちら
↓↓↓
