今日も一人ビジネス講座が止まらない。

 

 

高橋ナナですゲ

 

 

 

さて、価格の決め方、

続きますコインたち

 

 

 

【価格の決め方①】自分もお客さんもハッピーな殿様商売♡

https://ameblo.jp/at-last/entry-12437477532.html

 

 
 
コメントくださった皆様、
ありがとうございますハート
 
 
 
みなさん、正解です!キラキラ
 
 
 
というのも、これは、
人によって感覚が細かくは少しずつ違うのですが、
 
 
共通する答えとして、
 
 
 
その商品やサービスを購入した後の、
自分の状態を買ってる
 
 
 
ということだからです。
 
 
 
 
例えば、テレビなら、
 
コメントにもありましたが、
番組見ながら、
楽しんだり、感動したり、
 
 
家族でゆっくりしたり、
 
 
男の人なら、
大きい画面でゲームしたり・・・
 
 
 
という、
そんな時間や、
気分を買ってるんですよね。
 
 
 
 
スキンケア化粧品なら、
 
スキンケアしてる時間の気持ちよさ
 
とか、
 
綺麗なお肌の自分
 
とか。
 
 
 
オールインワン化粧品とかの、
時短できるものだと、
 
 
綺麗な肌プラス、
時間を買ってたりとか、
その簡単さを買ってたりとかします。
 
 
 
商品そのものというよりは、
その商品を使うことで手に入れられる何か
 
を買っている。
 
 
ということになるでしょうか。
 
 
 
 
価格を設定するときは、
少しでいいので、
 
 
この商品によって、
顧客に提供してるものは、
一体なんなのか?
 
 
というふうに考えると、
考えやすいと思います。
 
 
 
 
買った後に手に入るその状態に対して、
顧客はいくらの価値があると思っているのか?
 
 
 
そして、提供する自分は、
 
 
商品を買った後に手に入る状態に、
いくら使いたい(または使える)顧客に、
自分の商品やサービスを提供したいのか??
 
 
 
という感じでしょうか。
 
 
 
 
ちょっと難しいですか??
 
 
 
 
例えば私がこれからやるビジネス講座は、
 
 
起業クラス
 
と、
 
 
年商1千万円目指すクラス
(個人事業主・自営業モデルのクラス)
 
と、
 
年商1億円目指すクラス
(経営モデルのクラス)
 
で分けましたが、
 
 
 
 
例えば、
 
 
 
「年商1千万円の自分がいる世界」に対して、
5,000円の投資しかするつもりがない人に、
私はこのクラスを提供することはできません。
 
 
 
年商1,000万円の自分がいる世界に対して、
5,000円の投資しかできない人にビジネスを教えるのは、
 
 
感覚が違いすぎて、
私が教えるのは不可能だし、
(教えれる人ももちろんいると思うけど)
 
 
私自身が、
その感覚がわからないので、
その人のビジネスを伸ばす方法を提供できる気がしないから。
 
(私自身は、最初の頃、セミナーで50万円の売り上げが出たら、
その50万円をそっくりそのままビジネスの勉強に突っ込むタイプだった
 
 
 
 
もし現状5,000円しか投資できないなら、
いい本を4・5冊買って、
しっかり読み込めばいいと思うので、
 
 
その人は、
私の届けたい商品を欲しい人ではないのですよね。
 
 
わたしがビジネス書を販売するのが本業なら別ですが。
 
 
 
だから、この人は、今、
私の生徒(顧客)ではないんです。
 
 
 
なので、
その人になんとか買ってもらえるように奮闘するのは、
時間の無駄です。
 
 
だってそもそも、
お互いに求めてないんだから。
 
 
 
 
でも、駆け出しの起業家の多くが、
それらの人に合わせて、
変な値段つけちゃったりするから、
 
 
その値段でしか買いたくない人がわんさか集まってしまって、
その対応でストレスが溜まる 笑
 
 
 
そもそも、
自分が付き合いたいお客さんではないし、
商品やサービスを使って欲しい人でもないわけだから、
そりゃ疲れるよね。
 
 
 
セミナーとか個人セッションだと、
対面するから、
もろにくらうチーン
 
 
 
私は、
 
セミナーだと、
真剣に学びたい人の中に、
冷やかしで来てる人が混ざっちゃって、
他の受講生に迷惑かけないように、
 
 
そういう、
興味本位の冷やかしの人や、
「高橋ナナ」ってどんな〜ん?ってスキャニングしにくる人や 笑、
 
 
講座によっては、
肚決まってない人には、
 
 
絶対払えない金額つけます。
 
 
最低でも。
 
 
 
私は、
 
下手すると、生き方がひっくり返ってしまうような、
人生に関わってくるような講座をよくしてたので、
 
 
肚決まってない、
中途半端な人が受講しても結果出ないし、
 
 
下手すりゃ頭おかしくなるし、
 
 
お互いに時間の無駄なんですよね。
 
 
どっちのためにもならないんです。
 
 
 
 
これはちょっと、
集客とか、
フィルタリングの話になってきちゃうので、
価格設定に話を戻しますが、
 
 
 
要は、
 
 
自社(自分)の商品を買った後の世界に対して、
いくら払いたいと思っているお客さんと、
自分は付き合っていきたいのか??
 
 
っていうところが、
価格を決める上で、
とても重要だと私は思います。
 
 
 
商品を買うって、
誰かや、
どこかのお店にお金払ってるように見えるけど、
 
 
結局、自分に払ってるわけじゃないですか?
 
 
 
だから、
 
 
どのくらいの金額を、
自分のために使いたいと思ってるお客さんに、
自社の商品を提供したいのか??
 
 
というところを、
まずは自分がしっかり決めなきゃいけない。
 
 
 
例えば、
 
 
とにかく安い!とか、
お得!とか、
お値打ち!なものに価値を感じていて、
それを求めてるお客さんと付き合いたいのか?
 
「安さ」提供したいならこの層がターゲット
 
 
 
本当に自分とマッチする気に入ったものを、
高いとか、安いとか、
値段に関係なく購入したいと思ってるお客さんと、
付き合いたいのか??
 
比較的、高品質、高額なものを提供したいならこの層がターゲット
 
 
ということです。
 
 
 
(余談ですが、
洋服を買いに行くと、たまに、「これはかなりお安くなってます!」とか、
「お買い得です!」とかばっかりすすめてくるお姉さんがたまにいますが、
こちらは「安いもの」が欲しいわけじゃなくて、
安かろうが高かろうが、「今探してるもの」を欲しかったりするわけで・・・
なので、「値段はあんまり気にしないんですけど、こういう服ないですか〜?」ってやんわり言うのだけれど、
このお姉さんは、「安さこそ正義!」という感覚を持ってるんだろうなぁって思ってたりします。
それがいい悪いではなく。
 
 
 
 
例えば、
 
「自分の身体がめっちゃ調子いい!」世界に対して、
 
 
ホットペッパーやクーポンで1円でも安く!とか、
体のメンテになんて、
3,000円しか使いたくない!
って言うお客さんの施術をしたいのか?
 
 
 
それとも、自分の身体のためなら、
20万円払いたい!払える!っていう、
お客さんの施術したいのか??
 
 
 
 
だから結局、
 
まずは自分
 
なんです。
 
その起点ありき。
 
 
 
世の中の相場だのなんだのって、
そんなのはずっと後の話だし、
 
 
なんなら、スモールビジネスにおいては、
価格競争になるだけだから、
あんまり考えなくてもいいと思う。
 
(だって、価格競争は大企業には絶対敵わないじゃん)
 
 
 
 
で、私は、
この記事のタイトルの、
 
 
自分も顧客もハッピーな殿様商売
 
 
をオススメしてる。
 
 
 
 
殿様商売っていうのは、
 
 
買いたければ買って!
 
イヤなら買わないで!
 
 
のスタンスです 笑
 
 
 
値引きにいちいち答えたりしません。
 
 
 
最初っから、
 
 
うちは「これでも買いたい!」って言ってくれるお客さんしかお付き合いしません。
 
 
というスタンスのことです。
 
 
 
そして、お客さんも、
最初から、その値段で買いたいと思ってる人だけが集まってるので、
 
買った時の満足度も高く、
文句もクレームも出ない状態のこと。
 
 
 
なので、
 
 
こちらが付けた値段で買いたい人だけに向けて、
その人だけに届くように
(逆を言うと間違って違う人に届いてしまわないように)、
 
 
 
丁寧に、
その人だけに伝わる言葉で、
商品を伝えて、
 
 
ビジネスを大きくするときは、
そのお客さんに対しての商品展開をして、
アップセルやクロスセル(わからない人はググってね)を、
真摯に行なっていく。
 
 
 
そのお客さんが持つ「不」(問題や悩み)をいかに、
解決するか?
 
 
お客さんの現状をいかにもっと快適にするか?
 
 
自分がそれを世に出し、
提供できるだけで、幸せを感じられるような、
至上の商品で。
(ここ重要
 
 
と言う感じ。
 
 
 
 
で、ここから本題ですが、
(やっとかよ
 
 
 
価格を決めるときの流れです。
 
 
①まずは自分がいくらで売りたいか?を決める
 
 
②自分が商品を買って欲しいお客さんが払えるであろう、
喜んで購入してもらえるであろう、
最も高い金額をつける
 
 
この2ステップです。
 
 
 
もし、
 
 
提示した金額よりも、
提供した価値が大きいと顧客が感じた場合、
 
「安い!」
 
となり、リピートが起こったりしますし、
 
 
 
金額よりもこちらが提供した価値が小さいと顧客が感じた場合、
 
 
「高い!」
 
と言われ、顧客が離れていくと言うこともあります。
 
 
 
これは、
どちらが良いとか悪いと言う話ではありません。
 
 
 
「安い!」と言われたり、
すぐ売り切れたり満席になっちゃったりするものは、
 
 
そもそも商品の価値と、
値段が釣り合っていない場合がありますし、
 
 
 
「高い!」と言われたら、
そう感じるお客さんが来ないように、
もっと告知や発信の段階で、
念入りにフィルタリング(ふるいをかける)しなきゃいけない場合もありますし、
 
値下げしたほうがいい場合もある。
 
 
 
同じ人が提供してるとしても、
商品の種類によって、
業種によって、
売る人のキャラによって、
本当に様々。
 
 
いろんなパターンがあるので、
一概には言えないところです。
 
 
 
価格の決め方は、
この2ステップでいいと思いますが、
 
 
決め方を知ってるからって、
最初っから適正価格つけられるか?って言うと、
そうとも限らない。
 
 
知ってるのと、
できるのって、違うあせる
 
 
やっぱりこれも、
数稽古、現場で体験してなんぼなんです。
 
 
 
だから「売ってみないとわからない」と、
この記事でもいってたのですが・・・
 
 
 
しっかり自分を見つめて、
向き合っていくと、
肌感覚でわかるようになってくるもの。
 
 
 
そのうち、
 
商品アイディアが降ってきた瞬間に、
「これは〇〇円!」って、
値段も一緒に降ってくるようになりますし 笑、
 
 
 
逆に、予算いくら、
売価いくらと最初から決まっていて、
その中で良い商品を作っていくと言うやり方もあったりします。
 
 
 
 
わたしは、
 
一切妥協せず、
しっかりした値段をつけたにもかかわらず、
「安い!」って言われると、
「やった!爆  笑」って思います。
 
 
 
値段より、
価値が高かったことですから。
 
 
値上げしても大丈夫ってことですし、
自分が満足いってるなら、
その値段でずっといきます。
 
 
 
ってね、
またガチで書いてしまいましたが・・・
 
 
 
こんな風に書いてると、
 
 
3年後とか5年後とか10年後くらいに、
自分のビジネスもてたらいいなぁ〜と、
 
 
なんとなくフワ〜っと感じてる段階の人って、
私のビジネススクールなんて、
絶対来ないでしょ? 笑
 
 
ガチすぎてドン引きじゃないですか? 笑
 
 
 
もう、
 
3ヶ月とか、半年で、
自分のビジネス動かして、
売り上げ作らなきゃいけない、
 
 
軍資金が尽きてしまうとか、
 
起業しようと思って仕事を早々にやめてしまった!とか、
 
一家の大黒柱になってしまった!とか、
 
もういい加減、ビジネスが動かないこの現状我慢できない!とか、
 
旦那と別れたい!とか、
 
 
 
何かしら、動かさなきゃいけない理由がある、
 
緊急性の高い生徒さんしか来ないですよね? 笑
 
 
 
私が今、自分のところに来て欲しいのは、
そういう人なんですニコニコ
 
 
 
そして、本気でビジネス始めた当初の私も、
そんな感じでした。
 
緊急性が高かった。
 
(ビジネスの勉強に50万を投入したときは、
臨月で、もうすぐ赤ちゃん生まれちゃうから、
とにかく動けるうちに、ビジネス作りたい!見通しを立てたい!
って言う状態でしたw
結局、産後2ヶ月で、
授乳しながらビジネス塾に通ってましたが
 
 
 
だから、手加減なしで書いてる。
 
 
 
5年後くらいに、
趣味の一環として、
起業できればいいかな〜という感覚の人が、
間違って緊急性の高い人のためのクラスに入ってしまうと、
 
 
もう、疲れすぎるじゃないですか?ガーン
 
 
 
だから、私は、緊急性の高い人、
少なくとも、半年以内〜2019年中に、
ビオジネスを動かして、
売り上げを作りたい人だけに向けて、
これを書いています。
 
 
 
私のスクールに来る来ないは別として、
その段階の人に向けて書いています。
 
 
 
だけど、これからのうちの会社の展開として、
 
 
副業で、
月に10万円くらいのお小遣いになったら、
海外旅行に行けるから嬉しいな〜!キラキラ
 
 
とか、
 
 
旦那さんが生活費は全て稼いでくれてるし、
そんなに売り上げ気にしなくてもよくて、
ただ、自分の魂の商品をこの世に生み出せたら満足!ニコニコ
 
 
という人向けのものも、
作っていくつもりです。
 
 
 
で、
 
そう言うものを販売するときは、
 
そう言う人にだけ向けて書くんですよね。
 
 
 
そのクラスの中に、逆に、
半年以内に1,000万円くらい売り上げ作らないと会社潰れる!!ガーン
みたいな、
緊急性の高い経営者が混ざってしまったら、
超〜困るからね!
 
これはもう返金沙汰です 笑
 
 
 
この記事、
見かけは「価格設定」の記事ですが、
 
 
同時に、
 
 
自分が付き合いたいお客さんに、
メッセージを届ける方法、
 
 
フィルタリングの方法も、
 
 
この記事の書き方そのままで、
同時に学べると思うので、
 
 
ナナはどういう生徒さんに、
自分の所にきて欲しいと思ってるのか?という、
視点でも読んでみると面白いと思います。
 
 
かなりフィルタリングしながら書いてるので。
 
 
 
参考にしていただけたら嬉しいです♥akn♥
 
 
 
と言うわけで、
みなさま素敵な新月の夜をキラキラ
 
 
 
 
 
 
もうすぐ募集開始ですハート