一人ビジネス講座が続いております。

 

高橋ナナですゲ

 

 

 

来週から募集開始の、

CEOスクールの詳細がどんどん決まって来てます。

 

 

だから、ビジネスのことをブログに書くと、

私自身も頭がまと丸から、

準備になって助かる!!

 

 

 

わたしのブログにビジネスのやり方なんて求めてない方は、

多分全くおもんないと思いますが、

 

今の私が発信したいことが、

これしかないので、

申し訳ありませんが、

しばらく続くと思いますあせる

(多分そのうち飽きますw

 

 

 

さて、今日は価格設定について。

 

 

 

まず、

 

 

価格設定って、

めっちゃ大事です。

 

 

 

その理由はざっくりこの2つ。

 

 

 

ハート会社の運命を左右するから

(価格設定は売り上げに直結するから

 

 

 

ハート値段を間違えると、

自分の提供する価値とマッチする、

適切なお客さんが買ってくれずにトラブルになったり、

そもそも売れなかったりするから

 

 

 

です。

 

 

 

 

この記事は、

「値段設定は大切である」っていう話だけで終わっちゃうかも。

 

 

 

 

そもそも、これの大切さをわかっていないと、

やり方を学んでも、

肌感覚で身につかないからです。

 

 

 

さて、

 

 

値段の付け方を間違うと、

お客さんにとっても、

自分にとっても、

マジでいいことありません。

 

 

 

価格設定するときに、

お客さんに申し訳なくて、

高い金額付けられないっていう方が結構いるのですが、

 

 

 

お客さんのことナメ過ぎですし、

自分のことしか考えていなすぎです 笑

 

 

 

一見お客さんのことを考えてるように見えて、

全然考えてないです。

 

 

 

自分の罪悪感を和らげることしか見えてないので、

 

お客さんのことを見えてないし、

 

 

実は自分の商品のことも、

事業全体のことも、

全く見えてないです・・・

 

 

お客さんに対しても、

 

自分の商品や事業に対しても、

 

愛が足りないというか。

 

 

 

 

1ヶ月の売り上げが、

100万でも100円でも、

心底どっちでもよくて、

 

 

とにかくなんでもいいから

 

『ビジネスをしてる自分が気持ちいい!』

 

『自分の商品を世に出せるならなんでもいい!』

 

っていう、

 

 

採算度外視で、

 

一円も稼げなくても、

赤字になっても全く良い!などの、

 

完全に自分のためだけのビジネスなら、

価格設定はなんでもいいです口笛

 

(というか、私の感覚だと、これは「ビジネス」というより「趣味」なので、

また話が変わってきますし、この在り方も私はリスペクトしてます!

 

 

 

 

でももし、

 

長期的に、地に足つけて事業を育てて行きたいのなら、

価格設定はめちゃくちゃ大事です。

 

 

 

中にはテキトーに値段を付けても、

うまくいって人もいると思いますが、

 

 

そういう人は、

 

 

今までめちゃめちゃ「買い物経験」があって、

値段設定のセンスが、

もしかしたらあるのかもしれません。

 

 

 

 

実は私も、

 

自分が売ってきたものより、

買ってきたものの方が遥かに多いタイプなので 笑、

 

 

たまに間違うことはあっても、

大体は、適正価格付けることができます。

 

 

 

 

もし、

適正な価格をつけれなかった場合は、

どんどん値段を変えて行きますし。

 

 

 

あ、値段って、

 

「一回付けると上げるのはの難しい!!」

 

とかいうじゃないですか?

 

 

あれ、嘘ですよ 笑

 

別に難しくないです。

 

私は上げたきゃ上げてきました。

 

 

 

凄いときだと、

倍くらいにしたりして来ました。

 

 

 

安すぎる値段をつけると、

自分が本当に商品を届けたいお客さんが(ターゲットともいう)、

ちゃんと集まってくれないので、

 

 

めんどくさいこと言ってくる人が出たりして、

めんどくさいからです 笑

 

 

 

 

あ!知ってますか??

 

 

 

安売り商品の方が、

クレーム多いんですよ!

 

 

高価な商品を買う人って、

あんまり変な人いないので、

私は絶対安くしません。

 

 

 

 

かと言って、

なんとか高く買わせようとか、

ぼったくるつもりとかでも絶対付けません。

 

 

 

自分が提供するものと、

お客さんから頂くエネルギー(お金の総量)が合わなくて気持ち悪いからです。

 

 

あ、これも全部スモールビジネスの話ね!!

 

(ここで一応説明すると、色んな考え方があると思いますが、

大体年商10億円以下のビジネスが、

スモールビジネスだと思っています。私の感覚だと。

社員の数とかでこの年商は変動することもあるけど、

私が「こりゃービックビジネスだ!」って認識するのは、

年商10億円以上の企業。

この感覚は人それぞれだと思いますし、色んな人がいると思います。

 

 

 

 

さて、

 

話は戻って。

 

 

 

 

値段は、

安けりゃいいってもんでも、

高けりゃいいってもんでもない。

 

 

 

 

それを欲しい!と思うお客さんが、

「その値段で買いたい!」

と思う価格になっているか?

 

 

売り手(自分)が、

売りたい値段になってるか?

 

が重要。

 

 

 

 

分かりやすい例えで言えば・・・

 

 

エルメスのバーキンキラキラ

 

 

 

image

最近部屋で加湿器をつけてるので、カビないかめちゃめちゃドキドキする 笑

 

 

 

110万円くらいから、

上は1000万円くらいまであるようですが、

 

(オークションとかだと4000万円で落札されてるケースもあります。

マンション買えるし!w

 

 

 

これさ、

 

もし1000円で買えちゃったら、

 

200万円払って買ったときと、

 

 

感覚が同じか!?

 

 

って言われたら、

 

 

私は謎です。

 

 

(ちなみに220万円で買いました

 

 

 

 

持ち歩くとき、

 

 

雑誌の付録のバッグや、

しまむらで買った1000円のくらいのバッグを、

ガシガシ使ってるときと、

 

 

このバーキン持ち歩いてるときと、

 

 

モードが違います。

 

 

 

 

気分の良し悪しではないです。

 

 

気分の良し悪しは

私の場合、バッグはあんまり関係ないですが、

 

 

間違いなく、

モードが違います。

 

 

 

 

バーキンレベルになると、

持ち主をプロデュースしてしまう能力を持ってるので、

 

 

なぜか、

 

どこかにぶつけてバッグを傷つけちゃたりとか、

ファンデーションをつけて汚しちゃったりとか、

そういうドジを踏まなります 笑

 

 

 

そして例え、

 

芸能人やセレブの方々がたくさんいるような、

場違い感ハンパない、

自分が気後れしてしまうような場所に行っても、

(私の場合はエルメスのパーティーとかがそうでした

 

 

バーキンが守ってくれるので、

堂々としていられます 笑

 

 

 

このバッグの値段には、

プロデュース力と、

守護神レベルの御守りが入ってると思う。

 

 

 

もちろん、

国宝級の職人が作っているバッグでもあるし、

ほつれなんて一切ない。

 

 

隅々まで見渡しても、

とにかく細部にまでテキトーなところが、

ただの1つもなくて、

 

私は、

こんなバッグを他には見たことがない。

 

 

 

 

そういう意味で、

 

このバーキンの220万円という価格は、

適正価格なんです。

 

 

バーキンを持ちたい人にとっては。

(ここが大事

 

 

 

これは、

30万円とかで売っていて欲しくないんです。

 

 

 

 

でも興味ない人には、

 

 

全く意味のわかんない、

ぼったくりバッグとか、

キチガイバッグに見えるのでしょう 笑

(少なくともうちの旦那にはそう見えてます

 

  

 

 

 

そして、

 

公園で、

泥んこになりながら使える、

しまむらのオシャレなバッグの1500円バッグも、

適正価格。

 

 

 

最近出番ないけど超気にいってます♡

 

 

 

子供に、鼻水やアイスクリームつけられても、

 

靴を履いた足でよじ登られても気にせずに、

 

ガシガシ使いたい母ちゃんにとっては、

 

 

 

このバッグが、

何十万も何百万もして欲しくないんです。

(世の中には、バーキンで公園に行くセレブな母ちゃんもいると思いますが!

 

 

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

 

 

バーキンも、

しまむらのオシャレバッグも、

 

 

 

同じ、バッグ。

 

 

 

物を入れ、

運ぶもの。

 

 

 

となると、

お客さんはもはや、

 

 

 

バッグを買ってるわけじゃないんですよ。

 

 

 

 

何を買ってると思いますか??

 

 

 

これらのバックを買ってるお客さんは、

何が欲しいんでしょう???

 

 

 

これ、他の物もそうです。

 

 

 

テレビとか、洋服とか、化粧品とか、

 

 

無形の、

占い、セミナー、カウンセリングもそう。

 

 

 

テレビを買ってるお客さんは、

テレビが欲しいわけではないんです 笑

 

 

 

んで、値段設定というのは、

 

 

顧客が何を欲していて、

何を買おうとしてるのかを見極めないと、

適切な値段をつけることができません。

 

 

 

ちょっと考えて見てください照れ

 

 

 

もし妙案が浮かんだら、

自分の考えを、

もしよかったら、

コメント欄にどうぞ!!

 

(講座っぽくなってきた!w

 

 

 

というわけで、

値段設定については、

続きまーーーす!

 

 

 

素敵な日曜日をキラキラ

 

 

 

来週リリースしますキラキラ