こんばんは♪ 忙しく業務をこなしているとあれよあれよいう間に8月が終わりもう9月も1/3が過ぎました。
もうすぐ秋がやってくるんですね~少しそれぞれの季節をゆったり過ごしたいなぁ・・・と思う昨今です。
 
 さて、先週の9月7日より9日まで長野県上伊那郡にある信州大学伊那キャンパスで開催された日本哺乳類学会2018年度大会に参加してきました。参加したのはアスワット顧問の渡辺茂樹先生と私、アスワット代表の福永の2人。
 
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 9月7日(金)の早朝に車で出発。京都で渡辺先生と合流してビューンっと4時間半のドライブでお昼前に中央自動車道伊那インターに到着。近くで昼食(もちろん、信州にきたらお蕎麦です!)を頂いてから会場入りしました。
 
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 初日は企画シンポジウム『食肉目における哺乳類学と研究最前線』と自由集会発表『都市における食肉目動物研究3・生息地としての河川と道路の闇と光』を聴講。夜は東京農工大・金子弥生先生と山形大学・斎藤昌幸先生が中心となって毎年行われる懇親会に参加。
 
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 9月8日(土)は口頭発表応募講演(食肉目)を昼まで聴講した後、渡辺先生とは別行動、夕方までひとりぶらり、せっかく長野県まで来たので家屋侵入動物の視察へ。
 
 9月9日(日)は渡辺先生は中・小型食肉目類ランチミーティング参加の為、中座しましたが、私はアスワットの一般ポスター発表のため終日会場で過ごしました。
 
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 今年の弊社の発表内容は『シベリアイタチの育児行動について』という題で渡辺先生の指導の下、家屋侵入下でのシベリアイタチの子育て現場を6日間、4台の定点ビデオカメラを設置して録画(常時録画)を行い観察・考察発表。研究発表に対しての貴重なコメントもたくさんの方から頂き、本当にありがとうございました!
 
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10日の最終日まで滞在したかったのですが仕事の都合上、今大会参加は9日まで。ひと足先に渡辺先生とともに伊那を後にしました。
 
今年の大会は来年への(来年は東京での開催らしい・・・)研究発表の課題も明確になり有意義な学会参加となりました♪ 渡辺先生もお疲れ様でした!
 
 さて9月中盤から10月に中盤にかけては通常防除の見積と作業の他に、エリア外ではありますが島根県松江市と鳥取県米子市のイタチ駆除作業、仕事関係の講習会・4日間参加などなど、ハードスケジュール。なんとか頑張ってこなしていかなければ・・・・!
 
あっ、すでにもうこんな時間に(汗)。  明日は京都府京丹後市に害獣防除見積へ伺いまーす。 では、お休みなさいzzzz。
 
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