こんばんは!
関西は桜満開となりましたが天候がいまひとつ。明日は気温も冬に逆戻りで花冷えの一日となりそうですね。寒暖の差が大きいこの季節、体調崩さないように注意が必要です。
関西は桜満開となりましたが天候がいまひとつ。明日は気温も冬に逆戻りで花冷えの一日となりそうですね。寒暖の差が大きいこの季節、体調崩さないように注意が必要です。
そんななか、イタチ駆除専門のアスワット、今年は害獣の動きが活発なのかイタチをはじめ、テン、アライグマ、ハクビシンの家屋侵入被害での防除施工のご依頼が多く、各営業所ともスケジュール調整に四苦八苦状態。お待ち頂いているお客様、何とかやり繰りしながら伺いますのでもう少しお待ちくださいね♪
さて、イタチやテンなどがお庭から屋根に登り、入母屋の隙間などから屋根裏に侵入するケースが多くみられますが、その多くが庭木を足場にして屋根に飛び移って来ます。その中でもよく見かけるのが百日紅(サルスベリ)の木。
そのサルスベリの木ですが、どのお宅もほとんどがイタチやテンなどが登り易い屋根の方向に幹や枝を傾けて植えておられます。


なぜなんかなぁ? お客様にお聞きするとサルスベリの木は枝も細かく勢いよく伸びて、落葉樹であるため秋までに花や葉っぱが大量に落ちるようで、隣接するお隣さんや道に迷惑が掛からないよう自分の家の方へ木を傾けて植えるのだとか。
なるほど~だから屋根の方へ木が傾いてイタチなど害獣が利用するんですね。納得!

その名の通り、サルが滑るんだから(ホントは滑りませんけどね)イタチやテンも滑って登れなければいいんだけど。。。。なんか皮肉な感じですね。
最後の写真は今、国会でも問題になっている森友(もりとも)学園の小学校建設用地。

本日、大阪府豊中市のお客様宅へイタチ駆除見積調査へ伺った帰り、すぐ近くだったのでどんな様子か少し寄り道。誰もいない広い土地に立派な建物がポツンと寂しげに建っていました。大人達の都合ですったもんだ、いつも振り回されるのは罪のない子供たちばかり。。。本末転倒ですね。


