こんばんは~♫ 今回は前回に引き続き 『なぜイタチは屋根裏に侵入するのか?Part2』
雨風や寒さをしのぐ立ち寄り所 ということでお話しさせていただきますね。
先ず、私たちが野外で活動する場合、どんな日が野外で活動しやすいですか?
晴天で清々しい日、雨が降っていない日、風がきつくない日、極端に気温が暑かったり、寒かったりしない日など、など・・・
では逆に、多少個人の好みはあっても例に上げた反対の日には余り出掛けたくはないですよね!
大雨であったり、豪雪、台風、極端に気温が低いなどなど・・・
これは私達人間に限ったことではありません。
もともとイタチは水辺に集まる動物達を食料としているため必然的に河川や池、沼などの近くの小さな洞窟内や柔らかな水辺の斜面などに小さな穴を何カ所か掘ったり、人工の擁壁の水抜き穴などを利用して生活の拠点としていました。 要するに野外で生活していたわけです。
しかし、豪雨や台風などの時は増水などにより、そこには居られなくなったり、イタチも暖かい毛皮をまとっていますが、冬の厳しい野外での低気温は彼らにとっても心地よい場所ではないはずです。
そういった状況や季節になった場合は必然的に安全かつ暖かな場所を探し求めて移動することになります。(昆虫でも本能的にそのような行動をすることが確認されているのですから哺乳類であればなおさらです)
特に私たちが住んでいる住宅内(屋根裏)は雨風を凌ぐにはもちろんのこと、最近はサッシや断熱材など保温性にも優れ、 エアコン、電気・石油ファンヒーター、床下温水暖房などによって極寒の冬でも人が快適に過ごせるような設備が充実しているため、イタチやイタチの食料となる動物達もにも快適に過ごせるポイントになっていることは言うまでもありません!
よって、冬や梅雨の時期、もしくは豪雨や台風などが起こりうる前後に、イタチが屋内に侵入して雨風や寒さを凌いでいると思われます。

最近、家の中(屋内)でも、イタチが頻繁に立ち寄る箇所としましては、ユニットバスの上(特に浴室乾燥機を使用しているお風呂)、断熱材を敷き詰めている天井裏、床暖房を使用している床下などの付近にイタチが頻繁に来て溜め糞を山盛りしているケースが目立ちます。 やっぱりイタチも快適性を求めるのですね!
イタチは古い隙間や穴のたくさんある家にしか侵入しないとお考えの皆さん! それは大間違い。実は現代式の暖房・断熱設備の整った一戸建て住宅やマンション、リノベーションした住宅のほうがイタチにとっては快適で侵入しやすいとも言えますよ!
今回はこの辺で。
次回は 『子育てを行う候補場所及び子育てをしている』 についてお話させて頂きますね~♫


