こんばんは!
今日の関西は夜中、物凄い雷雨があったと思ったら午後からはもう冬が到来⁈ なんて思わせるような寒ーい気候なりました。
今年は秋が長いとお天気の長期予報で聞いたように思いますが・・・ホントはどうなるんでしょうね。
今日の関西は夜中、物凄い雷雨があったと思ったら午後からはもう冬が到来⁈ なんて思わせるような寒ーい気候なりました。
今年は秋が長いとお天気の長期予報で聞いたように思いますが・・・ホントはどうなるんでしょうね。
さて今回のブログ、最近施工事例ばかりで少し飽きてきた(ワタクシが・・)ので少し角度をかえて、
『イタチ駆除 Q&A』 と題してイタチやイタチ駆除の疑問などについてお話させて頂こうと思います。

一回目は 『なぜイタチは屋根裏に侵入するのですか?Part1』
いろんな原因があると思いますが、大きく分けて3つの理由が考えられます。
①餌場になっている。
②雨風や寒さをしのぐ立ち寄り所
③子育てを行う候補場所及び子育てをしている。
今回、Part1は 『①餌場になっている』 についてお話させていただきますね。
イタチは大きく分けると雑食性の動物に分けられますが、その中でも動物性の食べ物を好みます。(お腹が空けばなんでも食べますけど・・・)
例えば、鳥(ハト・カラスなど)、魚(フナ・コイなど)、カエル、サワガニ、ネズミ、コウモリ、トカゲ、ヤモリ、ヘビなど脂の乗った?タンパク源を好む様です。
例えば、鳥(ハト・カラスなど)、魚(フナ・コイなど)、カエル、サワガニ、ネズミ、コウモリ、トカゲ、ヤモリ、ヘビなど脂の乗った?タンパク源を好む様です。
気候の良い7月〜10月頃にかけては上記の動物達も野外にたくさん棲息しているため、イタチもそれを捕獲しようと野外の捕獲ポイントを駆け回ります。
が、11月頃(今頃)になると日中の気温もグッと下がり、イタチの食べ物となる動物も冬眠や暖かい地域への移動によって野外棲息数が極端に少なくなります。そしてその中の一部の動物は暖かい家の中(屋内)へ棲息拠点を変えていきます。
(例を挙げれば、コウモリやヤモリ→屋根裏や壁の隙間で冬眠、ネズミ→天井裏などに生活拠点を移動などなど。)
(例を挙げれば、コウモリやヤモリ→屋根裏や壁の隙間で冬眠、ネズミ→天井裏などに生活拠点を移動などなど。)
それに伴ってそれらを食べて生きるイタチは、そういったポイントを本能的に学習している為、夜な夜な、フィーディングポイント(活動範囲数キロ圏内に数十カ所あると考えられます。)を駆け回り餌の捕獲を行います。
なので11月頃になるとイタチが屋根裏や天井裏の侵入が多くなるというわけなのです。
特に、以前からネズミやコウモリの被害がある、トカゲやヤモリが家の周囲にたくさんいる・・・など、思い当たる点がある場合は、イタチの侵入被害の可能性もあると考えた方が良いかもしれませんね。
特にたまに、ネズミの走る音は聞こえていたが今回の足音は少し大きいなぁ〜なんていう場合はイタチかもしれません!
そんな時は早めの対策がイタチ被害の拡大を防ぎます。イタチ駆除専門業者のアスワットへどうぞ。
では、次回は 『 ②雨風や寒さをしのぐ立ち寄り所』 ということで詳しくお話させていただきますね♪


