妄想族 「意外性のある女性」は、やっぱり魅力的
今までおとなしい
イメージのあった女性が

ボランティア活動を
積極的にこなしていたり

逆にとても強い性格だと
思っていた女性が

とても繊細な感情を
見せたりすると

その意外性に男は
はっとするものです

その瞬間から

その女性のことをもっと
知りたいと興味がわくのです

次はどんな表情を見せて
くれるのだろうかと

会うのが楽しみになるのです

アナタが毎日一緒にいる人は

会社の同僚、
学校のクラスメート、
家族
友人、
恋人・・・・・・・・・・・
というふうにほぼ
決まっているでしょう

そういう人たちはアナタの
輪郭線を

もう決めてしまっているはずです

「アナタは、こういう人」
と

いつも一定の自分をキープ
するのも悪くありませんが

そうすることとで自分自身で

「枠」を決めてしまっては
もったいないと思います

そこで、いつもと違う
思いきった

発言や行動をとったり

自分の弱さを素直に
見せたりして

アナタを見る目を変えさせて
みませんか

新しい別の自分を
出してみるのです

いい意味で他人の期待を
裏切ることによって

アナタのまったく別の
新しい魅力が現われるのです

例えば、これまでずっと
思っていたけれど

遠慮があって口に
ださなかったことを言うとか

これまでの常識を破るような
大胆な提案を

どんどん口にしてみるとか

そういう大胆さを
発揮することで

昨日までとは違う毎日が
やってきますよ

妄想族 大切にされたいなら「いい人」をやめること
とても天気がいい日の朝

なんとなく気分がよくて

通勤途中に落ちていた
ゴミを拾った

仕事がうまくいって、
嬉しくなって
後輩にランチをご馳走した

こんなふうに、
何かいいことがあると

私たちは身体が軽くなり

ウキウキした気持ちを一人で
抱え込んでいられずに

いつもより人に親切に
してみたり
幸せをおすそわけ
したくなってしまうのです

好かれる女性は、
そんな

「気持ちのいい親切さ」を
持っています

「幸せのおすそわけ」が
自然にできる女性が
近くにいると

こちらもなんだか嬉しくなるものです

そんな女性には、自分も
何かしてあげたいと思います

気分の問題ですから

時には落ち込むことも
あるでしょう

そんな時は誰かに何かして
あげる余裕なんてありません

でも、それでいいんだよ

なかには自分の状況にかかわらず

「尽くし癖」のようなものを
持っている人がいます

いわゆる「いい人」です

誰もがやりたがらない残業を
いつも自分だけが引き受けている

そして肝心な時に自分が
やりたいと思うことがあっても

誰かが先に手を挙げると
自分は引き下がってしまう

こんな人は「人がいい」
のではなくて

「あきらめが早い」のです

「もし負けたらどうしよう」
と悩んでしまい

競争してまでも
張り合いたくはない

といつも思っているのです

そして人から悪く思われたくない
気持ちが強いのです

それも一つの考え方、
生き方ですが

大切にされたいなら

別の自分を見つけて

今までとは違った

新しいアナタを登場させて
みませんか

妄想族 ①「断りやすい誘い方」をしましょう②「好き」という気持ち
①
さりげなく、あの人を
デートに誘ってみたい

と思ったものの

どんな言葉で

どんな言い回しで

どんな顔をして声を
かければいいんだろうと

迷ったあげく、
なんだか面倒に

なってしまった経験は
ありませんか

でも、それで良かったのです

迷ったあげく誘えなくて、
一人で思いっきり泣いてしまった

それはたぶん結果として
良かったのだと思います

何故って?
迷ったあげくやめたということは

アナタにとってそんなに
重要なことではなかったのです

誘うときには何よりも
大事なのは

相手の気持ちを真剣に
考えることです

自分が誘ったら、
相手はどんな気持ちに
なるだろうと考えるのです

これは「引いている」のとは
違います

次に大事なのは

相手がアナタの誘いを
断りたい時には、
断りやすいように

その余地を残しておくのです

つまり、重さを感じさせない、
断りやすい言い方

表情を工夫するのです

そもそも誘おうか誘うのを
やめようか悩むくらいですから

そんな親密な間柄とは言えないし

相手の行動予定なども詳しくは
わからないはずです

アナタが誘ったら

ちょうどその日

その人には仕事の約束が
入っていたために

断られることもあるでしょう

誘う時は最初から
ダメモトぐらいの気持ちで
誘いましょう

相手のイエスの返事を
期待しているそぶりは見せないで

軽く、さりげなく
誘いましょう

リラックスして、
優しい笑顔で

つまり余裕を感じさせる
表情や態度でのぞむのです

もちろん誘いに応じてくれたら
素直に喜びましょう

前記事の3つのコツを
実践して下さいね

②
好きは「隙」に
通じるように思います

「隙」には
「気のゆるみ」とか
「油断」

といった意味があります

タイミングのような意味もあれば

何かと何かの間の
「隙間」の意味もあります

アナタの気持ちのほんの
わずかな空白に

さっと入り込んでしまうのが

「好き」という感情なのです

ある人を好きになり、
でも相手はなかなか
アナタのことを

気に入ってくれなかったとしても

決して心配することはありません

何故ならいつか必ずその人の心に

「隙」ができて、
そこにアナタが

入り込む余地は残されて
いるからです

もちろん、あきらめて
他の人へ気持ちを向けるか

そえともずっとその人の
「隙」を待ち続けるか

それを決めるのは
アナタですよ
