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先日、ミシュラン一つ星の
フレンチレストラン
へ伺いました
早速今回のお料理をご紹介
アミューズ
向かって右から…
竹炭を練り込んだマカロン
人参のクリーム
カリフラワーのクリーム ウニ、菊、コンソメジュレ
薄く伸ばしたトースト
豚肉のリエット、ゴボウ
どれも美味しくて、
この先のお料理への期待が膨らみます
シェフのスペシャリテ
モノリスエッグ
スクランブルエッグ
ソテーしたベーコン
シェリービネガーの冷たいクリーム
個人的には、このお料理の
甘くてしょっぱい、
冷たくて温かい…が
1つの卵の殻に入っているのが
アメージングなのです
とーっても美味しい
オマールブルー／蕪／ヴァニラ
モノリスのオマールブルーは
火入れが絶妙
生じゃないのに、
限りなく生に近い様な
甘味やしっとり感が最高です
今回はどこにいるかと言うと
まさかの蕪のスライスの
下にいたのでした
白子/菊芋/焦がしバター
菊芋…トピナンプールは
フレンチでよく使われる食材ですよね。
栄養満点な上に、
髪の毛も生えてくる
という噂を聞きました
今回は私が大好きな
白子と焦がしバターという
素敵な組み合わせで頂きました
ホタテ貝/フォアグラ/トリュフ
ポルト酒のソース
これね、サイドから撮ったんですけど
わかります
私の大好物フォアグラや
トリュフ、ホタテは
ラヴィオリにそっと
包まれているんです。
カットすると中から
それまで見せない所が
ワクワクを増幅させる
平目/ピスタチオ
シンプルに可愛らしく
ぷっくりとした姿でお見え。
中はふっくらジューシーで
上に塗られたピスタチオは
サクッと香ばしい
仔牛/フォアグラ/トリュフ
パイ包み焼き
この美しさ…
他に類を見ないです。
カットするのが惜しい
芸術品ですね
中は、というと…
フォアグラの周りにトリュフ、
仔牛のヒレ、鶏ときのこのムース、ほうれん草、ソースぺリグー
断面も美しい
それだけでなく、とにかく美味しい。
パイを綺麗に焼き上げて
中のお肉も状態良く火入れするなんて
まさに神技
しかも、ここへ来て
パイとかフォアグラとか
コッテリしてて無理でしょ
と思わせがちな食材なのに
胃袋にスルリと収まるのは
計算し尽くされた
それぞれの比率なんだろうな
…と、ただただ感心するばかり。
あ、もちろんお野菜も
出て来ました↓
メイン食べ終わったところで
後編に続く
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