神戸からエイヤッ (もやもや日記) -26ページ目

カピターノ

ということで、昨日の続き・・・。

蘇州園の返り討ちにあってしまったアスタマン一行は

昼ごはんを食べるべく次の店へ向かった。


ということで、これまた御影近くのトラットリア「カピターノ」さんに行くことになりました。

えーと、山手幹線沿いのにしむら珈琲の西側にあり、

1Fに「ブランジェリーコムシノア御影店TheWay」が入っているビルの2Fにあります。

(これはコムシノアの店の裏のテラス席)


このテラスの脇の階段をトコトコとあがって2Fに行きますと

奥にカピターノさんがあります。

店内の席数は23~27席ぐらいです(細かいな)。

男性シェフが一人と給仕の女性が一人できりもりされていました。

(後でHP発見して、読んでみたらシェフはアスタマンと同学年だった・・・。)

テーブルには、「注文入ってから作るので時間かかりますのでご了承下さい」

というような文面のPOPがありました。

結構こだわってらっしゃるようですね。


さて、ランチはA:パスタランチ B:肉か魚のランチ C:パスタ&肉か魚ランチ

そして、ミネストローネランチがありました。

おじさんと同居人はAのパスタランチを注文しました。

この日のパスタは、ほうれんそうとにんにくのパスタ」

「ツナのトマトソースパスタ」でした。

また、150円で小さいミネストローネを付けてくれる、っていうので

試しに頼んでみました。


まず、前菜(サラダ)がやってきます。

玉子焼きみたい(失礼)なのと茄子のラタトイユっぽいのと豚肉に

香草オリーブオイルがかかったようなものとサラダが付いていました。

結構お皿いっぱいで、おなかがふくれました。

ちなみにミネストローネもちっこいカップに入ってお皿にのってきました。

ちっこいけど、豆とか具だくさんでした。

ほうれんそうパスタはいわゆるペペロンチーノのほうれん草入り、です。

ここで驚きなのはパスタの麺の太さですね。

けっこう茹でるのに時間かかりそうな極太スパゲッティです。

ここらへんもシェフのこだわりなんでしょうかね。

最後はコーヒーか紅茶と、デザートプレートがついて1360円(だったと思う)です。

デザートは量は少ないけど3種盛ってあって、

もうちょっと食べたいのに~と思うこと必至です(笑)。


時間はかかりますが、食事のボリュームもありますし、

大きな窓からの採光が明るくて、ゆったりできると思います。

時間がある時にゆっくり楽しんで下さい。


神戸市東灘区御影町御影字城の前1454-8-ラ・バラッツィーナ2F

定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)

ランチ 11:30~14:30 ディナー 18:00~21:30(土日祝は17:30~)

http://www.geocities.jp/capitanodue/  (←HPの色使いが・・・赤が目に痛いページがあるっス・・・)

蘇州園

いやあ、月~土まで仕事でしたので全然更新できませんでした(言い訳)。

全国1万人の読者の皆様ほんとすいません(←そんなにいないって)。

仕事だとあんまりお店に行ったりする機会が無いので

ついつい書くことなくてさぼっちゃうんですよね(言い訳)。


さてさて、今日は久しぶりの休みでしたので

今日こそはと、(やむなく)同居人を連れて神戸御影の「蘇州園」さんに行って参りました。


阪急御影駅を北に抜けて、深田池を西に見ながらてくてく歩くと5分以内で到着します。

どうでもいいですが、深田池はいっつも10人ぐらいのおじさんが釣りをしてて

フナ?を釣り上げてはキャッチアンドリリースを繰り返していらっしゃいます。

話が横道にそれましたが、蘇州園さんは、

広大な敷地を誇るスゲー雰囲気よさげなレストランで、

ちょっと高そうやけどお昼のランチだったら1700円だから、

たまにだったら何とかなるかなーというお店です。


普段ですと、お店の西門?(正門は北側にあります)には篝火が焚かれて

雰囲気をかもし出しているのですが、

今日行ったら、アレ?西門が閉まってるし篝火も消えてる・・・。

てことで正門に回ったら、店員さんと思しき男の人が立っていて、

「土日はブライダルのみで、一般のランチはやってません」とのこと。

ガーン。

夜のディナータイムに行くのは庶民にはちと厳しいっス。

土日ランチやってません、っていうことを

ホームページにもうちょっと分かりやすく書いておいて下さーい>蘇州園さん


よって本日の記事はこれにて終了。 意味ねー(笑)。


神戸市東灘区住吉山手4-7-28

ランチ(平日のみ)11:30~15:00

ディナー(平日)18:00~

ディナー(土日)19:30~

cafe LIPIJA (おやじ独りカフェツアー2005)

今日は用事があって阪急相川駅(大阪市東淀川区)の近くに来ました。

お昼時だったので、ちょっと飯食おうとおもって相川駅南側を徘徊しておりましたところ、

何やらカフェ発見。 「カフェ リピジャ」さんです。

アスタマンは吹田市で仕事してるのでこのあたりは近くなんですが、

こんなところにこんなお店があったとは知りませんでした。

(お店の看板でおま)


(お店の全景でおま)


「眠眠」行こうと思ってたんで、一度は通り過ぎたんですが、

やっぱり気になって戻ってお店にエイヤッと入りました。

中はカウンターとテーブル2つと座敷になっていて、

意外と狭いのかな?と思っていたら、後で奥にもテーブルがあることが判明。

(後でHP調べたら、奥のテーブルは禁煙席になっているそうな、感心感心)

民家を改造してカフェにしてるだけあって、

奥の座敷は階段の斜めにせりだした部分の下になっていて

なにか妙な親近感を覚えました(笑)。

店員さんは、店主と思しき女の人とバイト風のおねーちゃんがいました。

けっこうひっきりなしに人が入ってきて繁盛してるようです。


さてメニューを見ますと、

無農薬有機栽培フェアトレードと、こだわりを感じさせる品々がいっぱいです。

アスタマンは「日替りランチ600円」「無農薬紅茶(ストレート)350円」を注文しました。

(後で会計のときにセットで850円になる事を知りました)

しばし、待ちますとプレートが運ばれてきました。

プレートの上におにぎり3個(!)、メインおかず、サラダ、漬物が載っており、

お味噌汁がついてきました。

本日のメインおかずは、煮物?でしょうか(煮物にしてはおつゆたっぷり)。

鶏肉と里芋とこんにゃくとしいたけが入っていました。

これがメチャうまかった!

アスタマンはもともとそんなに煮物好きではないんですが、

おつゆがたっぷりってこともあり、パサパサせずに非常に良かったです。

おにぎりは五穀米って書いてあり、五穀って何やねんと思いながら食べましたが

これまたうまい 海苔巻いてなかったけど熱々でしたしね。

しかも2個じゃなくて3個も付いてくるところに、やるなと感じさせられました。


お店もなんか竹とか木とか石ころとかうまく使って

いい雰囲気をかもし出していました。

結構手作りで作られたお店だってことを後でHPで知り、驚きました。(もちろんプロもかんでますが)

近所のおやじさん風の人も一人でふらっと入ってきて、

日替りランチを食べておられました。

まさかこんな相川駅周辺で(失礼)、こんないい店があったとは・・・。

すげー気に入ったので今度また仕事さぼって行くことにしました(笑)。


ただ、トイレに行ったときに電気消してくるの忘れたことが気がかりです。

お店の人すいません(笑)。


大阪市東淀川区相川2-9-16

平日:AM7:00~PM9:00
土・日・祝:AM7:00~PM7:00

定休日:第3水曜日

http://lipija.at.infoseek.co.jp/


くりっくみー

ナイーフ

さて、以前のブログで、男一人だとカフェに入りずらいって書いたんですが、

雑貨屋っていうのも男一人だと入りにくいジャンルですよね。

そこで今回、ラーイカフェさんのマスターから教えてもらった

雑貨店「ナイーフ」さんに行ってきました。

段々、行きにくい所に男一人で行くことに変な味をしめてきたようでちょっとコワイですね(笑)。



神戸岡本の有名店らしいので、ご存知の方も多いんでしょうね。

岡本のひとひさんのカフェのすぐ裏手です。


エイヤッとばかりに店内に飛びこみますと、

まさに若い女の人だけで、ちょっと視線が痛いです(汗)。

でもまあ慣れてくるとなんてことはないのですけどね。 はは。

しばらくすると家族連れとかも入ってきておじさん仲間も入ってきて一安心。


店内はアジアンな雑貨・食器・衣類・照明器具のたぐいがいっぱいです。

まさにラーイカフェさんのテイストと合うんでしょうね。

ホーロー製品がアジアンな匂いがプンプンしていい感じです。

ティーポットが欲しかったんですが同居人に怒られそうなのでやめました。


今度は和食器の店にも行かねば。

まだま村カフェ (おやじ独りカフェツアー2005)

今回は大阪茨木の山奥にある縄文カフェ「まだま村カフェ」さんに行ってきました。

縄文カフェっていうのは、アスタマンの考えるカフェイメージと近いものがあり、

前々から興味津々で気になってました。


さて、アスタマンは貧乏なので車が無く(涙)、行くにはバスで行くしかありません。

ネットで阪急バスの時刻表を調べていざ出発。

JR茨木からバスが出ているのですが、

まだま村方面に行くバスは、何と1時間に1本だけ!

逃したら待ち時間が長いよ~ってことで10時52分発のバスに

乗る事にして神戸の自宅を出発しました。

しかし、何とJRの電車がちょっと遅れてそのバスは目の前で発車して行ってしまいました。

ということで1時間待ちぼうけ。

でも、ここで1時間損したって思わずに、この1時間の間に

何か新しい発見があるはずや!と自分に言い聞かせ、本屋で時間つぶすことに。

本屋で立ち読みしつつ時間をつぶして2冊文庫本を買いました。

この1時間のおかげで出会えた本だ、と自分を納得させました(笑)。


さて、JR茨木から忍頂寺行きのバスにのり、千堤寺口で降ります。

所要時間約40分、バス代490円。

さて、着いたところはこないだ行った広島の田舎と同じように

家がポツンポツンとしかなくて、山と田んぼだらけです。

こんな所!(写っている家は普通の民家です)


さて、バス停からテクテクとまだま村の看板を頼りに歩いていき、

坂を下っていくと民家の向かいの竹やぶの中にお目当てのまだま村がありました。


(竪穴式住居=カフェ)

この中がカフェになっていますが、けっこう広いです。

(座敷になっていますがステージとしても使用されるそうです)


竪穴式住居の中は結構広くてちょっと薄暗くゆったりとしておりました。

BGMは、鳥のさえずりのCDをかけているようでした。

ハコとしてはすごい落ち着いて、いい感じです。

平日の昼間でしたが、合計4組の若いカップル+若い女性二人連れ1組が来店してました。

車でのデートコースとして利用されているんでしょうかね。


さて私は、縄文田舎カレー」900円と「くろごるいミルク」600円を注文しました。

本当は予算的に、天然酵母トースト」600円を注文したかったのですが、

お店のおじさん曰く品切れだそうで、カレーにしました。

縄文田舎カレーは、メニューによりますと、豆腐・大豆・大根などが入ったカレーだということで

やはりその辺は差別化してるんだろうなーと思って少し期待してました。

し、しかし出てきたカレーは、ごくごく普通のじゃが・人参・肉(1切れ)が入っているだけの

レトルトカレー的な味のカレー(もしかしたらまんまレトルト)でした。

さすがにご飯は黒米(赤米?)入りのご飯でしたが、このカレーにはびっくり!

場所が場所だけに単価が高いのは十分理解できますので、

1000円にしてもいいからもっとこだわりのあるカレーを出してほしいなと強く願います。


気になってネットでまだま村を検索して、他の人のブログ読んでみましたが、

その時のカレーには「大根やきのこがたくさん入っています。かなりウマー!!」って

書いてありましたので(笑)、まあ今日はたまたま食材があんまり無かったんでしょう(フォロー

くろごるいミルクはホットミルクにいろいろな穀物を粉にして溶かした飲み物だそうですが、

これはこのお店のテイストとイメージが合うし、味も甘さ控えめでおいしかったです(フォロー)

くろごるいミルク以外にも姉妹品「ゆるむミルク」っていうのがあり、これもおいしそうです(フォロー)


(くろごるいミルク)


車のある方はぜひ一度行って見てください。

で、ぜひカレーを注文してそのときのカレーがどうだったか教えてください(笑)。


大阪府茨木市大字千提寺428

11:00~ 17:00

定休日:毎週月曜日

カフェ ナフシャ(おやじ独りカフェツアー2005)

こないだテレビのクイズ番組で、

カフェと喫茶店の違いは何か?というクイズがありました。

答えは、カフェはお酒を置いていて、

喫茶店には置いていない、というものでした。

定義としてはそうなのかもしれませんが、

絶対にその区別の仕方はおかしいです!

お酒置いていないカフェなんていっぱいありますよ、ホンマに。

外国はいざ知らず、日本でいうところのカフェは、

「ちょっとこじゃれた喫茶店」という意味でいいと思います。


さて、昨日行ってきたのは神戸新開地の「カフェナフシャ」さんです。

新開地っていうところはちょっと近寄りがたいイメージがあり

(好きな人は好きなんでしょうけどね、特に男性は)、

今まで行った事ありませんでした。

おじさん(私)はさわやか(自称)なのであんまりそういう所には近寄らないのです(笑)。

(お店の写真)


なんかの会社ビルの1Fにありますが、

中に入りますと新開地ではないような(←失礼)空間が広がっておりました。

おねえさんが2人でお店をきりもりされていました。

椅子はなんか小学校の椅子を思い出させるような懐かしい感じの椅子です。

お店の中には雑貨やCDや本も売られているようです。

お店のお客さんはほとんどが女性で、

一人で来ているおばさんなどで結構にぎわっておりました。


また、店内イベントを積極的に行ってらっしゃるようで、

アーティストの絵が飾られ、ギャラリーカフェになっておりました。

しかし、その絵がお客さんの座っている場所の後ろの壁に飾ってあるものもあり、

その絵をじっくり見ようとするとそのお客さんの方をじーっと見なければならず、

シャイなおじさんとしてはちょっと気がひけて

うつむき加減にチラっと絵をぬすみ見るぐらいしかできませんでした(涙)。


さて、注文ですが、

お昼時だったので、ランチと紅茶を注文しました(金850円也)。

その日のランチは「酸辣湯丼」と「大根とツナのあえもの?」と「おみそしる」と「クッキー1枚」でした。

「酸~丼」はその名の通り、すっぱいあんかけご飯で、キクラゲがいっぱい入っていました。


この店もやはりアルコールは置いてないようですよ。


神戸市兵庫区永沢町4-4-14 神戸共同印刷ビル1F

11:30~21:00

定休日:月曜日(祝日の場合、翌日の火曜日)

http://fox.zero.ad.jp/~zar78600/

ティーハウス ムジカ 神戸店

今日は10月13日です。 本当ですか?

何ですかこの暑さ。

朝は涼しいんだけど昼のこの暑さは何だ~!


さて、ムジカシリーズということで「ティーハウスムジカ神戸店」さんです。

神戸大丸のちょっと北の商店街の中の2Fにあります。

(店内の写真)


長さ60~70cmぐらいあるでっかいメニューには

紅茶に関するウンチクもいっぱい書いてありますし、

紅茶の種類に関する説明も書いてあって、

これを読むだけでも勉強になります。 ふむふむ。

紅茶専門店かと思いましたが、コーヒーやココアもあります。

ココアは種類が多くて、スリランカのココアなど珍しいものがありました。


今日は暑かったのでホットは断念して

アイスシチュードティー480円也を注文しました。

いわゆる日本で言うところの「アイスチャイ」です。

牛乳で煮出した紅茶ですね。

紅茶の値段は460円~580円ぐらいです。


壁にはムジカ創業者の堀江敏樹さのコラムがいっぱい張り出してありました。

また上記の写真に写っている壁の絵は、インドかスリランカかどこかの

紅茶を生産する過程を絵にしたものでした。


気になったのは、店員さんが歩くときに

ステレオの配線か何かに接触するせいか分かりませんが、

BGMの音楽がガガッと途切れることでした。

まあたいしたことではありませんけどね(笑)。


神戸市中央区三宮町3-9-2 2F

11:00~22:00

不定休

ティーハウス ガウハーティ

さて、紅茶のムジカつながりで神戸御影の「ガウハーティ」さんに行きました。

このお店は家から割と近いので、以前からちょくちょくおじゃまして

マスターに紅茶に関するお話を聞いたりしています。

場所が阪急御影駅前なんですが、駅から見ると他の店の裏側にあり、

しかも2Fにあるのでちょっと分かりにくいかもしれません。

(店内の写真)夜だったのでちょっと照明をあげてもらって写真撮りました。


このお店は日本紅茶協会の認定店で、店内に認定証が貼ってあります。

当然使用されている紅茶はムジカさんのですし、

店内で茶葉の販売もされています。

紅茶は500円~550円ぐらいで、種類も豊富ですので

私は一つずつ種類を試しながら飲んでいるところです。

ここはスコーンは無いですが、ワッフルを焼いて出してくれます。


ホットの場合、当然ながらポットで出てくるんですが、

冷めないようにきちんとコージーもかぶせてくれますし、

カップもちょうど紅茶が飲み頃になった時に

暖めたカップをさっと出してくれるという配慮がなされています。

さすがです。


ところで、紅茶をポットで出された場合、

ポットからカップにそそぐ際に茶葉がカップに入らないように茶漉しを使って漉しますが、

茶漉しをカップにかぶせるのを忘れて、茶葉がカップにドバッって入ることありません?

え、ない? 私だけ?

私は3回に1回ぐらい使うのを忘れてやっちゃいます(汗)。


結構遅くまでお店開いてるので、是非一度お店に足を運んで紅茶を楽しんでみてくださいね~。


神戸市東灘区御影町郡家上山田105 フォンテ上御影203

10:30~22:00

第1・3・5木曜休

ヒロコーヒー

さて、今日は北摂エリアで10店舗ほど喫茶店を

展開されています「ヒロコーヒー」さんの本店に行ってみました。

吹田市の江坂の近くにあります。

他の店は行ったことないんですが、ここはこじんまりしていて

いかにも「喫茶店」という雰囲気のお店でした。

ヒロコーヒーさんは自家焙煎のコーヒーにこだわって

今年で創業28年だそうです。

今では営業部やら製菓部やら製パン部などのいくつもの部署を

持つ株式会社として商売されています。


午後の3時ごろ行きましたがかなり混んでいました。

しかもオヤジばっかりで、必要以上にズズーッと音を立てながらコーヒーを飲んだり、

オヤジ同士で議論を闘わせたりしておりました。

なんだかなあ。もう。


私はコーヒーはあんまり得意でないと以前書きましたが、

自家焙煎の「ヒロコーヒー」さんにせっかく行ったので

がんばってコーヒーを飲みました(笑)。

でもライトなコーヒーを選んだせいもあり、飲みやすくておいしかったです。

また、興味があったのでスコーンも注文してしまいました。

本当はスコーンといえば紅茶なんですがまあ味見ってことで。

スコーン2個とブルーベリージャムとクリームがついていました。

コーヒーとセットで680円でした。


ヒロコーヒーさんなんですが、紅茶の品揃えも結構多くて、

紅茶はやはりというか「ムジカ」の紅茶を使用されていました。

結構「ムジカ」使われているところ多いですね~。

今度神戸元町のお店行ってみよう>ムジカさん


全体的に薄暗く、お客さんがあまりいなければゆっくりできそうな雰囲気です。

(でも繁盛店なので時間ずらさないとゆっくりするのは無理かもしれませんね。)

店員さんの接客は丁寧で好感が持てました。


営業時間は店によって異なるようです。

年中無休

http://www.hirocoffee.co.jp/

広島へ

10日から1泊旅行で広島へ季節外れの墓参りに行って参りました。

三次市安芸高田市という所です。

ひさしぶりに会った94歳のおばあちゃんは、

前に会ったときより小さくなっていてちょっと寂しくなりました。

自分が段々年を取っていくと両親や祖母達の老いというものを

切実に感じるようになりますね・・・しみじみ。


さて、田舎もちょっとずつ都会化してきており、

ユニクロのお店がいつのまにかできてたり、

ラーメン屋がボコボコできたりしていてちょっとびっくりしました。

こじゃれたカフェなんかもできていました(行く時間なかったけど)。

でも、もっと山村の方に行くと、

バス路線が廃止の危機に瀕していたり、

高齢化が進んでいたりと

いろいろと考えさせられることがあります。


ところで、私は携帯電話はNTTドコモのFOMAを使っているんですが、

三次市とか安芸高田市ではまったくFOMA使えなくてびっくり!

いつもは大阪と神戸でしか使用しないので

そんなにエリアのこととか調べてなかったんですが、

高速道路で岡山越えたあたりからずーっとFOMAは圏外でした。

うーん、FOMAってまだ普及してないんですか~NTTドコモさん。