大崎市古川を考える② 公園について | ゴッドハンドではない鍼灸師の日々これこれ

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あすなろ院長が臨床で感じたこと、その他について気軽に書いていきます!(*^-^*)

これはUターン組の私個人が感じたことなのですが、古川にはめぼしい”公園”がないことに驚きました。

 

仕事で居た茨城県のつくば市にはつくば市中央公園や洞峰公園など素晴らしい公園の他小さくてもたくさんの公園がありましたし、

水戸市には千波湖をぐるっと歩ける歩道があり、近くには偕楽園があり、宇都宮市にも宇都宮城址公園などがありました。

 

もちろん仙台市には言わずもがな大きな公園がありますが、古川に帰って来てみると、なんとも寂しさを感じてしまいます。

 

数学者や物理学者は散歩中に偉大な公式をひらめくと言いますが、

心身ともにホッとできる公園の存在は思ったよりも大きいものだと感じています。

 

そこは子供の遊び場だったり、生徒や学生の語りの場だったり、高齢者の運動の場だったり、スポーツで体を鍛える場だったり、ただただボーっとする場だったりその機能は計り知れないと思います。

 

町の中心にある程度の規模の公園を作って欲しい・・・と感じるのは私だけでしょうか?