最近、この辺も35℃くらいまで気温が上がって暑くて暑くて大変ですね!!
妻から言わせてもらうと、関西はこれに湿度がプラスするためもっともっと酷いらしいです。
「たぶん(私は)生活できへんよ!」ということです。
以前、5月か6月頃に関西に行ったときに、早朝の蒸しさ加減に閉口したことがあり(東北では朝は涼しいものなのです)、
今のシーズンではさらにそのグレードが上がるとこは想像に難くないでしょう。
東北出身者は寒さには強いですが、
暑さを感じるセンサーや温度を下げる体の機能は南に住む人に比べ、弱いと思います。
夏場に西の方に行くのは気を付けましょう
さて、そんな中ある事件と言いますか、私の珍行動なのですが・・・
いやその前に、ハッカ油ってご存知でしょうか?
ハッカは正式には日本薄荷(ニホンハッカ)というのですが、
日本在来のシソ科ハッカ属の多年草で、国外では通称、和種薄荷(ワシュハッカ、Japanese peppermint)と呼ばれているそうです。
ミントとハッカの違いは?
ミント(mint)とはシソ科ハッカ属の総称であり、
大きく分けるとペパーミント系(ハッカはこちらの仲間)とスペアミント系に大別され
変種ができやすく、600種以上の種があると言われています(以上Wikipedia参照)。
そのハッカ油の使い方として、以前お風呂に入れてみたことがあります。
お湯に数滴たらすと、主成分のメントールの揮発臭がとても爽やかで、
湯上りがさっぱりしました。
ここで辞めればよかったのですが、
10滴くらい入れたらどうなるのか?
という好奇心に勝てず、つい湯船に振り入れてしまいました。
メントールの強烈な刺激臭が目や鼻を刺激し、目も開けられず、呼吸もできずという状態に!
窓を開けて、その状況を乗り越えましたが、
お風呂から上がると一気に南極感が~
しかし本当の恐怖はこれからでした・・・
寝る時間になっても、横になりましたが・・・・
まったく眠れない・・・・
目もぱっちり、頭も覚醒状態・・・・
結局、眠りについたのは5時間後の朝の4時でした・・・・
ハッカ油の効能?
目や脳を覚醒するとか、興奮させるとかあったっけ?
数日後にもう一度、 風呂にハッカ油を10滴ほど投入→寝る
を繰り返してみました。
やはり・・・
眠れない・・・・
ハッカ油には覚醒させる効能がある!
と、身をもって体験しました、そしてハッカ油風呂は封印(2、3滴にすればいいのに・・・)
その後はハッカ油の存在を忘れていましたが・・・・
しかし、最近の暑さで心身ともに清涼感
を求めていました!
そして、あれの存在を思い出したのです!
そうです、ハッカ油です。
しかし、今度は湯船ではなく、
シャワーの時に桶に温めのお湯を入れ、そこにハッカ油(食品用ハッカ油)を10滴ほど振り入れ、
頭からかぶってみました。
湯船の時に様なむせるような刺激はないものの、
頭の皮膚から肩にかけてスーッとする清涼感が駆け抜けました
そして・・・・
眠れない・・・・・
そう、今回も4~5時間くらい眠れず・・・寝たのは3時ころでした・・・
皆さん、ハッカ油の使い方は注意しましょう。
特に寝る前にハッカ油を大・量・に!吸い込みのだけはやめましょう!
寝てはいけないような、例えば徹夜とかの時は良いかもしれませんけど・・・。