これまた時間が経ってしまいましたが、先月娘の入学予定の小学校で就学時健康診断を受けてきました![]()
最初は本当に健康診断という感じで、親子で各階の教室を回って耳鼻科、眼科、歯科、内科の健診を受けました![]()
そのあとは子供だけ別室に案内されて、子供一人ずつ就学児面談がありました。
親は別の教室で待機です。
戻ってきた娘に「どうだった?」と聞いたら「できたけどわからないのもあった」とのことで詳しくは教えてくれませんでした![]()
一応娘から聞き出せた少ない情報によると、イラストを見せられて「犬はどこ?」「これはどんな様子?」的な質問をされたようです。
わからない時は先生に「答えなに?」と聞いたようですが、教えてくれなかったとプリプリしていました。
そのあと視力検査、聴力検査を行い(どちらも問題なくてよかった…!)、最後は親子面談でした。
親子面談では優しそうな女性の先生が担当で、まずは娘にいくつか質問してくれました。
聞かれた質問は以下の4つでした![]()
①自分の名前、通っている保育園の名前
②お友達の名前
③好きな遊び
④好きな食べ物
娘は途中まで問題なく答えていましたが、③の好きな遊びの後に先生が「最後にもう一つ質問してもいいかな?」というと先生の言葉に被せるように、「◯◯くんはこんな遊びが好きなんだよ」とか「あと娘ちゃんお絵描きも好きだよ」と話し出して、2、3回先生と同じやりとりを繰り返しました![]()
なんで先生の質問に被せて前の質問の答えを言うんだろう?突然空気読めないのなんで??と思っていたのですが、最後に先生が「たくさん教えてくれてありがとう。最後に先生が娘さんにもう一つ質問するから答えてくれるかな?」と丁寧に言ってくれて、娘も「いいよ〜」とやっと最後の質問にうつれました。
そこで気がついたのですが、娘は基本人の話を聞かないタイプなので、先生が「最後にもう一つ質問してもいいかな?」と聞かれた最初の方しか聞いていなくて「最後にもう一つ(エピソードない?)」と聞かれたと勘違いして、③の質問に対する答えをずっと話していたんだな、、と思いました。
そういう娘の課題点は認識していましたが、小学校の集団の中だと苦労しそうだな…と親子面談でも思いました。
ちなみに、最後に先生から「お母さんから見て、お子さんの不安な点等ありますか?」と聞かれて、(え、、ここで言う?娘も横にいるけど…でも特にないです!と言い切るのもな…)と一瞬脳内パニックになった結果「えっと…少し…落ち着きがなくて…」と歯切れ悪く言った瞬間娘が「今娘ちゃんの悪口言ったでしょ!!なんでそういうこと言うの?娘ちゃん落ち着きありますって言い直して!!!」と先生の前でブチギレました
(本当勘弁しておくれ…)
ここで揉めてもしょうがないので、先生に「こんな感じです
」と伝え、なんとか親子面談も終わりました![]()
少し不穏な瞬間もあった就学時健診でしたが、総合的には大きなトラブルもなく終わりました。
夏〜秋頃荒ぶっていた娘ですが、最近落ち着いてきて、グッとお姉さんになった気がします。
もうすぐ小学生になるんだなぁ…と実感してセンチメンタルな気分になったりします。
一番の変化は、二週間前くらいから自分のことを「◯◯ちゃん」と名前呼びだったのが「わたし」と言うようになったんです…!!
自分のことをわたしって呼ぶなんて、もう立派なお姉さんじゃないの…とちょっと寂しくなってしまいます![]()
あと4ヶ月後には小学生…![]()
色々不安な面もありますが、娘もどんどん成長していくので口出しはほどほどにしつつ見守っていきたいと思います![]()