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とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター なかむら あすみです。
一人親、ひとりっこ、3世代住まいだって
楽しく伝えられる
心ゆるまる性教育をお伝えしています。
わが家の娘は、9歳、小学校4年生。
学校で性教育(生理や体の仕組みなど)を
習うのはこのくらいの年齢。
娘の学校ではまだ、
生理の話まで出てきていないようですが、
最近は、1-4年生の身長の伸びを振り返って
体の成長の差について調べたり、
プライベートゾーンのことを
学んだりしているようです。
「デリケートゾーン」って聞いた
と言っていたけど
本当かしら?!(もちろん補足しましたっ(笑))
今、どんなことを、どこまで学んだのか、
どこまで知っているのか。
それをわかっているのって安心しますよね。
お子さんは、
習ってきたこと(保健や性のこと)、
お母さんに話しますか??
お母さんは学んだ感想など、
聞いたりすることはありますか??
そんな時も、
性教育のチャーンスですね♡
性教育を始めてから娘は、
逐一、私に報告してくれるようになりました
↑
(これは、話せる関係を作ることも大切で♪
親子で性の話をタブー視せず、
対話を心掛けたことも
大きいと思います。
初級~中級でがっつり学びますよ♪)
おしゃべり大好き女子
というのもありますが
そして私も、聞きます♪
「へー!なになに、
何聞いたのー。教えてー♡」
って。
でも、これ、
少し前の私からは考えられませんでした。
だって、
生理ですら口に出すのが苦手だった私です。
あえて、
性の話をつっこむなんて、
その感想を聞くなんて。。。笑
聞いたところで、
どんな反応をしたらいいか、
質問されても答えられないから、、
ふーん で終わっていたでしょう。
大切な話とわかっていながらも。。
でもね、
性教育の場合、
チャンスはピンチの顔してやってくることも
多くて。
一瞬ピンチ!と思っても
お母さんが
いつでも伝える気持ちと受け入れる心持ち、
知識(あと愛)があれば
ピンチはチャンスに変わりますし、
どんな時も性教育をするきっかけになります。
子どもが、
気持ちを受け止めてもらえない、と感じたり、
もやもやっとしたものを抱えたままなのも
悲しいし、
一度のお母さんの反応で
壁ができてしまうこともありますよね。
(こと性のことに関しては↑)
性教育は、命の話ですから
伝え方はセリフごと講座でお伝えしていますよ!
お友達の息子君がね、
学校で性教育を学んだ後の
プリントに書いていた感想。↓
「こわい。」
だったそう!
これを見つけたら、親は
「え?!」
っと固まるかもしれない笑
どういうこと!?
どう思ってるの、性のこと。。
性をこわいイメージって思うのは
なんだか寂しいような…
とはいえ、、、私、何も言えない。。。
大切なことなのに、
本当は話してみたいのにな~。。
・
・
・
その通り、これはね、、チャンス♡
その、こわいという反応は宝物〜!
それに気が付いているお母さんもすでに
ハナマル
なんでこわいのかな。
どこが、何を怖いと思ったのかな。
子どもの言う『こわい』の意味って何かな??
そこに注目することで
見えるものも変わってくる。
全然知らなかった体の仕組みや形を知って
なにこれっ!てびっくりしたのかもしれないし。
自分にも妊娠や出産と関連するような
体の一部があると知って
ドキン、としたのかもしれない。
大人が考えつく理由と
子どものそれは、全然違っていたりしますから
ぜひ聞いてみてほしい。
そこから広がる話もたーくさん!!
チャンスをぜひぜひつかんでほしいなと思います。
インストラクターさんの息子さんは
学校で習った性教育について
「これじゃ足りないね。あれじゃ身を守れん」
と言ったそう。
パンツっ子、すご!!
性教育を伝えていたら
こんな嬉しい言葉を聞くことができますよ~
チャンスを逃すことなく掴んで
子ども達の反応に
素朴な疑問や想いに
気付けて向き合える親でいたい。
私はそう思っています。
今は性の話が苦手と感じていても、
知識とコツを掴めば、できるようになります
性教育でできる尊い時間を
楽しく過ごしませんか?
まずは、聞いてみたい。
そんな方はお気軽にメッセージをくださいね。