こんばんは、小松あすみです。

 

 

 

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「何をするにもお母さんのことを気にしてしまう…」

 

 

というご相談がありました。

 

 

 

先日ご感想を紹介したKさんとの

セッションの内容からです。

 

 

 

ご感想はこちらから。

リンク1人では怖くて見つめることのできない過去を...

 

 

 

はじめてクラブに行ったときのこと、

そして今付き合ってる彼のこと…

 

 

 

「お母さんの気分を悪くするのが怖い」

「私が原因お母さんを悲しませるのが辛い」

 

 

 

 

この感覚がいつもへばりついていて、

何をしても怖い。

 

 

 

 

その方の思い込みはこうでした。

 

 

「お母さんが幸せになるか不幸になるかは私しだいである。」

 

 

 

 

これ、自分に課しすぎです。

 

 

 

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ばんちゃんのおやじギャグ…

 

 

 

 

自分の領域を超えたところを

何とかしようとしてるから苦しいんです。

 

 

 

 

お母さんの幸せはお母さんが決めるもの。

 

わたしの幸せはわたしが決めるもの。

 

 

 

ですね。

 

 

 

 

過去を色々さぐっていくと、

 

どうやらお母さん自身が

お子さんの病気について

「私のせいで…」と背負い込んだり

一緒に具合が悪くなったりしてしまう、

 

「課しすぎ病」の方なのかな

という印象でした。

 

 

 

 

そんなお母さんを見て育ったら

それが当たり前の感覚になって

当然かもしれないですね。

 

 

 

 

こどもの状態によって

落ちてしまうお母さんを見てきた。

 

 

そんなお母さんに心痛めてきた。

 

 

 

だから過去のKさんが決めた

「勘違いルール」は

 

 

 

「お母さんが安心できるわたしでなければいけない」

 

「お母さんが考える幸せな人生を送る私でなければいけない」

 

 

 

でした。

 

 

 

* * *

 

 

 

 

でもね、Kさんが本当にするべきことは

お母さんを不幸にしないことじゃない。

 

 

 

自分を幸せにすることです。

 

 

 

だからまずは過去の自分を癒します。

 

 

 

あの時もこの時も、

お母さんのために本当によく頑張ったよね。

 

 

お母さんを幸せにしたかったんだよね。

本当に優しい子だね。

 

 

 

あなたはお母さんのために

完璧に役割を果たしたし、

 

出来ることはすべてやってきた。

 

 

 

もうお母さんのために

出来ることは何もないよ。

 

 

 

もう、その役割を卒業して

自由に自分の人生を生きていいんだよ。

 

 

 

あなたにはその資格が十分にあるよ。

 

 

 

 

そんな言葉を、

たくさんたくさん自分にかけます。

 

 

 

 

 

そしてこれからは例えば、

 

 

 

 

「生きてるだけでお母さんを幸せにする私」

 

 

 

そんな在り方を設定したっていい。

 

 

 

 

だって実際「親孝行」って

生きてるだけで成立するもの。

 

 

 

 

お母さんのためじゃなくて

もうひとりの自分のために、

これからは生きるんです。

 

 

 

 

 

Kさん曰く、

 

「あすみさんと話してると
自分で封印してた過去がどんどん出てくる!!
 

 

一人では怖くて見つめる事の出来ない
過去の出来事をあすみさんが一緒に
見つめてくれる。
 
そしてそれの癒し方もバッチリ
教えてくれる」

 

 

 

だそうです^^ 

 (ありがとうございます!)

 

 

 

Kさんのように何をするにも

お母さん(や他の誰か)が気になる…

という人は

 

 

 

一度その下にある思い込みを

見つめてみてくださいね。

 

 

 

そのためのノートの使い方を

まず知りたい、という方はこちらから。

 

 

 

リンク書くだけであなたの恋愛が変わる 明らめノートの書き方講座 残3名(11/11)

 

 

 

では。

 

 

 

 

小松あすみ