また1人、巨星墜つ。


享年85才、だから、

十分平均寿命までは生きた、という事なんだろうけど、

やはり残念な思いが拭えない。


宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999が、

多分一番有名なんだろうけど、

私はキャプテン・ハーロックが好きだった。

エメラルダスもカッコ良かったなぁ。

宇宙を身近に感じさせてくれる人だった。


そういえば牧美也子さんと結婚してから、

松本さんの描く女性が、

牧さんのキャラに似て色っぽくなってきた、なんて、

ネタにされてた事もあったっけ。



昔、慣れ親しんだ漫画家達が、

次々と鬼籍に入られるのは、

本当に寂しい。

まあこっちもそれなりの年になっているのだから、

仕方ないのだけど。



ヤマトの古代進・富山敬さんも、

ハーロックの井上真樹夫さんも、既にない。

同世代の漫画家達も、

多くは亡くなってしまった。

今彼らは、星の彼方で、

仲良く酒でも酌み交わしているだろうか。



トラジマのみーくんも含めて、

みんな大好きでした。

松本零士さん、夢をたくさん、

ありがとうございました。





プーチン自身、ここまで長引くとは思っていなかっただろう。

クリミヤ占拠の時は余り関心を示さなかった欧米が、

ウクライナに肩入れして武器供与をするなんて、

想定外だったかもしれない。



だが現実にはウクライナの反攻もあり、

よく持ちこたえている。

ロシアが完全勝利するとはとても思えない状況で、

いつまで戦争を続けるつもりなのだろう。


結局はプーチンの下らないプライドか。

挙げた拳を下ろせないのか。



その為に一番被害を受けるのは子供達だ。


昨夜、NHKスペシャルで、

再開したキーウの公立学校の密着ドキュメントを放送していた。

その中で女性の校長が、


子どもの教育に憎悪は必要ありません

憎しみは人格を破壊してしまう感情だからです


とおっしゃっていた。


本当にその通りだ。

だが理不尽に攻め込まれ、

生活全てを奪われて、

家も学校も友達も奪われた、

マリウポリから避難してきた少女にとって、

ロシアを、プーチンを憎むな、というのは難しい。

彼女が、見て見ぬふりをしたロシア国民も全員許さない、と激しい怒りをあらわにするのも、

無理もない、と思う。


憎しみの連鎖が何も生まないとしても、

憎しみが今、生きる力になっているのだとしたら、

それを否定はできない。


前線で闘う軍人を父に持った少年は、

卒業したら軍に入る、と言う。

だが父は、子供達に戦争を見せたくないから戦っている、

ロシア人を憎んでいるわけではない、

ロシア人にも良い奴はいる、と言う。



何の為に戦うのか、は人それぞれだろうが、

長引けば長引く程、

被害は増え、比例して憎しみは増幅する。


彼らにも、いつかは前を向いて、

憎悪ではない感情を大切に思えるようになって欲しいと思う。


と同時に、プーチンを容認することで、

ロシア国民は、自分達が明らかに加害者になっている、という自覚を持つべきだろう。

ある意味、直接手を出した者以上に、

傍観者の方が罪が重い、とも言える。

私達も含めてね。


この戦争を終わらせる方法は1つ。

プーチンが現実を受け入れ、

「撤退する勇気」を持てるかどうかだ。

そしてそれを後押しするのは、

ロシア国民と、世界全体の責任ではないか。



だがその為には、西側諸国は、

ウクライナに支援を続けなければならない。

結果的にそれが更なる被害に繋がる、と分かっているのに。



クーデターや暗殺で歴史を変えるのは間違っている。

だがプーチン1人が消えれば、

数十万、数百万の人が、助かるのなら、

もしゴルゴ13の様なスナイパーが存在すれば、

依頼したくなるかもしれない。


誰でもいいからプーチンを止めて、と。




声優の貴家堂子(さすがたかこ)さんが亡くなった。

サザエさんのタラちゃんや、

ハクション大魔王のあくびちゃん、

天才バカボンのハジメちゃんなどがよく知られているが、

87才になられた翌日に急逝されたらしい。


タラちゃん役は、1969年の初回から、

なんと53年余りに渡って演じ続けられ、

サザエさん役の加藤みどりさんと共にギネス認定されている。

半世紀以上、しかも幼児の声を、

保ちつつ演じ続ける、って凄い。



最近はサザエさんを見ることも殆ど無かったのだが、

今日、ふと思いついて、

タイムシフト録画されていた日曜の放送を見てみた。


お馴染みの声優さん達は殆ど世代変わりしてしまっていたけれど、

まあこれだけ長くやっていれば、

初期の人が亡くなったり引退されるのは、

まあ仕方ないとは思う。

その中で、遂に第一回から出演している、

最後の1人になってしまった加藤みどりさんも

やっぱり凄い。

御年83才だそうで、

いずれは降板される日が来るのだろうけど、

やはり主人公は番組の顔だから、

できるだけ長くやって頂きたいと思う。



貴家さんの話に戻るが、

最後の収録になった、

亡くなる2日前の番組が、

26日に放送予定の1時間SPだそうで、

見ようかな、と思う。

生涯現役を貫かれた貴家さんの、

最期の仕事なので。

あのタラちゃんの、

ホンワリした可愛く優しい感じが、

いつもホッとさせてくれていたから。



貴家堂子さん、長い間お疲れさまでした。

可愛いタラちゃんを、ありがとうございました。




フォローしているブロガーさんが、
共同親権について書いていらして、
そういえば去年、私も書いたな、と思い出した。




この記事でも書いたけれど、
欧米が共同親権だから、という安易な発想としか思えない。
欧米が認める同性婚にはあくまで抵抗するくせに、
子供の福祉にとってマイナスしかない共同親権だけ取り入れようとするなんて、
どうかしている。

本当に子供の福祉をちゃんと考えるのなら、
形だけ共同親権にしたって意味がない。
親権があったって一緒に住める親は1人なんだから、
住まない親は、キチンと親の義務を果たすか疑問。
すべき事をせずに、権利だけ主張されたら、
結局子供にとって百害あって一利無しだ。

離婚してもちゃんと両親が子供の事を考えていこう、と考える親なら、
親権があろうがなかろうが、
子供の事を考えて行動するだろう。

だが世の中には、
子供の側にいない方がいい親、というのも、
残念ながら間違いなく存在する。
そんな親が親権を盾に近づいて来ること自体が、
子供の福祉に反する、と何故分からないのだろう。


親権が云々されるのは、
成人年齢が18才に引き下げられた今、
18才迄なのだ。
せめてその年まで、
混乱させることなく子供を守って欲しい。
それが父親でも母親でも、
親権を持って育てよう、としている親は、
もう片方よりは責任感を持っているはず。
そして子供の事を本当に考えるのなら、
親権が無くてもできることはあるはず。


共同親権、今の日本では絶対反対です。





 今日はバレンタインデー。

でも我が家にとっては、

孫の誕生日でもある。


例年、孫への誕生日プレゼントと、

娘夫婦も含めて、それぞれにチョコレートを送っている。


今年は少し前に雪で荷物が結構遅れたので、

誕生日に届かなかったら大変、と早目に発送。

結局全然遅れなかったので、

早々と届いていた模様。



誕生日とクリスマスは、

その時に欲しい物を確認している。

去年のクリスマスはポケモンのゲームソフトだった。

とうとうゲームを欲しがる年になったか、と感慨深かった。

彼は学童に行っているので、

そこに置いてある色んな遊び道具に、

ちょいちょいはまっているらしい。

カードゲームなんかもしていて、

息子が昔集めたカードをお下がりで貰って喜んでいた。

で、今回は木製の板?

こんなやつ。


 

同じ形の長方形の板なんだけど、

積み重ねただけでどんなイメージも形にできる、

フランス生まれの造形ブロックなんだって。

世界中には、色んな知らない玩具があるんだね。




孫は今2年生。

春からは3年になる。

小学校生活も1/3が過ぎた訳だ。

元気に育ってくれてありがとう。


良い一年になりますように。




フィリピンで収容施設から、

振り込め詐欺や強盗の指示を出していた、

4人の容疑者が送還された。


現地の裁判手続きがあって、

4人同時とはいかず、

目指したマルコス大統領の訪日前、には、

2人間に合わなかったけれど、

当日には移送されたので、許容範囲かな。



それにしてもフィリピンという国には驚かされる。

賄賂や不正が横行、というのは、

何となく分かっていたけれど、

入管の収容施設でさえ、

お金さえ出せば何でもOKって···

仮にも政府の施設だよね!?


かなり前から日本の警察は、

そこに容疑者がいることは掴んでいたようなのだが、

なかなか送還されなかった。

今回、それができたのは、

犯罪組織が詐欺だけではなく、

強盗殺人に手を染めた事も一因かもしれない。


そりゃ殺人者を庇うような形になるのは、

外交上、流石にヤバいと思っただろう。

フィリピン国内で裁判手続きがされていると、

そちらが優先されて強制送還できない、と、

タカをくくって、元妻や恋人に、

暴力で訴えさせていたようなので。


裁判所は、強制送還を遅らせる為の、

捏造の可能性を否定できない、ということで、

控訴棄却で裁判を打ち切った。

そして無事に日本に到着したのだが、

4人が襲撃される怖れもある、ということで、

防弾ベストを着用しての移送となった。


確かにバックに黒幕がいたり、

フィリピンの犯罪組織と繋がっていたりした場合、

奪還されたり口封じされたり、もあり得る。

送還に付き添った警察官も、

さぞ緊張した事だろう。



さて、無事に戻った事で、取り調べが始まる。


持ち込み放題だった携帯電話やタブレットも、

フィリピン側が押収して渡してくれているので、

証拠隠滅しているとしても、

ある程度復元はできると思うし、

日本で逮捕されてる実行犯のスマホと、

連絡を取っていた事が番号で確認できれば、

指示を出していた傍証にはなるだろう。

LINEやメール等での指示が、

そのまま残っていたら尚いいんだけど。



これだけ広域かつ頻繁な犯罪を繰り返して、

逃げ切れると思っていたのかな。

特に殺人にまで手を染めたのは大失敗だったね。

そりゃ警察も本気になるよ。


今はそこら中に防犯カメラがあって、

その映像もクリアで個人特定も足取りも、

地道に調べれば追跡できる。


これから彼らはやったことのツケを、

じっくり支払う事になるだろう。

だが、闇バイトで集められて、

高額報酬に釣られたアホな実行犯だけじゃなく、

背後関係があるなら、

徹底して洗って欲しい。

後ろから糸を引いている組織や人間がいるのなら、

また人を集めて同じことを繰り返すから。



そして、高額報酬を払うバイト、なんてのは、

犯罪に決まっているんだから、

そんな物にひっかからないで欲しい。

借金を抱えている、とか、

生活が困窮している、とか、

それぞれ理由はあるのかもしれないが、

安易にそこに手を出したら、全てを失うよ。

犯罪者になり、前科がついてしまうと、

やり直すのはどんどん困難になる。

上手い話には大きな落とし穴があるんだから、

飛びつく前に踏み止まる理性を持って欲しい。



警察がどこまで究明できるか、期待したい。

できれば末端からトップまで、

根刮ぎ捕まえてくれるといいんだけど。






東京五輪を巡る談合疑惑で、

組織委員会元次長ら4人が逮捕された。


その内容については改めて、と思うが、

テレビで「汚職事件」という文言がアナウンスされて、

思い出したバカ話を。



まあこの手の事件はしょっちゅう起きるので、

いつだったのかは忘れたが、

ある時、友人が、

「なんでそんなに「おしょくじけん」が問題になるの?と思った」と言う。


いや、問題でしょ、と思ったら、

テロップで「汚職事件」という文字を見るまで、

耳で聞いて「お食事券」と勘違いしていた、と🤣


確かに、お食事券貰った位でここまで大騒ぎ?と思ったのは理解できる。



同音異義語には気をつけないとね(笑)





トルコとシリアでまた大地震が起きた。


マグニチュード 7.8 と言うから、

東北の 9.0 には及ばないものの、

阪神淡路の 7.3 よりかなり大きい。

破壊力の大きさは容易に想像がつく。


既に死者は両国で5000人を超え、

まだまだ増えそうだ。

だが救助はなかなか進まない。

かの地もこの時期は氷点下になることもあり、

かなり寒さが厳しいらしい。


よく言われる72時間の壁。

最初の地震から既に36時間余りが過ぎている。

その上、マグニチュード 7.5 の余震も起きている。 

どこまで被害が広がるか、

想像するだに恐ろしい。


各国も支援に動き出した。

日本の救助チームの先発隊も、

今日、現地入りしているらしい。

こういう時の支援は、

速ければ速い程いい。

過去には日本も世界中から支援して貰った。

できることは、どんどんやって欲しい、と思う。



だが、こんな時にも、

デマを流す不届き者がいる。


トルコに原発は無いのに、

原発が爆発した、と写真付きでネットにあげる。

津波など起きていないのに、

津波発生、とこれまた写真付きであげる。


根っこはメシテロ動画と同じなのかもしれない。

フォロワーを増やしたい、

いいねを沢山欲しい、

バズってインフルエンサーになりたい···


そんな事の為に、

他人に迷惑をかけ、不安を煽る卑しさに、

何故気がつかないのだ。


一方で、命懸けで救助にあたる人達がいる。

この差は何なんだろう。



世界中で災害は起きる。

戦争などしている場合ではない。

余りにも大きな自然の力に対するには、

力を合わせていくしかないのに。



今回、ロシアとウクライナの仲介をしようとしていた、

トルコが大きな被害にみまわれている。

プーチンは今、何を思う。

所詮は他国の問題か。

人類の無力さを思い知り、

人間同士が戦う無意味さに気がついてくれるといいのだが。



まだまだ余震の危険が続く中、

これ以上被害が広がらない事を切に祈る。



LGBTQの人への極端な差別発言で問題になっていた、

荒井首相秘書官が更迭された。


オフレコ取材中に、

同性婚の法制化についての質問に対して、

見るのも嫌だ、隣に住んでいるのも嫌だ、と発言し、

大問題になった。


本来オフレコ取材の内容は、

実名報道しない前提らしいが、

今回の発言は酷すぎる、という事で、

実名報道に踏み切ったらしい。



その前に岸田総理がこの件について国会で質問されて、


「同性婚で社会が変わってしまう


と発言していて、その事も問題になっていた。

変わってしまう、という言い方は、

変わるのは良くないのに、

変わってしまうからやらない、と聞こえる。


だが今、世の中は、

多様性、ダイバーシティ、と、

うるさく言っているのではないのか。

口ではそう言いながら、

夫婦別姓問題もそうだが、

旧弊にしがみついている感が半端ない。


社会の形、家族の形が変わって、

何が悪いのだろう。

古い形にばかり拘っているから、

いつまでも家庭を守り親を介護するのは、

嫁の仕事、という考え方から抜けられない。

日本は議員が圧倒的に男性が多いから、

男性にとって都合の良いしくみが変わらない。

専業主婦が成立していた時代は、

まだそれでも良かったのかもしれないが、

共働きが普通になっている今、

女性ばかりに皺寄せが来て、

そりゃ子供を沢山産もう、という気になれない、

もしくは物理的に不可能、となるのも当然だ。


同性婚を認めたら、

益々少子化に拍車がかかる、という馬鹿もいる。

同性婚が認められないから、

異性と結婚して子供を作ろう、と思う人が、

どれだけいると思っているのか?

むしろ同性婚を認める事で、

育児を放棄された子供達を養子にしたり、

里親になったりして、

子供の福祉、という観点ではプラスになるのではないか。

少子化対策を理由に同性婚を認めない、なんて、

理由にもなっていないのだ。



本気で少子化対策を考えるなら、

最低限、男性が育休を取るのが当たり前になり、

女性がキャリアを中断したり諦めたりしなくても、

複数の子供を産める環境にしなければならない。

だが同性婚で少子化が、なんて言ってる、

頭の固い、古い考えに凝り固まっている男達には、

同性婚以上に価値観を引っくり返さないと無理だろう。

その古い価値観の持ち主は、

いまだに浮気は男の甲斐性、なんていう馬鹿げた考えを捨てられず、

妻子がいても平気で不倫をする。

しかもそれで離婚になったら、

これまた平気で養育費を払わない。


そういう実例を沢山見ていると、

余計子供は少人数にしておこう、と思ってしまうだろう。

法整備をキチンとして、

養育費は然るべき額(今の養育費は安過ぎる)を、

強制徴収する様になれば、

少しは安心して産めるようになるだろうし、

男側もリスクを考えるようになって、

不倫件数が減り、離婚も減り、

余程「家族の形」維持に役立つのではないか。




今回、オフレコだから話した、としても、

思っていない発言が出てくるとは思えないので、

荒井さんは元々LGBTQに対して、

強烈な差別感情を持っていたのだろう。

そして岸田さんの発言を見ても、

似たり寄ったりだな、という印象を受ける。


個人でどう思おうと、それは勝手だ。

実際、同じ様な事を思っている人は、

特に高齢者には大勢いるだろう。

だが、公的な立場の人が口にしてはいけない。

為政者が個人的感情で政策を歪めたら、

それはユダヤ人を差別して迫害して、

大量虐殺したヒットラーと変わらない。



ただ、荒井氏の発言がこれだけ広く問題になった事で、

本人の意向と逆に、

むしろ法制化に向かって進むかもしれない、という気もしている。

内心は反対であっても、

大っぴらに主張すれば、

差別論者なのか、と思われる。

或いは、思われる事を危惧して、

反対しにくくなる。


今後早い時期に法制化できれば、

最大の功労者は荒井氏、

という事になるかもしれない。

本人は不本意だろうけどね(笑)




ちなみに荒井氏の息子がまたヤバいらしい。


早稲田卒業らしいが、その卒業式の後、

酔っぱらってタクシー乗り場で、

他の客ともめて警察が出動する騒ぎになったとか。

その時の発言が···


「親父は総理秘書官だぞ!」

「お前ら、所轄の警官は高卒だろ!!」


もう、噴飯もの。

荒井氏自身がバカ息子、と言ってるらしいけど、

紛うことなきバカ息子だわ爆笑

大体高卒でも大卒でも、

警官になった最初は、

所轄で交番勤務からスタートですけど。

無知も甚だしい。


警部補からスタートする、

所謂キャリアと呼ばれるのは、

大卒でも国家公務員総合職試験を通った人のみ。

所属も警察庁。

つまり警察官、というより警察官僚なんだよね。

そこから各都道府県警に出向、という形になる。

だから全国どこにでも異動になるし、

地方公務員たる警察官とは、

そもそもの立場が違う。


親の威を借りて、

青二才が上から目線で物言うのもどうかと思うが、

知ったかぶりで無知をさらけ出すバカ息子は、

差別発言で秘書官をクビになった父親を、

どう思っているんだろうね。


いやぁ、まったくこの親にしてこの子あり。

揃って恥ずかしい親子だわ。




もう何もかもバカ過ぎて、

どこから突っ込めばいいものか。


一時期、コンビニや飲食店での迷惑行為を、

わざわざ録画してSNSにあげたバイトテロで、

大騒ぎになってクビになったなんて事が頻出した事があったけど、

まだこんな幼稚な事をしているのには呆れる。



しかもやっていることが酷い。

飲食店にとっては死活問題だ。

それを顔出しでネットに流して、

バレないと思うのが本当に理解不能。

24時間経てば消えるストーリーなら、

あげても大丈夫だと思ったのかもしれないが、

デジタル・タトゥーという言葉を知らないのか。

1度ネット上に流れてしまえば、

全て消すことは不可能で、

永遠に残り続けるのに。



だが問題はそこではない。

ネットに拡散したから分かったけれど、

それがなければ分からなかった。

分からないまま、

他人が舐め回した物を使ってしまう人が出てしまう。

そしてその恐れが広く知られた事で、

回転寿司やバイキング方式の店は、

客離れを余儀なくされている。

バレようがバレまいが、

やってはいけない事はやってはいけないのだ。

自分がされて嫌なことは、

他人にもしてはいけない、と教えられなかったのか?



こんな非常識な事をしでかして、

彼はこれから高い代償を払う事になる。

はっきり顔出ししたことで、

あっという間に名前も学校も特定されてしまい、

それがネット上に残り続ける事で、

軽はずみな行為は、一生ついて回る。


そしてスシローは謝罪を受け付けず、

民事刑事両面で対処する、と言っている。

まあ当然だろう。

この為の損失は数百億とも言われていて、

個人に全額支払う能力は無いだろうから、

その大半はスシロー側が被る事になるし、

あのような蛮行ができないシステムに、

これから設備を変えていかねばならず、

その費用も莫大な物になる。

しきれない損害の補填、ではなく、

今後真似をするバカが、

怖じ気づいて真似できなくなる位の、

大きなリスクを見せつけることが、

未来の被害に対する予防として必要なのだろう。



ただ、世間の、犯人の高校生への個人攻撃は、

ちょっと違うような気がする。

文句言いたい気持ちは分かるが、

言う権利があるのはスシロー関係者と、

当該店舗を利用していて、

直接被害を被る可能性があった人だけだ。

それ以外の人間はあくまでも無関係な第3者なのに、

攻撃先を見つけた、とばかり、

嵩にかかって責め立てるなら、

それは迷惑行為をした高校生と、

やっている事は変わらない。


実際、在籍している高校には、

業務に支障が出る程抗議電話が殺到しているらしい。

一言言ってやらなければ気が済まない、というのは、

仲間内の軽いノリで、

迷惑行為をやらずにいられない未成年と、

同レベルだと自覚すべきだろう。



今回の事件で、

回転寿司は回転しなくなるかもしれない。

少なくとも寿司に直接触れられない様な、

ホームドア方式の仕切りを作るか、

当面スシローがやる、と言っている、

タブレットで注文した品だけ届ける、という方式は避けられないだろう。


当然コストも手間もかかり、

その分は結局料金に転嫁されることになる。

こんなバカ1人のせいで迷惑な話ではある。

が、それをぶつけるのはただの鬱憤晴らしにすぎないので、

せめて我が子を含む回りの若者に、

謝っても済まない事がある、と、

キチンと伝えていくべきだろう。



まあそこまで言わないと分からないのか!?

とは思うけど。