巷では東出昌大の不倫と別居が賑わしている。

杏と結婚したから、真面目な好青年というイメージになったが、
元々チャラい遊び人だったのだろう。

実際、結婚して2年目に、
結婚はそんなにいいものだよ、とは勧められない、と発言しており、
そのすぐ後から今回の不倫が始まっているようで、
結局、配偶者に縛られる結婚は向いていなかったのだろう。


だがそれはそれとして、
彼は大きな勘違いをしているのではないか、という気がしてならない。


義父の渡辺謙は、
妻のガン闘病中に不倫をしていたことが発覚し、離婚した。
やったことは酷いし、
それなりに批判も非難もされた。

とはいえ、年に一本ペースでハリウッド映画に出演し続け、
国内でも話題作に次々出ている。
仕事面では干されたりはしていない。

だがそれは、渡辺謙の、
圧倒的な実績と演技力があっての話だし、
2度の白血病を克服して復帰した、という事実もある。
既に唯一無二に近い立ち位置を獲得しているからこそなのに、
重ね合わせて自分も許される、と勘違いしていたのではないか?

大して演技が上手い訳でもなく、
ただ背が高いだけのモデル上がりで、
イクメンで好青年、というレッテルと、
渡辺謙の娘婿、というステータスのお陰でチヤホヤされてきたけれど、
それが無ければ、幾らでも交代のきく、
若手役者の1人に過ぎない、という自覚は無かったか。

或いはそれが分かっていたから、
渡辺謙と杏という名前に対して、
肥大する自意識を保つために、
自身を崇拝し、褒めちぎってくれる、
若い女優の存在が必要だったのか。


一旦バレかけたのを否定し、
もう会わない、と約束したのを破ったのだから、
2度目は無いだろう。
本人は修復を、とか言ってるようだが、
杏が受け入れるかどうかは、
子供の為に、と思うかどうか、の1点にかかっている。
そしてそれは、彼女自身が両親の離婚で寂しい思いをしたかどうかによる。

それでも、双子の育児をしながら第3子妊娠中、という、
1番助けの欲しい時に外で若い女を作り、
そこから3年も継続してきたのだから、
杏が許してくれる可能性は低いだろうし、
余計なお世話だと思うが、
離婚した方がいい、とも思う。

こういう男は、絶対またやる。
しかも、自分の立場をわきまえず、
不倫を匂わし、インスタに写真を上げるような、
知能の足りない女を選ぶ男側も、
知能程度は似たり寄ったり、という事なので、
次回も完全犯罪は無理だ。
また発覚し、杏と子供達が傷つくだけの結果になる。
ならば、子供達が報道などを十分理解できない今の方が、
まだ傷は浅くて済むだろう。


世間は正直で、東出のW主演ドラマは、
初回の好発進から、不倫発覚後の2回目はドーンと視聴率が落ちたらしい。
まあ東出ファンだから、と見ていた人は見なくなるだろう。

でも逆にある意味、このドラマは面白い。
何しろ東出の役が、
プライドと自意識ばかりが高い検事で、
比嘉愛未演じる美人の事務官に言い寄り続ける、という、
実生活もこんな感じ?と思わせる物なので(笑)


まあ始まったばかりだし、
プライベートな事柄でいきなり降板や打ち切りはないだろうが、
このまま視聴率が下がり続ければ短縮はあるかも。
何回まで放送されるか、
違う部分で注目している。
さすが一党独裁国家、と言うべきか。
空路も陸路も封鎖し、
武漢市内の公共交通も全て運休。
民主主義国家では、なかなかここまでできない。

だが、そこまでやるなら、
もっと早くすべきだったかもしれない。
既に感染は中国各地に広がり、
1週間前と比べると、感染者数は14倍以上に増えているらしいので。

とはいえ、武漢以外ではまだヒトーヒト感染は確認されていない、という話なので、
完全に封じ込めるのは無理としても、
やらないよりは効果があるかも。


ただ、武漢は1100万人以上が暮らす巨大都市だ。
陸路も空路も、長江を利用した水路も封鎖され、
物流が止まってしまったら、
1100万人の生活がどうなるかが心配。
朝からスーパーはほぼ空になってしまったようだし、
今後、その補給をどうするのか、は大きな問題になるだろう。
封鎖した為に暴動や略奪が起きたら本末転倒だ。
今のところは感染を恐れて出歩く人は極端に減っているようだが、
長引けば違う問題が出てくるかもしれない。


既に武漢在住の日本人にも、
重度の肺炎を発症した人が出たらしいし、
今後、武漢周辺の都市も封鎖に入る予定だそうだが、
被害はどこまで広がるのか。

当初、感染源はタケネズミかアナグマか、と言われていたのが、
その後コウモリ説が出て、
ここへきてヘビじゃないか、という話が出てきた。

つまり現時点で、いまだ特定されていない、ということで、
何に注意すればいいのか分からない、という事でもある。

尤もこれだけ広がってしまえば、
感染源を特定できたところで、
他の動物を経由した時点で変異している可能性もあるし、
それよりも治療方法を見つける方が先決かもしれない。

ウィルスである以上、ワクチンの開発は可能だと思うが、
人に使用できるレベルまで安全性を確認するのには時間がかかる。
こういう時こそ、国を越えて協力し合うことはできないものか。


戦争になれば、生物兵器を使用しようという国もあるかもしれない。
けれど人類が絶滅してしまえば無駄な事なのだから、
WHOの中にでも、
超国家の研究機関を作って、
瞬時に対応できるような体制にはできないものか。

或いはアメリカにある疾病対策センター。
CDCと呼ばれるこの機関は、
ありとあらゆるウィルスや細菌を保持していると聞く。
こういう場所で対応する事も可能なのでは?


ともあれ、一市民としては、
これ以上広がらずに、
1日も早く終息する事を祈るしかないのだが。
日付が変わってしまったけど、
21日はダンナの最終出勤日だった。

退職日はもう少し先だが、後は有給消化。
実は先週金曜が最終出勤日のつもりだったのに、
まさかの風邪で、休む羽目に(笑)

まあ先週火曜の出勤日に、
送別会して貰って、でっかい花束も貰って帰ってきたので、
後片付けと私物の引き上げ位しかしてないと思うけどねグラサン


ともあれ、長い間、ご苦労様でした、私笑い泣き

いや、勿論、ダンナもご苦労様だったけどね(笑)


帰国後は11年半、栃木と2度目のアメリカに単身赴任で、
ダンナも大変だったろうけど、
その間に両親の介護して息子を中学受験と大学受験させて、
娘を就職で東京に送り出して、結婚もさせて、
義父の借金返しながらやりくりして。
そのうち義父が倒れて2ヶ月入院の後見送って、
何なら四十九日も一周忌も、
ダンナはその時帰ってきただけで、
準備も仕切りも、
まあスカイプで相談しながらではあったけど、
義母の介護含めてほぼワンオペで。

どう考えても私の方が大変だったって笑い泣き

それでもダンナがアメリカ行ってしっかり働いてくれなかったら、
にっちもさっちも行かなくなってただろうから、
やっぱりご苦労様でした、かな。


週3日勤務になったこの1年は、
義母の入浴だけはほぼ担ってくれた。
それ以外は、ラグビーだ、コナミだ、
公文の習字だ、と、とっととお出掛けになっていたが😅

退職後に濡れ落葉化されても鬱陶しいので、
遊びにばかり行かずにもっと手伝ってよ!という言葉はグッと飲み込んできた。

でもこれからは自由な時間が増える訳で、
ずっと私がやってきた家業も、
少しずつシフトしていこうと思っている。
介護も、もっと手伝って欲しいしね。


ともあれ、結婚して33年余り、
二人三脚だったサラリーマン生活が終わった。
無事全うできて良かった、と思う。

本当にお疲れ様でした。
また新型コロナウィルスが見つかったようだ。

最初に確認されたのは中国だが、
既に日本にも入っている。
昔と違って今は人と物の流れが速いので、
一旦流行が始まってしまったら、
局地に抑え込むのは至難の業だ。

SARSやMERSの時は、
ある程度の流行はあったものの、
世界的なパンデミックにまでは至らなかった。
だが、今回の新型は、
ヒトーヒト感染が既に起きているのかどうも、
もっと言えば感染源や感染経路すらも、
まだ確認できていない。
武漢の海鮮市場に関係している人の感染が、
今のところ多い、という事しか分かっていない。


その状況で、中国は間も無く春節(旧正月)を迎える。
述べ30億人とも言われる大移動が始まるのだ。

万が一、ヒトーヒト感染が可能な変異を起こしていて、
保菌者が世界中に散らばったら、
恐ろしい事になりかねない。


このコロナウィルス、というヤツは本当に厄介で、
どんどん変異して、特性や対象を変えて広まっていく。
ワクチンや薬を開発しても、
出来上がる頃には姿を変えてたりするのだ。


その昔、数多くの死者を出した天然痘が、
感染症としては唯一、撲滅できたのは、
天然痘ウィルスが殆ど変異しない性質だったからだと言われている。
変わらなければ、地道にワクチンを投与して、
自然界のウィルスが増えられなくしていけば、
いつかは撲滅できる道理だ。

だが、コロナウィルスは、天然痘から学んだ訳でも無いだろうが、
突然変異を繰り返し、
それまで感染しなかった動物間の感染を可能にし、
生き延び続けている。


今回の発生が、一時的、局地的で終息すれば良いのだが、
現時点では何とも言えない。
そして運良く今回はパンデミックを回避できたとしても、
次なる新型コロナウィルスの脅威が無くなった訳でもない。


とりあえず、免疫力を上げ、
手洗いをキチンとする、位しか手は無いのだが、
特に幼児と高齢者を家族にお持ちの方は
できるだけ気をつけてあげて欲しいと思う。
大臣なんだから国政を優先すべき、とか、
文春砲から話題を逸らす為か?とか、
育休制度の無い国会議員は取るべきではない、とか、
2週間位取っても中途半端、ただの話題作りだ、とか、
色々言う人も政治家もいるが。

そんな事はどうでもいい。

これで環境省が、男性の育休を取り易い空気になったことが重要。

逆に言えば、大臣になる前は育休を取る、と言っていたのに、
ここで取らなかったら、
彼の下の人間は金輪際取れなくなっていただろう。


今日TVで、新潟県長岡にある、
サカタ製作所という企業の紹介をしていた。
社員150名程の地方の中小企業でありながら、
この会社は残業ほぼゼロ、
育休取得率100%を実践しているらしい。

以前は長時間残業が当たり前、
男性が育休を取れる制度も知らなかった、という社長が、
自ら意識改革をし、働き方改革を推進してきたのだ。

今は逆に育休を取らないと、
社長が飛んできて、どうして取らないんだ?と詰めるらしい(笑)

そこまでやらないと取れる空気にならない、という日本社会も問題だが、
やれば変わるのだ、とも言える。


少子化対策を!と掛け声ばかりで、
一向に有効な政策が見えて来ないから、
状況は改善するどころか悪化するばかりだ。

本気で少子化を憂うのなら、
サカタ製作所の社長位思いきったことをやるべき。

因みにこの会社、
残業が減って浮いた残業代は、
ボーナスとして社員に還元したらしい。
所得が減らなくて早く帰れるから、
モチベーションが上がって生産性も上がっているとか。
そして会社の取り組みが評判を呼び、
優秀な人材の採用にも役立っているそうだ。

中小企業ができるのだから、
社員数の多い大企業なら、
仕事を補完し合って交代で休むことは、
もっと簡単にできるはず。
妨げているのは頭の堅さと変わらぬ意識だ。


で、最初の話に戻るが、
小泉大臣は妻が高齢出産だから、
助けるのは当然だと思うし、
後何人も産める訳でも無いんだから、
気持ちよく休ませてあげて欲しいもの。

そしてその事実によって、
大臣でさえ取得したんだから、と、
普通に夫が育休を取れる世の中になればいいと思う。
子供を育てるのは母親だけの仕事ではない。
積極的に父親も関わることのできる時代に、
早くなることを願っている。
日付が変わって、今年もまたこの日がやってきた。

あれからもう25年も経ったのか。

当時2歳で、震災の事は何も覚えていない息子も27才。
立派かどうかは分からないが(笑)
社会人になって家を離れた。

当時6才だった娘は就職して上京し、
東京で東北の震災を経験した。
この50年で、最も被害の大きかった2つの地震を経験するなんて、とボヤいていたが、
幸いにも怪我は無く、
その後結婚して今は1児の母だ。

どんな災害が起きても、
生き延びた者には生活が続き、
時間は流れる。
大切な人を亡くして、時が止まったようになってしまっても、
永遠に止まり続ける訳にはいかない。


後6時間余りであの時間になる。
その瞬間を境に、時間を止めざるを得なかった人達の分も、
私達はしっかり生きなければいけないのだと思う。


阪神淡路から四半世紀。
時代は平成から令和になり、
その後も次々起こる災害に上書きされて、
記憶はどんどん遠退いて行きがちだけれど、
あの日、あの時、を忘れてはならない、と
改めて思い出す日。
今日、1月17日。

全ての被災者が、
心の平穏と幸せを取り戻せていますように。
ホームチームでもないのに、
ここまで露骨に恣意的な判定するレフリーも、
最近の国際大会では珍しいのではないか💢

大体何の為のVAR?
最終的にはレフリーが判断するとしても、
2度に渡って助言を受けたにもかかわらず、
ビデオを確認もしない、って、
最初からPKありき、だったとしか思えない。
確認したら日本のファールじゃない、ってはっきりしちゃうから、
分かっててわざと見なかったんじゃないの?

でも今時、国際映像が場内にも流れて、
オカシイだろ、ってのが誰の目にも
即時明白になるんだよね。

それでもカタールが勝てばいい、と思ったのかもしれないけど、
はっきり言って、こんなレフリー、
東京オリンピックで笛を吹かせちゃいけない。
ってか、2度と国際大会に出して欲しくない。


まあ、あり得ない1発レッドで後半ずっと1人多い人数で戦い、
先制されたら、自分達のファールを日本に付け替えてPK貰って、
レフリーのお陰でここまでお膳立てされても勝てずに、
オリンピック逃したカタールはお気の毒さまだけど。

とはいえ、日本は主催者に断固抗議するべき。
オリンピック出場権は既にあるし、
この試合の勝ち負けも関係ないけど、
このレフリーが、今後オリンピックやW杯の予選や本戦に出てくる可能性を考えたらとんでもない。

人間だから失敗もする。
判断を誤る時もある。
その為のVARなのに、
恣意的な判定しかしないレフリーは、
VARを使うような大きな試合に出すべきじゃないし、
何なら審判の資格を取り上げた方がいい。

JFAの素早い対応を望む。

で、とりあえず決定力不足は相変わらずだけど、
前の試合よりは改善しているようには見えた日本チーム。
後半1人少ない中であれくらい戦えるなら、
まあ良しかな。
だからといって、11人揃っていたら、
もっといい試合ができたかどうかは微妙なのが難しい所だけど。

オリンピック本番はオーバーエイジ枠もあるし、
もうちょっとレベルアップしたチームで臨んで貰いたいところ。

頑張れ!ニッポン!!
マレーシアで交通事故に巻き込まれた、
バドミントン世界ランク1位の桃田選手が帰国した。

前日にマスターズ大会で優勝したばかりで、
まさかの高速での衝突事故。
運転手が亡くなっているので、
何故大型トラックに突っ込んだのかは分からないが、
運転席のすぐ後ろに座っていたという桃田が、
命に別状の無い怪我で済んだのは、
協会会長が言うように、奇跡的、と言ってもいいかもしれない。
後部座席でもシートベルトをきちんとすることが、
如何に大事か、という証明でもあると思う。

ただ、交通事故は、首等の異変が後から出てくるケースが結構多い。
バドミントンは激しく上半身も使うスポーツだし、
まだまだ楽観視はできないかもしれない。

帰国して、これからMRIを撮ったりもするそうなので、
復帰を焦らずに、状態を見極めて欲しいと思う。
東京オリンピックの金メダル最有力の1人だから
急ぎたい気持ちの人も多いだろうが、
彼のバドミントン人生は東京で終わりでは無いので。

それに加えて、すぐ前に座っていた人が亡くなった、という精神的ダメージも絶対あるはず。
直後の今は、興奮状態にあって気づかなくても、
後々PTSDに悩まされる、という可能性もある。

オリンピックまでまだ半年あるし、
肉体的にも精神的にも、時間をかけて
万全な状態になってから復帰して欲しいと思う。
アジア選手権でまさかのグループリーグ敗退を、
2連敗で決めてしまった。

緒戦のサウジアラビアも、
2戦目のシリアも、
VARでPKを取られて、
結局その1点が致命傷になってしまったが、
そもそも点が取れなさ過ぎる。
致命的に決定力の無かった一昔前に戻ってしまったかのようだ。


個人技で突破する力は、
日本選手にはほぼ無い。
メッシもロナウドもいないのだから、
スピードと連携で勝負するしかない。

なのにそこが何ともお粗末。

ラグビーは、自国開催だったこともあるのだろうし、
現時点ではプロリーグはなく、
大半の選手は企業に属しているので、
各企業の理解があったからできたのだろうが、
ワールド杯前の1年で、
確か220日一緒に練習した、と言っていたと思う。
その、辛い練習を一緒に積み重ねて来た成果が、
大会で花開いたのだ。

サッカーは、各々がプロだし、
その上海外組も結構いて、
直前に合流して大会に臨む事が普通だが、
アジア杯は、オリンピックを睨んでU-23のチーム編成をしているのだから、
殆ど国内組のはずで、
もっと一緒に練習しようとすれば可能だったと思う。
今のままでは、苦戦するオリンピックが目に浮かぶ。


今回の惨敗を受けて、
協会も監督も、もうちょっと危機感を持ってくれるといいんだけどね。
開催国枠で出場権を持っているから、と緩んでいたとしたらとんでもない話だ。

森保監督がフル代表と兼任、というのが無理があるのかもしれないが、
この期に及んでもう一人監督を、という訳にはいかないだろうし、
現在の体制で臨むしかないのなら、
それなりに支援体制やサポートの仕方等、
考えないとならないのではないか。


最終戦のカタールは、大会前の評判では、
頭1つ抜けている、という話だった。
そのカタールが、2引分で3位にいる。
それだけアジアのレベルが上がっている、ということなのだろうが、
カタールは日本に勝たなければ、
既に1勝1分で勝ち点4のサウジとシリアの上に行けず、
日本と同じグループリーグ敗退となり、
必然的にオリンピックには出られない。

つまり、最終戦のカタールは、
何が何でも勝ちに来る、
これまで以上に手強い相手となる。
今の日本チームが勝てるとはとても思えない。

が、3連敗で終わるのか、
連敗のショックから何かを学び変われるのか、は、
オリンピックを占う上にも大きな試金石となるだろう。

後半年ある。
何とかオリンピック迄に立て直して貰いたい物だ。

最初は機体トラブルかと思った。
何しろ機体がボーイング737だったし、
またか、という気持ちもあった。

だが事実は、イラン軍による、
地対空ミサイルの誤射による撃墜、という
あり得ない事件だった。

人為的ミス、との発表だが、
不思議でならないのは、
テヘランに向かってくる飛行機ならまだしも、
テヘランから、つまり自国の国際空港から離陸して、
真っ直ぐ離れていく民間機を、
どう間違ったら、敵機と勘違いできるのか、という事だ。


確かにアメリカとイラン間の緊張は、
ここ暫くはどんどん増していただろう。
そもそもアメリカがイランの革命防衛隊司令官を殺害しなければ、
報復攻撃も無かった訳で、
イラン側の主張したいのは、
アメリカが悪い、という事なのだろうが、
流石に自国民やカナダ人を多数乗せた他国の飛行機を撃墜してしまったのだから、
余り大声で他者の非難もできないのだろう。
皮肉な事に、この事件で、
イランとアメリカの緊張状態が、
少なくとも一時的には小康状態になるかもしれない。


それにしても、今時衛星から全て監視されているのに、
当初は撃墜を隠しおおせるとでも思っていたのだろうか?
どうせバレるのだから、
さっさと事実を認めて謝罪すべきだった。
理不尽に殺された、何の罪もない乗員乗客176人の命は戻らないにしても。


飛行機は離着陸の時が一番怖い。
何度乗っても、その瞬間は緊張する。
ウクライナ機に乗っていた人達も、
無事離陸して、ホッとしていたに違いない。
やれやれ、と思った将にその時に、
恐らく何が起きたのかも理解できないままに、
一瞬で命を奪われてしまった。
その無念は、想像するに余りある·····


起きてしまった事は取り返しようも無い。
けれどせめて真摯に謝罪し、
外国に対してはそれなりに補償もするだろうが、
自国の被害者に対しても、
きちんと補償して欲しいと思う。

と同時に、国家間の諍いが、
無関係な人まで最悪の形で巻き込んでしまった事を、
これはイランだけでなく、
アメリカもトランプも、
もっと深刻に捉え、反省すべきだろう。

2度と同じことを繰り返さない為には、
紛争を減らしていくしかないのだ、と、
権力者達が自戒し、自重してくれるようになれば、
今回の犠牲者とその家族も、
少しは報われるかもしれない。


176人とその家族、友人の皆さんに、
心からの哀悼を───