昨日は午後に義母の内科通院日で、
昼食を片付けた後は、
持参する食事内容と血糖値とインスリン量(血糖値に応じて1単位増減することがある)の記録を仕上げていた。
血糖値とインスリン量は義母が書くのだが、
適当なのでちょいちょい間違っていて、
受診前に計測器のメモリーで確認している。
それに、献立を義母に書かせると、
ヤサイ・肉・サカナとかしか書かないので、
何を食べたのかサッパリ分からない🤣
どういう物を食べたら血糖値が上がるのか、
どういう食べ方なら上がりにくいのか、
の検証の為に記録しているのに、
これでは全く意味をなさないので、
普段はヘルパーさんへの献立を指示するノートに、
私が作った日も、全部書いておくようにしている。
それを血糖値管理シート、と
私が名付けた用紙に一覧にして持参するのだ。
書くのになかなか時間がかかるが、
これをすると、色んな傾向が見えてくる。
最初に足に壊疽を起こして入院した時と比べると、
インスリン量は半分位に減った。
そして回数も、1日3回から2回に減った。
昼食時にしなくて良くなったので、
血糖値の計測も2回で済むようになった。
食事の制限が上手く行くようになったんだと思う。
まあご飯のお代わりはしなくなったし、
おやつや果物は、
夕食後のインスリンが一番効いている時に。
そしてやはり野菜を多目にして、
肉か魚か卵を必ず1種類は入れる。
タンパク質をある程度取らないと、
リハビリをしても筋肉がつかないので、
いらん、とか文句を言われても、
最低限は食べて貰っている。
当たり前だが、食事内容によっても血糖値は変わる。
昼食時に、油を使った炒め物や挽肉を使うと、
今は昼のインスリンが無いこともあって、
夕食前の血糖値が高くなる。
こっそりおやつを食べてたりすると、
もうテキメン。
血糖値がジャンプアップするので、すぐバレる(笑)
逆に夜寝る前には、
朝一の低血糖が怖いのと、
整腸作用に期待して、
ヨーグルトを食べて貰っている。
実は私の実家の父が、
肝臓が悪くて、その合併症で、
ある日突然、1型糖尿病を発症した。
それからインスリンが欠かせなくなってしまったのだが、
ある朝、トイレに起きようとしたのだろうか、
一旦立ち上がってから布団に上に倒れて、
家人が気がついた時には亡くなっていた。
まだ68才、30年前でもまだ高齢、という程では無かった。
一応不審死なので警察は来たそうだが、
事件性は無いし、
大学病院の主治医が、そういう可能性もあった、と証言してくれて、
解剖などはしなかったので、
結局死因はハッキリしないまま、
ありがちな急性心不全で落ち着いたんじゃなかったかな。
でも、実は低血糖ではなかったか、と
私は思っている。
まあその前に小脳出血の既往歴もあるし、
心筋梗塞だって考えられるので、
私が勝手に思っているだけなのだが、
この経験から、低血糖は命に関わる、と刷り込まれたので、
義母の世話をするにあたって、
そこだけは気をつけている。
かといって血糖値を高く保てば血管がボロボロになるので、
そのさじ加減が難しい。
だが何事も経験、長年の介護で腕が上がって(笑)
現在、へログロビンA1cという、
過去1ヶ月の血糖値の平均を見る指標でも、
6ちょっとで、(昨日は6.3だった)
高過ぎず低過ぎず、絶妙のコントロールができている。
いずれ暇になったら、
糖尿病との上手なつきあい方、という、
本でも書いてやろうかと思っている(笑)
糖尿病は厄介な病気だけど、
うまくやればそれなりに甘いものなどの、
好きな物も食べて生活できる。
要は好きなだけ、は食べない事と、
血糖値が高い日は我慢すること。
そしてそのペースに、
家族みんなが付き合うこと、だ。
そりゃ、自分が食べられないケーキを、
横で食べられたら誰だって辛いよね。
だから食べる時はみんな一緒に。
そうすることで、我慢もできようというもの。
そうやって長年一緒に走ってきて、
同居から15年。
正直ここまで長生きできるとは思ってなかった。
私が頑張れば頑張る程、
自分の首を締める、説もあるけれど(笑)
とりあえず若くして亡くなった義姉との約束なので、
もうちょっと頑張ってみようと思っている。