いやぁビックリした。

でも意外感は無いし、

むしろ良かったなぁと思えた。


昨日の午後は義母の内科通院日で、

準備が忙しく(内容は別記事で)、

その後、デイサービスに迎えに行って受診、

一度連れて帰ってから、

再度支払いと薬に出向くので、

私の帰宅は夕方遅目になり、

夕食準備・夕食・片付け、でほぼ20時。


昨日はタイガースがプロ入り初先発の19才、

西投手の初勝利がかかっていたので、

ガッツリ中継を見ていて、

ニュースもネットも見ていなかった。



なので、このビッグニュースを知ったのは、

日付が変わる30分程前。

即行で星野源ファンの娘にLINEしたら、

おそっ!と笑われた。

もうひとしきり騒ぎ尽くした、と(笑)


源くんは2回くも膜下出血を起こしていて、

1人の時に倒れたら危ないよね、

早く結婚すればいいのに、と思っていたので、

まずは結婚そのものがめでたいし、

その相手がガッキーとなれば、尚喜ばしい。



逃げ恥は最初から見ていた訳では無いのだが、

マツコの知らない世界、からの流れでたまたまテレビがついていて、

これ面白いじゃん、と思ったので見始めた。

娘が一押しだったこともあって、

再放送で始めの方も全部見、

今年のスペシャルも見てきた。



源くんとガッキーが、

2人ともいい年なんだけど(笑)

なんか初々しくて、なんか可愛くて。

このまま結婚しちゃえばいいのに、と思ったのだけど、

本人達もそう思ったらしい。



そういえば昨日娘が言っていたのだが、

最近アイドルが結婚すると、

日経平均ががた落ちする、というのが続いているそうで、

今日は相場が荒れるんじゃないか?と、

ネット上で騒ぎになっていたんだって。


どうかな?と思ったけど、

午前中一時少し下げたようだけど、

その後戻して微増で終わった模様。


ガッキーファンの男性陣は、

「俺のガッキーが😭」と凹んでるらしいけど、

IT社長とかでなくてまだ良かった、と言ってる人もいて、

ショックはショックだけど、

受け入れられる結婚だったのだろうな。



ドラマを地で行ってる感じなので、

ドラマ張りに2世が産まれるといいな。

でもこれで続編の目は無くなったかなぁ。

それだけがちょっと残念。


星野源さん、新垣結衣さん、

おめでとうございます❗️




昨日、田村正和さんの訃報が流れた時、

思い出したのは、

大好きで毎回見ていた古畑任三郎ではなく、

出世作となった眠狂四郎でもなく、

もっとずっと前にNHKで放送していた、

鳴門秘帖の、法月源之丞だった。


当時高校生だったので、

普段余り時代劇は見なかったのだが、

何故かこれは好きで見ていた。


34才の田村さんは、

本当に颯爽としてカッコ良くて、

美剣士そのものだった。

見返りお綱役で出ていた、

三林京子さんのいなせな感じも、

FMで放送していたモノローグ劇、

「あいつ」の演者で、

声だけしか知らなかった、

日下武史さん(後に劇団四季の創設者の1人だった事を知るが)が出演されていたのも、

私が填まった理由の1つだったかもしれない。


詳しい内容などは忘れてしまっているのに、

タイトルと印象は今も刻み込まれている。



古畑は本当に良くできたドラマで、

これをきっかけに三谷幸喜を意識して見るようになった。


元々刑事ドラマが好きで、

元祖のコロンボも良く見ていたが、

日本でこんなに本格的な倒叙物(最初に犯人が分かっていて、探偵役がどうやって犯人に辿り着くかを見せる形式) が作れることにも、

それがこれ程完成度高く面白いことにも、

驚きながら見たものだった。


あの作品は、三谷さんの脚本もさることながら、

田村さんのキャラが無ければ成立しなかった。

やはり唯一無二の存在だったのだと思う。


高倉健さんもそうだったが、

昭和の大スターは、

私生活が見えない、

どことなくミステリアスで、

他の追随を許さない、

代役のきかない、

孤高で独特の存在感を持った人達だった。


昭和は遠くなったのだな、と、

改めて寂しく思うと共に、

大スター、という器が、

段々小さくなっているような気がして、

残念にも思う。



田村正和さん、

謹んでご冥福をお祈り致します。




世に詐欺の種は尽きまじ···


確かに高齢者が予約するのは相当ハードルが高い。

だが、今のやり方だとそうなるのは、

分かりきっていたはず。


東京や大阪などの大都市圏は、

人が多過ぎて無理だろうが、

地方では、日にちを指定されて、

送迎までしてくれる所もあるという。


本来高齢者はリタイアしている人の方が多いので、

指定された日時に来てくれ、でも、

殆どの人は対応できるだろう。

都合の悪い人だけ変更、という事なら、

電話が繋がらない、なんて事態にもならないのではないか。


そういう対処方法をちゃんと考えておかなかったから、

いざ予約、となると混乱しまくり、

困った高齢者を騙そうとする詐欺が生まれてしまう。


こういう時に人の弱みにつけ込む詐欺は、

本当に最低だと思うが

大体詐欺とはそういうものなので、

そこを追及しても仕方ない。

つけ入る隙を与えてしまった行政が、

猛省すべきだろう。



それにしても昨日予約が開始された、

防衛省の大規模接種センター、

大阪は26分で予約が埋まったらしいので、

気づかずに終わったが、

実は地方自治体から送られた接種券が無くても、

デタラメな番号を入力しても、

本来接種可能な65才以上の年齢ではなくても、

予約が可能だったらしい。


勿論、そんな事をして予約しても、

当日接種券と身分証明で確認するので、

接種はできない。

となると、予約はされているのにできない、人が続出して、

無駄になるワクチンが大量に出ないか懸念される。


一方、悪意を持って架空予約をして、

この控えを持っていけば接種できるから、と、

予約できなかった高齢者の不安につけ込み、

高額で売りつけようとする不届きな詐欺犯が出てくるのではないか、というのも心配している。


ワクチン接種にお金はかからない、

お金を要求するのは詐欺です、と、

アナウンスはされているとはいえ、

騙される人が出ないとは限らないよね···




もう1つ心配なのが誤入力。


接種券と連動していないのでチェック機能が無く、

間違って入力しても受付けられてしまうので、

間違いに気づかない。

当日に接種券を出したら、

その番号はありません、なんて事になりかねない。


そうなった時に、迅速に誤入力、という判断はできるのだろうか?


この予約はメルアド登録も無く、

予約は完了しました、と画面に出るのみ。

LINEで予約すれば履歴に残ると思うが、

防衛省の専用ページから予約すると、

その画面を消してしまったら、

分からなくならないか!?


うちのダンナも予約したのだが、

パソコンでは待機画面ばかりで予約画面に進めず、

試しに私がスマホでやってみたらアッサリ成功。

でも私のスマホなので、

その画面をダンナのスマホで、

写真に撮って保存させた。


これでうまくいけばいいけどね。

まあダンナは上手く行かなかったら、

自治体が65才以上の受付を始めたらまた予約するから、と余り気にしていないが(笑)



我が家は、上手く行けば来週には2人、

1回目の接種が終わる。

私がいつできるかは分からないけど、

少なくとも私から感染させるリスクは、

かなり減るので気が楽になる。


私が罹って重症化しても私が死ぬだけだけど、

超高齢・重度糖尿病と心臓肥大という、

ダブルで基礎疾患を持つ義母に、

万一伝染して死なれたら、

寝覚めが悪過ぎる。


感染者数が減少傾向にあるとはいえ、

大阪では毎日数十人単位で亡くなっている。

「ここまで来たら逃げ切りたい」と言った友達がいたが、

ワクチンが普及するまで後少しだと思うので、

頑張って逃げ切れれば、と願っている。




義母のワクチン接種の予約取れました!


予想通り、電話はずっと話し中か、

NTTの、この電話は混み合っていて繋がりにくなっております、というアナウンスが流れるかのどちらかで、全く繋がらず。


リダイアルでかけ続けている間に、

ダンナがパソコンで接続に成功し、

無事1週目に1回目の予約ができました。


やはり電話では取りにくいです。

1人の人が、繋がってから予約終了になるまで、

相当な時間がかかると思われ、

その間、その回線は塞がっている訳で、

しかも回線毎に電話を受けるオペレーターを用意しないといけないとなると、

予約センターの人員にも限りが出てくるので、

なかなか繋がらないのは予想できました。


一方ネット予約の方は、

メルアド登録等も必要なので、

手間はかかりますが、

予約可能な年齢層ではネットを使いこなせる人も少ないでしょうから、

若い人に頼める人に限られ、

比較的繋がったのではないかと思います。


離れて暮らしていても、

予約券の番号だけ分かれば予約は可能なので、

親や祖父母の予約を取ってあげて下さい。


1日も早くワクチン接種を進めて、

コロナを克服しましょう!




大阪の中でも遅れていた大阪市の予約が、

漸く明日から始まる。


接種券は連休前に届いていたのだが、

予約開始日や予約方法についてのハガキは、

5月に送付、と言いつつ、届いたのは14日。

17日から予約開始だと言うのに、

その日に届かなければ週末になってしまうし、

どうしよう!?と随分ヤキモキした。



さて、その予約なのだが·····



方法は2つ。

コールセンターへの電話と、

接種予約サイトにアクセスして予約システムを使っての予約。


我が家はいずれにせよ義母には無理なので、

(耳が悪くて補聴器をしていて電話は難しい、

スマホもパソコンも触った事すら無い。)

ダンナと2人で手分けする事にし、

ダンナがパソコン対応になり

早速接種予約サイトに行ったら·····


予約前にまずメールアドレスの登録をしないとけないのだが、

その際、接種券の番号が必要で、

仮登録後そのメルアドに本登録用のメールが届き、

そのメールから本登録をして、

やっと予約できるようになるらしい。


で、やり方の説明と登録画面を、

同時に見られないから、と、

説明をプリントアウトしたら···


何と19枚❗️😳


もうちょっと簡潔に分かり易くできないかな。

こりゃ、どう考えたって高齢者には無理だって。

明日から開始の高齢者って、

85才以上なんだから🤣



一方、国が自衛隊を駆使して、

東京と大阪でやろうとしている大規模接種の予約も、

明日から開始なんだそうで、

ニュースで見たので調べてみたら、

東京は明日の11時頃から、

大阪は13時頃から、

WEBとLINEのみの受付だそうで😅


まあこちらは接種券が届いている65才以上が対象なので、

使える人はそれなりにいるだろうけど、

超高齢者は最初から範疇に入ってないのね、と思ってしまう。

まあうちのように車でしか移動できない超高齢者は、

接種会場まで行くのがそもそも無理だけどね。



ちなみに個別接種もあるようで、

そちらは医療機関に問い合わせて下さい、との事。

基礎疾患があるので、

かかりつけ医の方がいいかな、とも思うけど、

とりあえず明日朝、

集団接種の予約に挑戦してみて、

取れなかったら相談しようか、と思っている。




それにしても、分かり難くて複雑。

高齢者がサクサク予約できるとはとても思えない。

一番取っ掛かり易いのが電話だろうが、

無事繋がっても、

予約できるまでに途方もない時間がかかる気がする😓


だって85才以上だよ。

全て準備しておいて、

必要事項をテキパキ伝えられるかは疑問。

うちのように家族がいて、

丸投げできる人はいいけど、

一人暮らしとか、家族がいても働いている場合とかは、

予約を取ること自体が相当ハードルが高いのではないか。


7月末迄に、高齢者の接種を終える、と菅さんは言ってるけど、

それならもっと簡単で分かり易いやり方を構築しておくべきだったと思う。

接種がいつから開始できるかはハッキリしていなくても、

1年以上の期間があったのだから、

システムの準備はできたはず。


まあ日本の IT化が、とてつもなく遅れている事が、

図らずもこのコロナ禍で露呈してしまった。


マイナンバー制度が導入されてもう5年以上経つのに、

未だに活用が全くと言っていい程できていない。

長年続いてきた縦割り行政から脱却できなくて、

横との連携がまるでできていない。


健康保険として使う、という案も頓挫、

国税と地方税、住民票すら繋がっていなくて、

死亡届けを出しても、

国税と地方税の事務所に、

それぞれ別個に届けを出さないといけない。


先進国とは思えない。

いや、日本は先進国ではないのかもしれない。

今の医療の切迫度を考えても、

先進国とは言えないな、と思う。



今回のコロナ禍は、

今後ワクチン接種が進めば終息に向かうだろう。

だが、疫病はこれで終わりではない。

いずれ新型コロナや新型インフルエンザは、

また必ず出現する。

この後手後手の不手際を反省し、

どこがマズかったのか検証し、

次に生かしていける体制をキチンと作っておかないと、

また右往左往する羽目になる。


今すぐには余裕が無いだろうが、

ワクチン開発にすぐかかれる人材と設備、

それを接種する時の場所や射ち手、

医療が逼迫した時の病床増設、

緊急の場合にすぐ使えるシミュレーションを、

平時にこそしておくべきだろう。



ともかくは、明日。

高齢者とその周辺の人達が、

無事予約がとれますように。

そしてもし、回りにうまくいかずに困っている人がいたら、

是非とも手を貸してあげて欲しい。





ミャンマーの軍事政権に拘束されていたジャーナリスト、

北角裕樹氏が解放され、無事に帰国された。

まずは良かった。


ただ、北角氏に危害を加えて、

軍事政権にプラスになることは何もないので、

遠からず解放されるのではないか、とは思っていた。


ASEANの会議等でも各国から非難されている現状で、

これまで軍部ともパイプがあり、

比較的穏健なつきあい方をし、

支援も沢山してきた日本と、

事を構えるのは得策ではない、と理解したのだろう。


そもそも北角氏がどう、と言うより、

ミャンマーで軍事政権が行っている非道な行いを、

世界に発信されては困るから、

何か理由をつけて国外退去にしたかっただけだろうし、

それで日本政府に恩も売れると考えたのだろう。


実際、今回の解放に際して、

「日本政府代表の求めに応じて、

ミャンマーと日本の現在の有効な関係と、

将来の関係を考慮し、

起訴は取り下げられて、釈放される。」という、

恩着せがましい声明を出している。


だが、元々ジャーナリストを拘束すること自体、

決して許される事では無いし、

北角氏が解放されても、

まだ30人位のジャーナリストが、

今尚拘束されているのだ。


その裏には、多くの罪の無い国民が、

今も殺され続けている現実がある。

その事実を世界に伝えられては困るから、

ジャーナリスト、特にミャンマー国外にルートを持つ、

海外から来ているジャーナリストは、

軍事政権にとっては、

何が何でも排除したい目の上のたんこぶだったに違いない。



北角氏の解放は、同胞としてはめでたいし、

胸を撫で下ろしたが、

北角氏ご本人が帰国後の会見で言われていたように、

「ジャーナリストとしては悔しい」だろうし、

「ミャンマーの方から世界に伝えてくれ、と言われた事がたくさんある、日本や多くの国の人たちに」きっと伝えてくれるだろうし、

我々はそのメッセージを、ちゃんと受け止めなければいけない、と思う。



北角氏が解放されたからといって、

ミャンマー軍事政権の弾圧が終わった訳ではない。

彼らの暴走を止める為には、

やはり世界からの圧力が欠かせない。

そしてその圧力の為には、

各国の政府の力が必要で、

その各国政府を動かすには、

国民の関心と声の存在が必至だ。


無関心は、虐殺側に加担するのと変わらない。

一人一人の声や力は僅かでも、

関心を持ち続ける事が、

何らかの力になると信じたいと思う。




専門家会議の提言を受けて、

政府が方針転換、

北海道・広島・岡山に緊急事態宣言を、

群馬・石川・熊本にまん延防止等重点措置を、

それぞれ出すことになったらしい。


これで10都道府県に緊急事態宣言、

9県にまん延防止等重点措置が、

それぞれ出される訳だ。


現時点で全都道府県の4割に何らかの規制が出ている事になるが、

一向に危機感は無く、

感染減少の目処は全く立っていない。



こうやって、五月雨式に次々指定しても、

社会生活は一向に変わらないし、

変えなきゃいけない、とも、

国民は思っていない。


その原因の1つは、

国民の模範になれない政治家や官僚や医師会にあると思うが、

そこを責めたって、

感染してしまえば困るのは自分や家族だ。

結局は自分で自分を守るしかない。


だがこのまま緊張感の無い生活を続ければ、

感染拡大は止まらず、

どちらかを出さざるを得ない県は、

今後も増え続けるのではないか。



本気で減らしたいと思うなら、

そして五輪を開催する、と言うのなら、

ここは全国に緊急事態宣言を出して、

エッセンシャルワーカー以外の移動は禁止する、位の事をしないと、

とても減るとは思えない。


去年の最初の緊急事態宣言並みの自粛をしてさえ、

感染力の強い変異株がこれだけ増えているのだから、

あの時のような封じ込めができると思えないのに、

逆にこう緩んでしまっては、

もう、何らかのショック療法をするしかないのではないかと思う。



どれだけ予算がかかっても今は仕方ない。

補償を十分にして、

店舗の休業ももっと増やすべきだろう。


なのに、中途半端に生活必需品はOK、とか言うから、

都合よく解釈して、

生活必需品のボーダーが、

とてつもなく下がっているように見える。

確かに線引きは難しいが、

それを曖昧な言葉で、

解釈する方に任せたら、

そりゃみんな店を開ける、って。



今回の緩い緊急事態宣言では、

爆発的な増加を止めるのが精一杯で、

減少にまで至らなかったのは明白だ。


この2週間でほぼ減らなかった、という事を皆が自覚して、

せめてこれから行動自粛をしてくれれば、

月末には少しは減ってくれるだろうか。


それでは間に合わないような数字にならない事を、

最早、神頼み的境地で祈るしか無いのだろうか。




今日、報道されたのは、片山さつき議員。


子供の頃は超優秀で、

神童とも小学校始まって以来の天才少女とも言われていたそうで、

確かに東大法学部から今の財務省入省で、

優秀なんだろうし頭は良いんだろう。


とはいえ、元々ちょっと変わった人だな、という印象はあった。

舛添要一の元妻、というのを抜きにしても。


だが変わっているのではなく、

単に常識が無かっただけ、だと判明。



この時期に、

一般参加を認めていなかった地元浜松の祭りに、

国会議員だから来賓だろう、という勝手な解釈で、

招待された訳でもないのに、

東京からわざわざ出掛けて行って、

法被を来て嬉しそうに凧揚げに参加している写真を、

自分のFacebookに上げる、という····


もう、突っ込み所が満載過ぎて、

何から突っ込めばいいのか😱



一番問題なのは、

Facebookに上げている時点で、

それが悪い事だと微塵も思っていなかった、という事だろう。



昨日の日本医師会の中川会長もそうだが、

感染対策を十分にしていたから大丈夫、という主張を、

批判されると常套文句の様に繰り返す。


だが、対策だけでは不十分だから、

人との接触を減らせ、という話になっているのでは無かったのか?


国民に言う以上、

率先して行動規範を示さなければならない、

国会議員や官僚や医師会の役員が、

率先して破っていて、

人流抑制が機能する訳が無い。

そのせいもあるのか、

3度目の緊急事態宣言を出しても、

一向にピークアウトが見えてこない。



我慢ができない国民にも非はあるかもしれないが、

感染減少の為に、

一番足を引っ張っているのは自分達だ、という自覚すら無い人は、

国民に対して言葉を発してはいけない。



実は片山さつき議員は同い年だ。

まだまだ女性の社会進出が難しかった時代を生き、

世界の中で圧倒的に女性議員の少ない日本で、

その1人になった以上、

頑張って貰いたい、という気持ちも少しはあった。


だが、この時期に地元に乗り込み、

Facebookにその事を上げたのは、

選挙が近いから、地元にアピールしたかっただけだろう。

結局自分の事しか考えていない訳だ。

心の底からガッカリしてしまう。



私はただの一介の主婦で、

取り立てて取り柄もキャリアも無いけれど、

今、どうすべきか、何をしてはいけないか、という、

常識だけは持ち合わせているつもりだ。


ところが、一般市民の上に君臨し、

世の中を動かしている人程、

常識から乖離している。

何とも残念だ。


せめて常識のある人に上に立って貰いたい、と思うが、

常識の無い人を選んでしまったのは我々自身なので、

もう本当にどう改善していけばいいのか分からない。



遠からず衆議院選挙がある。

誰に一票を投じるか、

こういう時こそ、いつも以上に真剣に考えるべきだろう。

そこを流し続けていたら、

結局は自分達に返ってくる。




相次いで報道された2つのニュース。

本当にもう呆れ返るしかない。



日本医師会の中川会長は、

あれだけ自粛を求め、

大人数の会合は止めるべき、と声高に言い続け、

特に政治家の会合は全面自粛を、とか言ってたはず。


なのに、自分が後援会長をしている、

自民党の自見参議院議員の資金集めパーティーを、

自ら発起人になり、参加も呼び掛け、

出席していたらしい。


まん防が出ていた4月20日に。


この自見参議院議員、

厚労省のコロナ対策No.3の政務官だった去年の夏、

No.2の副大臣だった橋本岳衆議院議員(橋本龍太郎元首相の次男)との、

不倫デートが報道されていた。


コロナで国中がてんやわんやで、

厚労省の職員がハードワークを続けている時に、

自分達の事しか考えられない不倫脳、恐るべし、と思ったが、

不倫脳ではなく、根本的に自分の事しか考えられない人だったらしい。


何しろ自見議員自身が医師なのだ。

医師だからコロナ担当にもなったのだろうが、

自分だけは特別、とでも思い上がっていたのか、

こういう時期に資金集めパーティーをする事自体が、

非常識極まりない。


医師会の会長として、苦言を呈していながら、

他人に参加まで呼び掛けていた中川会長と、

雁首揃えて、これはマズイ、と思わなかった神経が信じられない。


中川会長は辞任の意志は無い、と言い切ったが、

一刻も早く辞めた方がいい。

自分にはこれ程甘い人間、と露呈してしまい、

今後何を言っても国民に響く訳が無い。

緩みを是正しなければならない時に、

緩みきった人が発言しても効果が無いどころか、

逆効果になり兼ねない。

「これまで以上に責務を果たす」と言うなら、

できる唯一の責務は、辞めるだけだ。




一方、スギ薬局の杉浦会長夫妻の、

ワクチン接種優遇予約も酷い。


どれだけ西尾市に貢献してきたとしても、

全てを台無しにしてしまった。

勿論、拒否しきれなかった副市長の責任も大きいが、

何度断ってもしつこく優先予約を迫った秘書はもっと悪い。


だがそれ以上に最悪なのが、

スギホールディングスが出したお詫びの文書。


会長婦人が過去に肺ガンの手術を受けた事から、

「秘書が使命感から、問い合わせを繰り返した」んだそうな。

しかも、

「会長自身は、アナフィラキシーを起こした事があるので、

接種を望んでいなかった。」


噴飯ものの言い訳に、開いた口が塞がらない。

秘書のせいにするのは、

政治家の専売特許かと思っていたけど、

財界人もするのね。



そもそも事が発覚したのは、

この対応に憤った内部からの告発があったかららしい。

そして、バレた事が分かって、

西尾市側が予約を取り消したのが、接種日当日。


その時既に、会長夫妻は接種会場に向けて出発していて、

引き返したらしいので、

それって射つ気満々だったって事でしょう。


大体、夫婦揃って薬剤師だった、って言うのに、

ワクチン不足で、

医療関係者にすら行き渡っていない現状で、

特別扱いして貰おう、という根性が気に入らない。


電話が繋がらない、とか、

ネット環境が無い、とか、

高齢者にはハードルの高い予約を、

みんな必死になって、

何とか予約を取ろうと頑張っているのだ。


秘書がそこまで使命感が強いと言うなら、

10回も西尾市に圧力をかけまくり、

上の者を出せ、と、権力を振りかざす前に

自分で電話を掛けまくって確保すべきだった。



この一件が報道されて、

株価が3%下落したらしい。

まあ株価は一時的なものですぐに戻るかもしれないが、

不買運動の兆しもあるそうで、

そちらの方が影響は大きいかもしれない。


とはいえ日本人は忘れっぽいからね(笑)

どうなるかは分からないけど。



もっとも私は、

近くに店舗ができて、時々行ってたんだけど、

行けば思い出して不愉快になるので、

もう行かないと思う。



企業や組織のトップは、

自分が顔なのだ、という事を自覚して、

行動は慎重にすべきだな、とつくづく感じた、

2つの報道だった。





本当によくもそんな事が言えた物だ、と呆れる。


競泳の池江璃花子選手に、

五輪代表を辞退しろ、とか、

反対に声をあげろ、とか、

ネット上で圧力をかけようとする人達の、

卑劣さには怒りしかない。


一番許し難いのは、

そういう人達が、自分は匿名で、

公には何も言えないくせに、

死と向き合い、

辛い治療と厳しい練習を耐え続け、

絶望の末に復活した、

僅か20才の若者に圧力をかけようとした事。


開催に文句があるなら、

JOCや東京都、

いや、決定権のあるIOCに言うべきだろう。

池江選手に言ったところで、

彼女自身が言ったように、何も変えられない。

そんな事は、まともな大人なら、

彼女に言われなくても分かる事だ。


それなのに何故そんな行動を取るのか?


コロナによる自粛で、

膨れ上がる欲求不満を、

目立つ池江選手にぶつけただけ、としか思えない。

だが、五輪のシンボル、的な誤解をしているとしても、

それを一選手に訴えるのは、

単なる鬱憤ばらしか自己満足に過ぎない。


そういう無責任な行動を取る人程、

現実生活で、キチンと対策や自粛ができてないのではないか、と思ってしまう。



この状況で五輪を強行するのが、

正しいのかどうかは分からない。

実際、本当にできるのか?という思いもある。

だが、政治と五輪は別、と言いながら、

極めて政治的な色合いが強いことは、

これまでの歴史が証明している。


できるかできないか、ではなく、

やるのだ、という強い意思を、

IOCから感じるのだ。

なのに池江選手に何をさせたいのか、

何ができると思っているのか、

意味が分からない。



選手達は、この期に及んで開催できるか不透明な中でも、

懸命に努力を続けている。

昨日の陸上のテスト大会でも、

アスリート達は、代表になる為に、

全力で闘っていた。


そんな人達の足を、

闘いもしないで、安全な場所から、

引っ張るような事は止めて欲しい。

辞退強要など、論外だ。



五輪開催に反対なら、

自分で署名を集めるなり、動くべきだろう。


もっとも、愛知県の大村知事のリコール運動の、

署名不正でも分かるように、

幾らでも不正ができる以上、

署名運動に大した意味があるとも思えないけどね。

ましてや、ネット上の署名運動など、

署名した、という自己満足にしか見えない。


なら街頭で集めればいいのか?


そもそも何の為に開催に反対しているのか?

目的はコロナの蔓延防止ではないのか?


なのに街頭署名で接触機会を増やすなら、

本末転倒も甚だしい。

目的と手段を間違ってはいけない。



コロナを抑えたいなら、

五輪だけ中止したって意味がない。

実際、延期決定から1年余り、

五輪をしていなくても、

感染拡大を阻止できなかった。

日本がロックダウンなどの強い措置を取れないのなら、

結局は一人一人が自覚しなければ、

コロナを抑えることなどできないのだ。



「ストレスが溜まって仕方ないから、

少し位、いいよね、外だし。」と、

路上飲みをしている人は、

不満をぶつける先は自分自身だと自覚した方がいい。

都合の良い解釈で自分に甘い、

そういう人がコロナを蔓延させているのだ。



緊急事態宣言から2週間、

まだ感染減少という先が見えない。

本来ならそろそろピークアウトしてきてよい頃だが、

大阪は若干減ってはいるものの、

劇的な減少ではないし、

東京に至ってはまだ過去最大を更新している。


池江選手に辞退と開催反対の意思表示を訴える、なんていう

馬鹿げた事をしている暇があるなら、

自分や自分の回りの人達の生活を、

キチンと見直し、反省して改善する方が、

余程感染拡大防止の役に立つはずなのだが。