「ナナとカオル 第2章」(2012年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

清水厚監督による日本のお色気映画。出演は栩原楽人、永瀬麻帆、染谷俊之。

 

 

<あらすじ>

 

美形でグラマー、生徒会の副会長を務める優等生のナナと、Hなことばかり考えている童貞男子のカオルは、家も隣り同士の幼なじみ。少しずつオトナの女性へと成長を遂げていくナナを、遠くから憧れの眼差しで見るだけだったカオルだが、ふとしたことがきっかけで、ナナの"秘密の息抜き"を手伝うことに。

 

その"息抜き"とは、SMプレイだった。初めは戸惑いを隠せないナナだったが、徐々にこの"息抜き"にハマっていく。高校2年生の春休み。ナナは転勤した日本史の富島先生に誘われ、信州南学園の生徒会メンバーと一緒に長野のパワースポット巡りをすることになり、同行するみんなに隠れ、2人は"秘密の息抜き"を始める。

 

<雑感>

 

気づけばもうすぐ映画の記事も12000作を越えそうだな。まだちょっとあるか? 20000件に到達するまで生きているだろうか?

 

☆2.0。掲載紙はヤングアニマルのようだ。