「ナナとカオル」(2011年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

清水厚監督による日本のお色気映画。出演は栩原楽人、永瀬麻帆、染谷俊之。

 

 

<あらすじ>

 

美形でグラマー、生徒会の副会長を務める優等生のナナと、Hなことばかり考えている童貞男のカオルは、お隣さんの幼なじみ。少しずつオトナの女性へと成長を遂げていくナナへの想いを抱くカオルの夢は、ナナにボンデージの衣装を着てもらうこと。

 

そんな叶うはずのない妄想に明け暮れるカオルだったが、運命のイタズラなのか、なんと目の前に突如としてボンデージを着たナナが。 でもどうして? ふつふつと湧き上がるカオルの「S」魂。そして意外にもその世界に今にも堕ちてしまいそうなナナの「M」気質。そして、誰にも言えない二人だけの秘密の時間が始まる。

 

<雑感>

 

日本の漫画原作だそうだが、自由すぎるな。自由なのはいいことだし、こういう表現を規制するのはもってのほかだが、それにしても高校生にSMさせるとは、なんでもあり状態じゃないか?

 

☆2.0。なんでもありってスゲーよな。アメリカと大違い。