中野貴雄監督による日本のオムニバス映画。出演は八代みなせ、夏目鈴、増田裕生。
<あらすじ>
二〇二の女:一人暮らしを始めた青年が遭遇する隣に住む謎の美女をめぐる不思議な体験。
弾痕:大金を強引に奪い取った哲夫と金城は、佐和子の部屋に逃げ込むが、その部屋にはとある秘密が隠されていた。
油男:向井は、なぜか行商の老婆から古めかしいガラス瓶を受け取る。しかし、瓶から全身油まみれの男が出現し、しつこく向井を追い掛け回す。
最後の一杯:食事療法中の秋野はバーの女、小夜に勧められるまま酒を口にする。
<雑感>
☆3.0。どれも意外に良かった。これくらいなら何とか。不思議さのレベルもちょうどいい。