「怪異と乙女と神隠し」(2024年春作品)第11話 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:ぬじま、監督:望月智充、制作:ゼロジー。

 

 

第11怪 猫と水着と黒法師

 

化野が菫子と河原の土手道を歩いていると、いつの間にか河原は異空間になっていた。スマホが鳴り、時空のおっさんの警告とともに現れたのは、街の怪異を仕切る“猫の王”。危うく殺されそうになる化野だったが、菫子の日頃の行いが功を奏して見逃してもらい……。化野はよるむんの件で得た呪物を携えて、きさらぎ駅へ向かう。

 

<雑感>

 

結局は化野が自分を使って妹を帰すのか。タブレットに大量の呪術的情報が残っていたら、あるいはあのネコに何かされたらこっちに残るんだな。