「となりの妖怪さん」(2024年春作品)第12話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:noho、監督:山内愛弥、制作:ライデンフィルム。

 

 

第12話

 

境界線崩壊により、空の裂け目から鬼たちが現れ、人々を襲い始める。たくみを助けるぶちお、平を助ける百合、むつみを助けるジロー。それぞれが奮闘する中、「鬼は、おそらく元は“ひと”だ」というジローの言葉の真意とは…。

 

<雑感>

 

作者の頭の中でこねくり回して作った世界観をずっと見せられて感じたことは、自然観察や自然に対する畏怖のない人間に創作は無理だってことかな。