「ヘルブレイザー」(2022年作品)感想 | 深層昭和帯

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ジャスティン・リー監督によるアメリカのホラー映画。出演はエド・モッローネ、クラッシュ・ビュイスト、エイドリアン・バーボー。

 

 

<あらすじ>

 

人里離れた小さな町ホープバレー。ある夜、古代の呪文で悪魔を召喚するカルトグループが密かに集結。その儀式は成功し、町に悪魔が解き放たれた。カルトメンバーたちは悪魔の餌にするため、住民に襲いかかる。迎え撃つのは善良な人々と保安官のグループ。

 

住民が次々に殺されていくなか、保安官と生き残りの住民はバーへと逃げ込んだ。そこでリックを殺した怪物の話を聞いた保安官は、急ぎ事務所に戻ることになった。そこで生き残りと合流した保安官は、彼に悪魔を倒すよう頼み、自分はバーへと戻る。

 

悪魔はショットガンで粉砕された。

 

<雑感>

 

弱い悪魔だな、おい。そこはショットガンで撃たれても死なない不死身さを見せるとか、何かなかったのか。人間と変わらないじゃないか。熊だってショットガンなら耐える奴もいるぞ。熊以下かよ。わざわざ人間を食わせてまで生き返らせるほどの奴だったんか?

 

☆2.0。でもどこか憎めないところがある作品。田舎を舞台にしているのがいいのかも。