「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」(2024年春配信)第8話 最終回 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:西﨑義展、総監督:福井晴敏、監督:ヤマトナオミチ、制作:studio MOTHER。

 

 

最終話 こんにちは サーシャ

 

愛ゆえにデスラーは、ゴルバに一矢報いるべく古代に波動砲を撃てと叫んだ。その現実を受け入れようとしたとき、土門の若き熱意が古代の心を動かした。全員を救う。土門が立案した作戦を実行すべく、古代たちはスターシャのもとへと急ぐ。

 

<雑感>

 

永遠の命の守り人。その役目の放棄。永遠の消滅とともに消えてしまうはかない命。そこから生まれる、新しい限りある生。ヤマトは本当に面白い。もうこういう内容をアニメを作ってくれるのはヤマト以外にない。

 

最後に登場したのが2024年7月公開予定の「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に繋がる部分だな。

 

そういえば、姫路に引っ越してからまだ映画を見に行ってないわ。どこに劇場があるのかも知らん。