「ゆるキャン△ SEASON3」(2024年春作品)第12話 最終回 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:あfろ、監督:登坂晋、制作:エイトビット。

 

 

第12話(最終回)「4月2日、花見キャンプ」

 

初ソロキャン中の千明は、夕食を手軽に済ませ、早めに寝袋に入っていた。しかし、なかなか寝付けないまま時間が過ぎ、トイレに向かおうにも辺りは街灯がなくて真っ暗で、さらに野生生物がしきりに物音を立てている……。そんなピンチをなんとか乗り越えたあと、リンから連絡が来ていることに気づいた千明は、SNSでお互いの近況を話しながら、夜の一人の時間を過ごしていく。そして夜は明けて、いよいよ花見キャンプが始まる。

 

<雑感>

 

制作会社が変わって、キャラの見分けがつかなくなった。静岡の観光案内のような内容は減って、キャンプ描写が増えた。でも、なぜか以前の楽しそうな感じじゃない。監督が代わると随分雰囲気が違ってくるものだ。

 

スタッフの皆様、ご苦労様でした。