「降霊会 血塗られた女子寮」(2020年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

サイモン・バレット監督によるアメリカのホラー映画。出演はスキ・ウォーターハウス、マディセン・ベイティ、エラ=レイ・スミス。

 



<あらすじ>

曰くある全寮制の学校にカミールが転校してきた。いじめっ子を退けた彼女は一目置かれ、降霊会に参加。すると何か出てきてお前ら全員殺すと宣言される。正体は校長のバカ息子。一斉に殺されるかと思いきや、カミールと仲間たちが反撃して犯人一味を惨殺。

実はカミールとは偽名で、本当の彼女は犯人に殺された親友の仇を討つためにやってきた親友なのだった。

<雑感>

☆2.6。バカ息子が死んでくれてせいせいした作品だが、カミールが何らかの使命を帯びていることはわかっていたので、オチに意外性はない。