柴山健次監督による日本のドラマ映画。出演は波瑠、入江甚儀、葉山奨之。
<あらすじ>
本山奈緒子は21歳の女子大生。突然の事故死により無二の存在だったかつての恋人・加地を失って以来、彼のことをいつまでも忘れられず、ことあるごとに思い出してしまう幻影に苦しみ、心の整理が出来ないまま日々を過ごしていた。
「過去」に立ち止ったままでいた奈緒子だが、同じ傷をもつ恋人・巧、そして家族との関わりにより、やがて少しずつ「今」を取り戻していく。
<雑感>
☆2.0。家庭崩壊、もしくはレイプ。この作品は家庭崩壊でした。祈ってもどうにもならんぞ。