「サイモン&タダタカシ」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

小田学監督による日本のドラマ映画。阪本一樹、須賀健太、桝田幸希。

 

 

<あらすじ>

 

工業高校3年生のサイモンとタダタカシ。大学進学を目指すサイモン、実家の工場を継ぐタカシと、2人はそれぞれ卒業後の進路が決まっていた。男だらけの学生生活に焦りを感じたタカシはサイモンを誘い「運命の女」を探すための旅に出る。ギター片手に全力で突き進むタカシに対し、サイモンは親友タカシへの秘めた思いを伝えられないでいた。

 

<雑感>

 

「女にモテたい!」ってわざわざアピールしている奴は、同じ気持ちを共有してくれる友人とバカやって騒ぎたいだけで、最終的に誰とも出会えなくても、バカ騒ぎの思い出だけで満足するものじゃないかな。そんなところにホモが混ざってたらイヤだろ。面倒くさい。

 

☆2.6。かぐや姫のイメージの借用とか、意外に面白くないんだよな。